河本騒動受けて打ち切り決断 キンコン梶原母「誤解されかねない」
河本騒動受けて打ち切り決断 キンコン梶原母「誤解されかねない」
迷子インコ 突然しゃべった!住所正確に話し3日ぶり帰宅 相模原市のホテルで保護された雄のセキセイインコが、住所を正確に話したのをきっかけに、市内に住む飼い主の女性(64)の元に3日ぶりに戻ったことが2日、分かった。 インコを保護した相模原北署によると、4月29日早朝に自宅を逃げ出し、近くのホテルで利用者の男性の肩にとまった。届け出を受けた同署が鳥かごで保護していると、5月1日深夜に突然、インコが住所を番地まで話し始めた。 同署が話した住所に連絡を取ると、飼い主と分かった。署員は「こんな形で飼い主が判明するなんて」と驚いている。
痴漢とされた男性に無罪 防犯カメラの映像分析で「不可能」証明 通行中の女性の体を触ったとして宮崎県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた同県串間市の男性(40)の判決で、宮崎地裁(白石篤史裁判官)が4月19日に無罪(求刑懲役6月)を言い渡していたことが1日、担当弁護士への取材で分かった。 弁護士によると、男性は昨年9月14日に同県日南市のコンビニ前の歩道で、自転車で通行中の女性=当時(17)=の体を触ったとして、10月3日に逮捕、起訴された。男性は否認していた。 判決理由で白石裁判官は、コンビニに設置された防犯カメラの映像について説明。カメラはコンビニ前の歩道を写しており、最初に男性が同店前を横切り、その後、自転車の女性が同じ方向に進むのが写っていた。女性が映像から消えた1秒足らずの後に再び戻ってきた男性が写っていた。 女性が体を触られたとする場所はそこから約6メートルあり、白石裁判官
亀田興毅結婚!12年愛実らせ、中学同級生と“けじめ婚”
平田容疑者説明の「警察に電話」記録なし 逮捕監禁致死容疑で逮捕されたオウム真理教元幹部平田信容疑者(46)が「出頭直前に公衆電話から警察のフリーダイヤルにかけたが、通話中でつながらなかった」と話したことについて、警視庁が調べた結果、電話がかかってきた記録がないことが4日、捜査関係者への取材で分かった。 当該の時間帯にフリーダイヤルにほかの人物から電話がかかってきた記録もなく、通話中の状態にもなっていなかった可能性が高いという。 NTT東日本などによると、公衆電話でフリーダイヤルにかける場合、電話機の型によってかけ方が異なり、いったん硬貨やテレホンカードを投入しないとかからないタイプもあり、警視庁が詳しい経緯を調べている。 フリーダイヤルは警察庁がオウム真理教に関する情報を求めるために1995年に設置。平田容疑者は接見した弁護士に「12月31日午後9時前に大崎署に行った後、近くの公衆
娘のいじめに怒った父 授業中の教室で男児の顔殴る 石川県内灘町の小学校で10月、高学年の長女がいじめを受けたとして50代の父親が授業中の教室に入り、同級生の男児の顔を殴ってけがをさせていたことが10日、町教育委員会への取材で分かった。男児の両親は津幡署に被害届を出した。 町教委はいじめの事実を認め「問題が解決しつつあった中で起きた予想外の出来事で、非常に残念だ」としている。 町教委によると、父親は10月27日午前、「いじめを受けた子どもの気持ちについて話をさせてほしい」と担任に告げて授業中の教室へ入り、複数の児童へいじめの有無について聞いた。このうち「覚えていない」と答えた男児に怒り、担任の制止を振り切って顔面を5、6回こぶしで殴った。 男児は鼻血が出るなど軽いけがをして、学校側は臨床心理士による心のケアを行った。男児はいじめに直接関与していなかったという。 長女は自分の机が逆向
猫ひろし 五輪切符に近づけず「これが自分の実力 また挑戦」
北朝鮮戦で外務省「パスポート紛失したら帰国できない」
阪神、ヤクルトに続き横浜も…セ臨時理事会、激論必至
船長は釈放で、保安官は有罪?映像「秘密」に疑問 神戸海上保安部の保安官が流出への関与を告白という急展開を見せた10日、海上保安庁には激励の声が殺到した。同保安部や上部組織にあたる第5管区海上保安本部には電話やメールが計900件超寄せられ、大半は「保安官は悪くない」といった意見だった。一方、今回流出した映像が守秘義務の対象に当たらず、保安官は立件されないと指摘する声も出ている。 「中国人船長は釈放で、保安官は罰するのかという意見は理解はできる。相当難しい判断になるだろう」。ある検察関係者は、立件に踏み切る姿勢を評価しながらも険しい表情を見せた。 保安官にかかる容疑は国家公務員法の守秘義務違反。問題の映像が「秘密」に当たるのか疑問視する声は多い。同法は「職員が職務上知ることのできた秘密を漏らしてはいけない」と規定。77年の最高裁決定は「実質的に秘密として保護するに値するものをいい、国家機関が
