ブックマーク / president.jp (4)

  • バリウムが原因で腸が破れた…胃がん検診の翌日に「緊急手術で人工肛門」となった61歳男性の怒りと後悔 リスクの多いバリウム検査が廃止されない裏事情

    集団がん検診で早期発見は期待できない 市町村や勤務先で行われている集団がん検診は、厚労省の指針に従って実施されているが、早期がんの発見は期待してはいけない。毎年欠かさず検診を受けていたのに、「発見された時には、すでに進行がんだった」というケースが続出しているのだ。 このような不条理が起きる理由について、関係者の多くは語ろうとしない。医療界のタブーだからだ。 厚労省が市町村に推奨している、がん検診は5つある。 ・胃がん検診:X線検査、または内視鏡検査(胃カメラ) ・肺がん検診:胸部X線検査、および喀痰かくたん細胞診 ・大腸がん検診:便潜血法 ・乳がん検診:乳房X線検査(マンモグラフィ) ・子宮頸がん検診:視診、子宮頸部の細胞診、および内診 「過剰診断につながる検診は最善ではない」 厚労省は、市町村などの集団がん検診について、「対象集団全体の死亡率を下げる」という目的を掲げているのだ。これを対

    バリウムが原因で腸が破れた…胃がん検診の翌日に「緊急手術で人工肛門」となった61歳男性の怒りと後悔 リスクの多いバリウム検査が廃止されない裏事情
    victoriaxxx
    victoriaxxx 2024/06/06
    胃カメラ苦しすぎるし涎で顔の横に30cmくらいの水たまりできて肩までビチャビチャでもう二度とやりたくない…バリウムの方があっさり終わる。同僚は経鼻胃カメラが出産より苦しかったと。何か間違ってるのかしら…
  • なぜ西松屋はいつもガラガラなのに潰れないのか…赤ちゃん本舗とは全然違う「売らなくていい」驚愕の店づくり 縮小市場で生き残るための唯一の必勝法

    子ども・ベビー用品を扱う西松屋が成長を続けている。少子化なのになぜ儲かるのか。流通アナリストの中井彰人さんは「西松屋は驚くほど『売らなくていい』店の作り方をしている。これこそが西松屋が見出した縮小市場で生き残り、成長していくための必勝法なのだ」という――。 人口減少のなかでも店舗を増やすチェーンストア 2023年は、最後まで人口が増加していた沖縄県が減少に転じたことで、全都道府県で人口減少となった、という節目であったらしい。我が国の人口は、2009年に既にマイナスに転じていたのだが、地域によってその進行スピードが異なっており、これで全国共通の事象となった。地方ではかなり早くから減少していた地域があり、減少県の数でみると、1981年だと0県だったのが、1991年15県、2001年27県、2011年39県というペースで増えてきた。 こうした環境下でも、チェーンストアは店舗を増やして成長するとい

    なぜ西松屋はいつもガラガラなのに潰れないのか…赤ちゃん本舗とは全然違う「売らなくていい」驚愕の店づくり 縮小市場で生き残るための唯一の必勝法
    victoriaxxx
    victoriaxxx 2024/05/15
    面白い。市場が縮小する事は分かっている中、いわゆる「筋肉質の経営」を目指すものでもここまで徹底出来るのは少ないでしょう。
  • 「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている

    映画監督の樋口真嗣さんは「酒が飲みたくて映画仕事をしている」というほどのお酒好きだ。5年前、人間ドックで「尿酸値14.8mg/dL」という数値が出ると、医師から「これにサインをしてくれませんか」と切り出された。樋口さんがサインをした内容とは――。 ※ 稿は、キンマサタカと全日痛風連盟編『痛風の朝』(の雑誌社)の一部を再編集したものです。 高い尿酸値だけど痛風にならない特異体質 実はですね、私は厳密にいうと痛風じゃないんです。尿酸値が高いのは間違いないけど、痛風=発作が出たことだと定義するなら、私はそれにあてはまらない。

    「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている
    victoriaxxx
    victoriaxxx 2021/09/19
    記事の締め方が意味分かんなさすぎて声出して笑ってしまった。なんでこのインタビュー成立したんだよwwww
  • 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい

    人はなぜ不倫をするのか。社会学者の上野千鶴子氏は、「むしろ、不倫しない人はなぜしないのか。結婚して性的な身体の自由を手放すなんて恐ろしい」という。男女関係や不倫について20年以上取材を続ける、フリーライターの亀山早苗氏が話を聞いた——。

    上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい
    victoriaxxx
    victoriaxxx 2020/07/10
    結婚しても恋愛する機能や感情を失う訳じゃないんだし生き物としてはそうでしょ。一夫一妻制って文化の1形態の元で理性で抑えている(或いは抑えられずにいる)だけ。だから彼女自身はせめて結婚してないじゃん。
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