インディーデベロッパーFarjay Studiosから、新作シミュレーター『Bear Simulator』のKickstarterが発表され、トレイラー動画やスクリーンショットが公開されました。 『Euro Truck Simulator』シリーズのような本格的なタイトルから『Goat Simulator』のようなトンデモ系タイトルまで、数多くリリースされ続けてきたシミュレータージャンルに新たなる刺客(?)として登場した本作。今回公開されたKickstarterによると、本作は野生のクマとして大自然を散策する『FPB (First Person Bear) 』と言ったとんでもないジャンルになるようです。開発者曰く「“スケールが小さくなった『Skyrim』”をイメージしている」とのことですが、もちろんプレイヤーが操作するのはクマのみ。野生動物の王者として他の動物を探したり、森や山岳地帯から海
「指輪物語」と「ホビットの冒険」を紡ぐ物語を描く新作ゲームとして昨年11月に正式発表された『Middle-earth: Shadow of Mordor』。新たにNemesis SystemやWraithといった同作の特徴を紹介する『Middle-earth』のゲームプレイ映像が解禁されました。 今回のプレイ映像で描かれるのは、サウロン勢力によって征服されつつあるモルドールの村タリオンを舞台に、奴隷商人Ratbagをターゲットとしたミッション。映像ではWraithスキルを利用してRatbagの脳内を覗き込んでオーク同士の関係を探り、彼が実は単なるボディーガードであることが判明しています。 プレイヤーが操作するキャラクターとなるレンジャーTalionは、一度はサウロンの手先達によって死に追いやられたものの、「Wraith(生霊)」と名付けられたアビリティによって復活した人物。蘇生した結果、T
「ボス、多くのプレイヤーが我々の新しいゲームをプレイしていますが、彼らは法的に購入するよりもクラックバージョンをダウンロードしゲームを盗んでいるようです。もしプレイヤーが彼らのようにゲームを購入しなければ、我々はすぐにでも破産してしまいます」 ゲーム会社や常識あるユーザーからは大きな問題として認識されているものの、未だ効果的な対抗手段が無いまま増長の一歩を辿っている海賊行為(割れ、不正コピー)ですが、海外のインディーズゲーム開発Greenheart Gamesがとてもユニークな手段でこの海賊行為に対し対策を行いました。 これは昨日Greenherartがリリースした第1弾タイトルとなるゲーム開発シミュレーター『Game Dev Tycoon』にて施した海賊行為対策。同スタジオは発売が開始された『Game Dev Tycoon』のゲームファイルをなんと自らTorrent上に流出させてしまいま
米ボストンで先週末に開催されたPAX East(Penny Arcade Expo)の模様を、現地からお送りしていますが、ビデオゲーム関連の新発表やゲームメーカーの大規模なブース出展以外にも、日本では余り話題にならない、もうひとつの特色を持っています。 そもそもPAXは、関係者のみが招かれるE3などの見本市と異なり、一般のゲームファンを対象としたイベントであり、ビデオゲームに留まらないゲームカルチャー全体を包括した祭典ともいえる位置付け。 その中でもとりわけ色濃いのが、トレーディングカードゲーム、そして古典的なテーブルテークRPGやボードゲームの文化。Dragon*Conのような完全特化のイベントではないものの、ビデオゲームのメイン展示ホールに匹敵する巨大スペースに、見渡す限り無数のテーブルが並べられ、トーナメントやフリープレイ、グッズや商品の即売会などが盛んに行われています。 その会場の
複雑な建築物を作ったり音楽を演奏したりと様々な試みがゲーム内で行われてきたサンドボックスタイトル『Minecraft』ですが、新たにゲーム内にてなんと8bitコンピューターを作ろうという計画が海外の『Minecraft』ユーザーたちによって進められています。 これは海外掲示板Redditのユーザーであるsondre99vさんとAzzi777さんが進めているプロジェクトで、レッドストーン回路を利用したコンピューターには8bitのCPUおよび16バイトのRAMが搭載。現在は効率の良い7セグメントディスプレイをゲーム内にて建造中で、完成すれば演算装置無しで単純なプログラムが行えるとされています。スクリーンショットでは現在建設中とされているコンピューターの非常に複雑な機構が確認可能です。
先日ご紹介したトラック運送シム『Euro Truck Simulator 2』や『Farming Simulator』など、コアなシミュレータが多く登場するPCゲームですが、新たに心臓移植にスポットを当てた無料ゲーム『Surgeon Simulator 2013』が公開されています。 『Surgeon Simulator 2013』はゲーム開発者向けイベントGlobal Game Jam 2013のエントリー作品となり、今年のテーマである“HeartBeat”をそのまま再現してしまったという作品。内容は至ってシンプルで、プレイヤーは外科医となり様々な医療器具を用いて患者の心臓移植を出来るだけ素早く行うといった内容。 ゲームは物理エンジンを採用し、指の一本一本をキーボードでコントロールしなくてはいけないので、操作には相当の慣れが必要。筆者が試しにプレイしてみたところ、患部を覆うシートをめくる