押尾学被告に懲役6年求刑 「自己保身で見殺し」と検察 押尾学被告 Photo By 共同 合成麻薬MDMAを一緒にのんで死亡した飲食店従業員田中香織さん=当時(30)=を救命しなかったとして保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判が14日、東京地裁(山口裕之裁判長)で開かれた。検察側は「自己保身のために田中さんを見殺しにした犯情は悪質」として、懲役6年を求刑した。 この日は第7回公判。被告が最終陳述で「わたしは見殺しにするようなことは絶対にしていない。そのような人間ではない。昨日話したことが真実です」と述べて結審。評議は午後と、16日終日の2日間にわたり行われ、判決言い渡しは17日午後3時。 検察側は論告で「専門医に治療させれば救命できた。仕事や家族を失うと考えて119番しなかったのは明らかに不保護に当たる」と指摘。「常習的に薬物を使用しており、再犯の恐れ
外務省女性職員、病院の事務員にビンタ…反省なし 耳鼻咽喉(いんこう)科医院の女性事務員を平手打ちしてケガをさせたとして、神奈川県警逗子署は12日、傷害の疑いで外務省アジア大洋州局の事務官羽根由香容疑者(47)を逮捕した。 逮捕容疑は5月27日午前8時半ごろ、逗子市の医院で受付の女性事務員(28)のほおを平手で1回殴って、4日間のケガをさせた疑い。5月24日に「診断書の安静・加療に必要な日数を増やしてほしい」などと依頼して医師らと口論になり、健康保険証を忘れて帰った。同27日に取りに行ったが、事務員から「始業前で金庫のカギを持つ者が来ていないので取り出せない」と言われ激怒。「おまえらは幼稚園児か」などと怒鳴り平手打ちしたという。 被害届が出され、再三の呼び出しに応じなかったことから同署は逮捕に踏み切った。羽根容疑者は調べに「軽く1回叩いただけ。態度が気に入らなかった」と供述、反省の様子はな
505億円超の財産も没収 「愛国企業家」の富豪に終身刑 8日付の香港紙、星島日報によると、中国チベット自治区ラサの裁判所はこのほど、チベット族の富豪、多吉扎西氏に終身刑を言い渡した。罪名などは不明だが、インド北部ダラムサラのチベット亡命政府に多額の資金援助をしていたためとされる。ノルウェーのチベット系報道機関が報じた内容として伝えた。 星島日報によると、多吉扎西氏は2008年3月のラサでの暴動の数カ月後に拘束され、今年6月に裁判が開かれた。家族や知人は傍聴を許されなかった。判決では40億元(約505億円)を超える財産の没収も言い渡され、同氏の兄も禁固6年の判決を受けた。 チベットでホテルやレストランを営んでいた同氏は中国共産党員でもあり、「愛国企業家」と称された時期もあったという。 (共同)
赤松農相が逆ギレ「どこが間違っていたのか教えて」 記者会見で質問に厳しい表情を見せる赤松農相 Photo By 共同 鳩山由紀夫首相は官邸で記者団に、政府が決定した追加対策について「これで十分拡大を防げると思う」と述べ、感染拡大の封じ込めに自信を示した。 赤松農相は農水省内での記者会見で、政府の対応に遅れがあるとの批判について「(外遊など)どこかに行っていたとかばかりで、具体的にどこが間違っていたのか教えてほしい」と逆質問。「国の対応としてはやるべきことをやった」と反論した。 東国原英夫宮崎県知事は記者団に「やむを得ない決断。健康な家畜まで処分される気持ちを考えると心が痛む」と対象農家を気遣った。 一方、自民党の浜田靖一国対筆頭副委員長は会見で、感染拡大に関し初動段階での赤松農相の海外出張が被害拡大を招いたとして国会で政治責任を追及していく姿勢を表明した。
鳩山首相の“身代わり”与党に平野長官更迭論 民主党や政府の一部で、政権立て直し策として平野博文官房長官の更迭論がくすぶり始めている。米軍普天間飛行場移設などをめぐる一連の混乱要因は内閣の要でありながら「利害が相反する課題を調整できない」(官邸筋)平野氏にあるとの理由からだ。普天間問題を決着させることができない「5月危機」を鳩山由紀夫首相の退陣ではなく女房役の更迭で乗り切ろうとの思惑ものぞく。 ただ、政権迷走の最大の要因は「首相の指導力欠如」(民主党幹部)。身代わり更迭が奏功する見通しはない。 民主党幹部の1人は4月中旬、社民党幹部と会談し、現状では参院選で惨敗は必至だとして、大型連休前後の「平野更迭」を模索することで一致。「首相は決断できない」として、平野氏に自発的辞任を促していく方針も確認した。 念頭には普天間問題に加え、小沢一郎民主党幹事長と前原誠司国土交通相の対立に発展した高速
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