経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) ここ数日バタバタしており更新が遅れたため、旬な時期を逃してしまった感はありますが、今週月曜日発売の週刊ダイヤモンド 「有力経済学者ら142人が選んだ2009年の『ベスト経済書』」 に協力させて頂きましたのでご報告を。 (雑誌をお送り頂きどうもありがとうございました!<ダイヤモンド編集部様) この企画は、経済学者やエコノミストへアンケート調査を行い、その結果を下にランキングを作成、何名かのコメントを添えて各書籍を紹介するというものです。肝心のランキング作成方法は、政治学/投票理論でお馴染みの「ボルダ・ルール」という方式(の一種)を用いています。具体的には、各評者に1位(3点)、2位(2点)、3位(1点)の3冊を選んでもらい、書籍毎にそれらの得点を足し合わせて、合計得点の高い順にランキン
4 無名草子さん :2006/01/20(金) 22:27:23 小野不由美の十二国記シリーズ。 番外編の『魔性の子』もいれると10冊になりますが もう軽く10週はしてると思います。その時の心理状態に関係なく つまりへこんでてもウキウキでもたちまち物語の世界に引き込まれる! しかもなんか考えさせられる…。残念な事に次巻のでる気配が全くない… 泰麒はどうなったの〜!!
id:yaneurao:20091001でFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買って書籍を裁断してスキャンした話を書いた。 「もうどうせ残りの本は売ってもたいしたお金にもならないし」と書いたが、取り込んだ書籍の数は3,000冊強。総スキャンページ数、262,845枚。消耗品のパッド交換4回。ローラー交換2回。1冊の平均価格は3,000円程度。全体でおおよそ1,000万円。今回は、気がついたらこれだけの本を切り刻んでいた。id:yaneurao:20060131の本棚に換算すると14個分である。 たぶんアマゾンで売れば、その1/3ぐらいのお金にはなっていただろうから、ちょっともったいない気もする。私も当初はそこまで本を徹底的に切り刻む気はなかったのであまり気にもかけてなかった。 そこで、どうしてこんなことになったのか、つらつら考えてみた。 ■ 切り刻まずに取り込ん
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には
「仕事や勉強のために本を読みたい」「素早くたくさんの本を読みたい」という時に学びたいのが「速読」のテクニック。はてなブックマークでも関心が高い「速読」関連エントリーですが、ただ「速く読む」というだけでは実際に役に立ちません。そこで今回は、「速く読むテクニック」に加え、「読んだ内容を理解して、実際に生かす」ために役立つエントリーをご紹介します。 テクニックを学ぶ前に!重要なのは「読んだ内容を理解して、何らかの成果を出すこと」 「速読」というと、「速く読むテクニック」の部分が注目されがちですが、同時に重要なのは「読んだ内容を理解する」ということです。 3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術:速読できない人のための速読力養成講座 (1/4) - ITmedia Biz.ID 速読をする際の「理解力」に注目したこちらのエントリーでは、「本に書かれた情報の中に、自分の体験情報と結びつく情報があ
多分当時の僕に文字多めの専門用語多めの本を渡しても読まないと思うので誰でもそれなりに読めて面白くて気付きが多い本って基準でセレクト。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 作者:アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星発売日: 2006/10/19メディア: 単行本(ソフトカバー)自分の小さな「箱」から脱出する方法posted with amazlet at 09.09.10アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星 大和書房 売り上げランキング: 219 おすすめ度の平均: 苦しかった。 箱から少しだけ頭を出せるようになりました コミュニケーションテクニックに頼る前に一読を。 衝撃的 人に勧めまくってます Amazon.co.jp で詳細を見るこれは一番最初にあげておきたい、なんか優しくなれる本。当時のペーパーナイフのようなキレそうでキレない自分に見せてやりた
恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする本」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学
