こんにちは、キャリア・コンサルタント高橋です。 「意思決定」のフェイズも第3フェイズまでやってきました。ここまでの流れで、あなたは本当に望む具体的な仕事が何であるかを明確し(第1フェイズ)、その仕事をするために必要な能力やスキルを汎用的能力・スキル、実務的能力・スキルの視点から明確にしました(第2フェイズ)。 この段階まで来たあなたは、目指すキャリアで仕事をするための準備を整えたといってもよいでしょう。それでは、早速第3フェイズの「目指すキャリアに就く方法を考える」に進みましょう! そういえば、「第5回 あなただけのキャリアを設計する(1)」でこんなことをお伝えしました。 目標とするキャリアに必要な能力やスキルを身につけることと、そのキャリアで仕事に就くこととはまったく意味が違う ご丁寧に太字+朱書きまでしていますが、今回の第3フェイズはこのことが密接に絡んできます。 そもそも、第2フェイ
ペンで紙になんか書こうとしたら久しぶりなんで手の筋肉たるみ切って字があちこち曲がって超ヘタ! ということありません? 僕も時々あるんですけど、あれは悲しいよね。 字をこれだけ書かない人も珍しいだろうと思ったら、どうしてどうして...。オンライン文具店「Docmail」の委託で行った2000人対象のアンケートの結果、成人は最後に字を書いた日から平均41日経ってることが分かったのです。41日! しかも調査では、3人にひとりは字を書く必要に迫られない日が半年以上続いてることも分かりました。それって年末年始のカードのお返し書いてそれっきり...「最近そういえば書いてないな~」とポリポリしてるどころじゃないですよね! 回答者の3分の2は書いたとしても「メモや走り書きで自分にわかればいい字」。「目に見えて字が下手になった」と自覚のある人は過半数いて、「それを恥ずかしく思ってる」人も7分の1にのぼりまし
仲良きことはいいことだ! 国内で互いが互いを強くライバル視してきた"今まで"からは卒業なのでしょうか。ソニーとパナソニックが有機ELパネルとモジュールの共同開発を行なうべくタッグを組んだそうです。 有機ELパネル搭載の製品をいち早く量産・販売を行なったソニーと、大型化・低コスト化に優位な印刷方式による有機ELパネル生産技術を持つパナソニック。両社の持つ技術を重ねることで、次世代の有機ELパネル選手権でベルトを巻こうという勢いをつけてきました。 共同開発の進捗次第では、量産でも協業を考えているとか。お安く、良質なパネルがたくさん作られるようになるのだとしたら、もう大歓迎ですよね! テレビ/大型ディスプレイ向け次世代有機ELパネルの共同開発で合意[ソニー] テレビ/大型ディスプレイ向け次世代有機ELパネルの共同開発で合意[パナソニック] (武者良太)
国際航業は、津波が発生した場合、今いる場所がどのくらいの高さまで浸水するかを確認できるARアプリを開発しています。 今回公開されたプロトタイプでは、5メートル先の水位がiPadのカメラ映像に重ねて表示されるようになっています。 "ハザードマップというのは、紙で配られていたりWebサイトで公開されているものなんですが、なかなか今いる場所がどういう状況になるのかというのが分からないんですが、こういうスマートフォンとカメラの機能を使う事で、自分のいる場所がどうなっているのかというのがすぐに分かるということを提供したいと思っています。" "技術のベースになっているのは、高さの情報を正確に反映するということです。私たちの会社は元々、飛行機を飛ばして地図になるベースのデータを作る仕事をしていますので、一般に使われているデータより、より正確な高さの情報に基づいて作っています。" "地震によって、想定され
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