資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]
NTTドコモは18日、7月1日より企業ブランド戦略の刷新およびそれに関連した各種施策を順次投入することを発表した。同社の企業ロゴもデザインを変更する。 新しい企業ロゴを発表する中村維夫社長 同日開催された発表会で代表取締役社長の中村維夫氏は、ここ1年ほど純増シェアで苦戦が続いていることを振り返り「ドコモのブランド力が落ちている」ことを認めた。「キャリア(通信事業者)主導の時代からユーザー主導の時代に潮目が変わってきた」「新規顧客の獲得を主軸に据えていたが、既に当社に契約していただいているお客様の満足度を上げることが、最終的に他社からドコモへの契約変更につながる」と話し、契約者数の増加を最優先とする従来の戦略を転換、既存顧客へのサポート体制を拡充する方針を打ち出した。 (詳報は追って別記事でお伝えします)
iモードメールをパソコンから利用できる「iモード.net」を提供開始 -iモードメールのアドレスそのままでパソコンからケータイメールの送受信が可能に- <2008年3月10日> NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、お客様がより便利にiモード®メールをご利用いただけるよう、iモードメールをパソコンでも送受信できる付加サービス「iモード.net(アイモード・ドット・ネット)」を2008年3月11日より提供いたします。 本サービスにより、現在ご利用中のiモードメールのアドレスそのままで、パソコンからもiモードメールの送受信が可能になります。パソコンからでも絵文字やデコメ®などのiモードメールを送信でき、長文作成やパソコン上の写真添付が簡単にできるなど、iモードメールがより便利にご利用いただけます。また、インターネットに接続できるパソコンがあれば1、携帯電話が近くにない場合や圏外の状態でも、
アドワイアーズは3月7日、携帯で撮った顔写真をアニメキャラのように加工する無料サービス「萌え顔メーカー ~もえもえにしてあげる~」を開始した。利用料は無料。 ケータイ写真を「moe@soragao.jp」宛てにメールすると、萌え顔の写真に変換して返信してくれる。3000種類以上の萌え顔パターンを用意する。
三菱電機は3月3日、携帯電話事業からの撤退を発表した。新規開発は終了し、現在販売中の「D705i」「D705iμ」「D905i」を最後に「D」端末は生産・開発を終了する。「出荷台数が減少するとともに、今後の業績改善を見通すことが非常に難しくなっている」と撤退を決断。経営資源は基地局などの通信インフラや、カーナビなどに振り向ける。 同社の2007年度(2008年3月期)の携帯電話出荷台数は約210万台(見込み)、売上高は約1000億円(同)。当初は320万台の出荷を計画していたが、販売不振から下方修正を迫られていた。撤退に伴う今期の一時損失は約170億円(税引き前利益)の見込み。 撤退後もアフターサービスは継続するほか、不具合があった電池パック「D06」の回収も続ける。携帯電話端末販売子会社のダイヤモンドテレコムは今後も販売事業を継続する。 今後、携帯電話事業で培ったノウハウと経営資源を、N
ターボリナックスのwizpyが、3月7日より4GBモデルが9800円、2GBモデルが7800円へと大幅に値下げされることが発表されている。従来の販売価格が直営オンラインショップでは4GBが29800円、2GBが24800円であったことや、値引きを行っている小売店でも2万円は下らなかったことを思うと、シリコンメモリの大幅な価格下落を考え合わせても在庫処分かと思わせる値下げ幅である。またwizpy clubの有料化も発表されている。 どこでもUSB起動で自分の環境を再現できる上、単体でも音楽プレイヤーにもなるという便利アイテムであったはずだが、環境構築の制約の大きさへの不満も聞こえていた。もちろん現在のwizpyで使えるのはターボリナックスであるのだが、「これが***(任意のディストリビューション名を挿入)だったらなあ」と思っていた人も少なくないはずであるが、筋は悪くない商品ではある筈だ。さて
1.7インチの有機ELディスプレイに、2Gバイトもしくは4Gバイトのフラッシュメモリ(うち1.2GBはOS、アプリケーションデータ)を搭載した携帯型デジタルオーディオプレーヤー。また、オーディオプレーヤーでありながら、パソコンに接続し起動時にブートデバイスとして指定することで、Linuxディストリビューション(Turbolinux FUJIベース)を起動することができる。これにより接続するPCに問わず同じ自分のPC環境を持ち運ぶことを可能としている。パソコンとの接続にはUSBを用いる。すべてのデータは本体の中に保存できるため、接続したパソコンには記録は残らない。発売当初、本体の色は白と黒の2色だったが、2007年11月より、スマートブルー、チタンシルバー、シュガーピンク(いずれも4GBモデルのみ)の3色が加わった。また、wizpyOSとKNOPPIXEdu6のデュアルブートが可能な『wiz
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