二十代前半までに読んでおけば勝ち組になれる本 神田昌典「非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣」 勝間和代「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」 石井裕之「 「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~」 斉藤一人「ツイてる!」 苫米地英人「頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~」 須藤元気「無意識はいつも君に語りかける」 中谷彰宏「中谷彰宏 名言集―中谷彰宏の元気の出る言葉」 稲盛和夫「生き方―人間として一番大切なこと」 トニー・ブザン「ザ・マインドマップ」 ロバート・ディルツ「ロバート・ディルツ博士のNLPコーチング」 ポール・R・シーリィ 神田 昌典「あなたもいままでの10倍速く本が読める」 岡野守也 「トランスパーソナル心理学」 飯田史彦「生きがいの創造」 五日市剛 矢山 利彦「ツキを呼ぶ「魔法の
自分の蔵書を登録して公開・紹介することのできるサイトはいくつかある。しかし、その大半がAmazon.co.jpなどのデータを利用しているため、「Amazon.co.jp」で売っていない本やCD(たとえばISBNもついていない古い本や、中国で買ってきた本やCDなど)は登録できず、あたかも存在していないかのように扱われてしまうのが不満だった。 そこでもう一度じっくり探してみたところ、「メディアマーカー」というサイトがあった。 →メディアマーカー これは、アマゾンのデータをベースにして本を登録できるだけではなく、「独自メディア登録」でアマゾンに登録されていない本やCDなども登録することができるようになっている。 わたしがほしかったのは、こんなサイトだ。 そこで実際に使ってみたところ、非常によい。今は持っている本やCDを片っ端から登録しようとしているところである。 ■いろいろな本棚サービス ネット
本が好きな人は誰もがあこがれる個人用の巨大書庫。フランクリン・ルーズベルトが書いた第2次世界大戦に勝つための方策や、アポロ計画で使われたサターンVロケットの取扱説明書といった希少な本の他にも「007 ダイ・アナザー・デイ」に登場したシャンデリアや世界初の人工衛星スプートニク1号のバックアップといった価値のあるアイテムも飾られている書庫を持っている人がいるそうで、見るだけでワクワクしてくる写真が公開されています。 詳細は以下から。 Browse the Artifacts of Geek History in Jay Walker's Library 以下の写真はウォーカー・デジタル社の創業者であるJay Walker氏の書庫。3階層で3600平方メートルの広さがあるそうです。 オークションで買い取った「007 ダイ・アナザー・デイ」に登場したシャンデリアのあるフロア。 世界で初めて公開され
Flipping Bookは、雑誌のようにページがめくれ、拡大表示・印刷・PDF保存などの機能を備えたFlashのビューアーです。 Flash page flip engine -FlippingBook デモ Flipping Bookは、画像をフォルダに入れるだけで設定できる「HTMLエディション版」や、インターフェイスの変更も可能なFlashの機能拡張の「Flashコンポーネント版」など複数の形態で配布されています。 インターフェイスを変更したFlipping Bookのデモ Flipping BookはHTMLエディション版・Flashコンポーネント版など有償ですが、HTMLエディション版(10ページ)はフリーで利用できます(商用利用は不可)。 FlippingBook HTML Edition (Free Version) HTMLエディション版は、表示する画像(拡大画像とサムネ
ウェブユーザビリティについて考え始めたい人にオススメの5冊 書いた人: hash 投稿日: 2008年03月01日(最終更新:5年7ヶ月と15日前) 読者の皆さんの反応 2 被ブックマーク数: 12 要約:ユーザビリティについて興味はあるけど、学ぶためにはどんな本がいいんでしょという方向けに5冊の本をお薦めします ここ3ヶ月ほど就活がらみでウェブユーザビリティに関する本を読んだので、とりあえずその中でオススメできる5冊を挙げておきます。ユーザビリティやUIの話に関しては、海外の方が情報があるのだけど、まだ読めてないので和書だけで。 周りが落ち着いたら、この辺で書いてあることをまとめて書いておこうと思います1 。 ちなみに、私も内容を完璧に理解できているわけではありませんので誤解しているところがあるかもしれません。フィードバックは歓迎しますので、間違いがあればレスポンス頂けるとうれしいです。
海底二万海里(福音館書店版)は3冊ほど買い直したっけ。 カテゴリーは児童書だけど、面白い物は面白い。
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