昔遊んだカラーバットとカラーボール。あのカラーボールの工場が埼玉にあって見学できるらしい。 行ってみるとラジオを流しながらおっちゃんが一日中機械を動かしている。意外と職人仕事だった。 しかも今は外国製品に押されたり子供がボール投げなくなってて大変らしい。おお、大丈夫か、おれたちのカラーボールは今。
昔遊んだカラーバットとカラーボール。あのカラーボールの工場が埼玉にあって見学できるらしい。 行ってみるとラジオを流しながらおっちゃんが一日中機械を動かしている。意外と職人仕事だった。 しかも今は外国製品に押されたり子供がボール投げなくなってて大変らしい。おお、大丈夫か、おれたちのカラーボールは今。
ジブリアニメの天空の城ラピュタのような島が和歌山県にあると聞いた。 なんとなく行ってみたら、なんていうか、そこら辺一体が変な感じだった。そこら辺。
1983年三重県生まれ、大阪在住の司法書士。 手土産を持参する際は消費期限当日の赤福で受け取る側に過度のプレッシャーを与える。 前の記事:スマホ対応ソーセージ手袋 > 個人サイト owariyoshiaki.com
静岡県の丸子(まりこ)というところに、世界一大きいたい焼き屋があると知り、どのようなものか見に行ってきた。 なんと横幅60cm、3.5kgの大物! 生まれたばかりの赤ちゃんよりずっと大きい。 なんでこんな大きいものを作っちゃったんだろうか。
手と手を握り合う「握手」。近年、この握手が非常に熱い。アイドルが握手会というものを開き、場合によっては数時間待ちのような長蛇の列ができる。みな握手がしたいのだ。 握手は、人と人に限った話ではない。人と動物の握手もあるのだ。千葉にある市川市動植物園では、カワウソと握手ができるそうだ。これは行かねば、握手をしなければ! だ。
お釈迦様の教えを子どもにも分かりやすく……とか、お寺に親しんでもらいたい……というような目的で子ども向けの像が設置されていたり、イラストが描かれているお寺というのは結構あるんですけど、その数が多すぎたり、クオリティが妙に高かったりすると、肝心のお寺以上にそっちが気になってしまいます……そんな感じの寺に行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:左官職人が作った初音ミクがすごかった! > 個人サイト Web人生
いまさらだが、プリングルズの味の豊富さはすごい。 肉やチーズはもちろん、ピクルス味や酢や塩の味まである。プリングルズだけで料理が作れるんじゃないだろうか。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:色のついた粉をかけられるマラソン大会 > 個人サイト むかない安藤 Twitter ウサギがたくさんいるのは広島県にある大久野島。島へは忠海(ただのうみ)駅という駅近くから出るフェリーに乗って10分ほどで渡ることができる。 と書くと手軽に聞こえるが、実際はこの忠海駅まで行くのがなかなかハードだった。僕は移動が好きなのでどちらかというと楽しく過ごせたが、せっかちな人なら途中で怒り出すんじゃないかというほどのんびりとした鉄道なのである。道中寝て、起きてメールチェックして朝ごはん食べて、また寝た(そのあと起きてもまだ着いていなかった)。
「こて絵」という芸術のジャンルをご存じでしょうか? 左官職人がしっくいなどを使い、壁を塗る「こて」で描いた絵のことで、建物に飾られる家紋だったり、ちょっとした模様、龍や鶴のレリーフみたいなものが一般的なんですが、そのこて絵の技法を使い、馬鹿デカくて、しかも面白い作品を大量に製作している人がいると聞きつけて、会いに行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:動物園の檻の中に入ってエサを食べてきました > 個人サイト Web人生
二人の男がすれちがいざま何もいわずにカバンをさっととりかえる。スパイである。 映画やドラマに出てくるこんなスパイの受け渡しを実際にやってみたらどうなるのだろうか。「スパイがいるぞ!」と騒ぎになるのか、それともうまくいくのだろうか。 限りなくポッシブルなミッションが今はじまる。
白米を愛する日本人は、ごはんを引き立てるおかずたちにも愛情を注ぐ。塩サバ、お新香、塩辛…ひいきのおかずは人それぞれだが、特に多くの人々から支持を集めているのはピリッと唐辛子の効いた明太子だろう。もちろん僕も大好きだ。 今回はそれを自作する。しかもとびきりでかいやつを。
スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古本屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。
商店街にはたいがい、パン屋さんとお惣菜屋さんがある。 ということは商店街でまずパンを買い、そこに同じ商店街で見つけた気になる惣菜を詰めていけば、その商店街ならではのサンドイッチができる。楽しそうだし美味しそう! 今回は下町情緒あふれる戸越銀座、オシャレな麻布十番、おばあちゃんの原宿・巣鴨でオリジナルサンドを作ってみた。
「天かすの自然発火」が原因と思われる火災が頻繁に起こっているという。 天かすの自然発火? そんなの超自然現象としか思えないことが本当に起こるのか。天かすを5kgを揚げて実験してみた。
うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
こたつの上のカゴに、山盛りのみかん。定番の置き方である。しかしもっと、みかんがしっくりくるような置き台はないだろうか。それは、ひょっとしたら「ウニ」ではないだろうか。
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