昨年12月に米国シアトル・タコマ国際空港の空輸貨物倉庫で発生した、大規模なWii U本体の盗難事件。この事件で7,000台ものWii U本体を盗むのに使われたセミトレーラートラックが、12月30日に、空港からおよそ14.6キロ離れたオーバーン郊外で発見されたそうです。 捜査に当たっていた巡査部長のシンディー・ウェストさんによると、見つかったのは犯行に使われた2台のトラックのうち1台で、車のナンバーや会社ロゴは白いペイントで覆い隠され、正面には“S.S. Trans”という文字が書かれていたとのこと。また別の1台も1月2日にカリフォルニア州カーソンの近辺で回収されています。 盗まれたWii U本体はトラック内に残されておらず、現在も空港警察がL.A.の空輸盗難特捜部と協力して犯人の行方を捜索中。事件の懸賞金は1万ドルに引き上げられたということです。(ソース: Seattle Pi, Rent
かつて『Battlefield 3』や『Super Meat Boy』、果ては『マリオ』の“タヌキスーツ”にまで槍玉にあげていた動物擁護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が、『ポケモン』をターゲットにした新たな抗議キャンペーンを展開しています。 PETAの公式サイトには、『Pokemon Black and Blue』と題したキャンペーンページが設置(音量注意)。「残酷なトレーナーの手に囚われたポケモン達をPETAと共に解放しよう」とする見出しで、負傷したピカチュウらポケモンのイメージが描かれ、PETAが制作したフラッシュゲームがブラウザ上でプレイ可能。 ポケモン風のバトルや会話シーンを用意したこのゲームは、ポケモン達が協力して邪悪な人間の手から逃れようと奮起する内容。途中の宝箱をアンロックすると、動物の屠殺シーンを含むPETAの実写コマーシャル映像が流れるので取り扱いに注意
本日カプコンは、欧米向けのプレスリリースで、PS2名作『大神』のPS3用HDリマスターとなる『Okami HD』を、2012年秋にPSNのデジタルダウンロードでリリースすると発表しました。ダウンロード価格は19.99ドル。『Okami HD』ではグラフィックのHD化に加えて、モーションコントローラPlayStation Moveでの操作に対応(DUALSHOCK 3でもプレイ可)、PS3トロフィーも実装されるそうです。 国内向けにも間もなく正式発表が予想されるので続報を待ちましょう。(ソース: プレスリリース) ※UPDATE: 海外向けトレイラーを追加。 【関連記事】 フッサフサで超キュート!『大神』アマテラスのコスプレが披露 OPM UKに『大神』シリーズの続編に関する噂が掲載 神谷英樹氏が『ビューティフル ジョー』や『大神』の続編について言及 どれがお好み?ハプニングの末に、3種類か
画面分割対戦を(おそらく)初めて採用した80年代の名作ゲームとしてこれまで数々のハードに移植、日本でもファミコンなど発売された『Spy vs. Spy(スパイvsスパイ)』シリーズ。パブリッシャーのWarner Bros.がその最新作のものと見られるゲーム画面を初公開しています。 披露されたのは1点のイメージのみで情報は今のところ一切ありませんが、元祖『Spy vs. Spy』の開発元First Star Softwareの名前に加えて、iPhone/iPad向けゲームの開発を行うRobots & Pencilsのロゴが記載されていることから、iOSプラットフォーム用の新作になる可能性が高いとの噂も。
今月初めに発表された『Dance Dance Revolution: Classroom Edition』が、質の高い教育による健康的なライフスタイルを促進する非営利団体CAHPERD(California Association for Health, Physical Education, Recreation & Dance)主催のイベントに出展され、実際のプレイ映像がYouTubeにアップロードされています。 本作は48枚のワイヤレスダンスマットが接続でき、最大48人でのプレイが可能となっています。CAPHERDの研究によればムーブメントベースのビデオゲーム、特に『DDR』は学生の健康面に良い影響を与え小児肥満症の罹患率を減少させるとの事で、本作は小中学校における放課後のレクリエーションなどでの使用が期待されます。 (ソース: Joystiq) 【関連記事】 『Dance Danc
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