世間では、VimとEmacsと、どちらが優れたテキストエディターであるかという論争があるらしい。そこで私も考えてみることにした。 Vimは純然たるテキストエディターである。その本文であるテキストの編集のための機能は豊富にある。 一方、Emacsはテキストエディター以上のプラットフォームになろうとしている。メール、IRCクライアント、ブラウザー、画像表示などなど。これがために、「Emacsは悪くないOSである。ただし良きテキストエディターを欠く」とまで言われている。 vimは操作性に優れている。vimのほとんどの機能は、文字を連続して入力することで使うことができる。操作を複数行にわたって適用したい場合は、操作の文字に先立って数字を入力するとか、後にカーソル移動を入力するなどすれば、非常に素早く入力できるので、操作の妨げにならない。 一方、Emacsは操作しづらい。Emacsの操作は、単一のキ
今日はVimについて。 興味の無い人には、なんのこっちゃ、な記事になってしまいますがご了承を。 ちょっとした紹介 Vimに関する概要は下記を参照していただければと思いますが、 語弊を恐れずに簡単に言ってしまえば、「色んなことができる、キーボード操作用のテキストエディタ」という感じでしょうか。 ざっくりしすぎかな? 参考: ・ Wikipedia:Vim ・ コーディングを3倍速くする! Vim入門 | CSS-EBLOG ← 見ると使ってみたくなるかも。 ・ Vim — KaoriYa ←日本語版配布サイト メモ帳とか、秀丸、さくらエディタなどの、マウスを使ったりとかする(GUI = Graphical User Interface)一般的に知られたエディタではなく、割とプログラマとかの人が好んで使う、コマンドを使って操作する感じの(CUI = Character-based User I
8月頭で。 10年続けられた、なのか、10年しかなのか。 8月9日 14時から、Kakyoin.rbの一回目のMeetupを片平堂で行います。 内容は、特に決めておらず、集まった人たちでRubyに関する何かをやります。 なお、参加希望は受け付けていません。 事前に声がけした近隣のRubyistの皆様で一杯になってしまったので。 片平堂の事務所は狭いので、6人ぐらいも入ると場所的に限界です。 じゃあ、なんでブログに書いたかといいますと、需要があるのか知りたいなと。 参加希望の需要があるのかとか。 後、会場貸せるよとか、この場所いいよなんて情報が寄せらたりしないかと。 何らかの反応を送りたいという方は、Twitterなりこのブログなり何らかの手段で片平に送りつけてください。 そんな感じで。 個別のリクエストではなくインターセプターを使ってまとめて追加。 インターセプターを作って$httpPro
Vim is one of the most popular text editors for Linux and Unix systems. Its text-based interface may look intimidating for newcomers, but underneath it there is a wealth of functionality to be learned. Experienced Vim users often feel much more productive using Vim than GUI-based text editors. I've been using Vim on a daily basis for years to do a wide range of tasks, from casual editing of short
I’ve had an off/on relationship with Vim for the past many years. Before, I never felt like we understood each other properly. I felt that the kind of programming I’m doing is not easily done without plugins and some essential settings in .vimrc, but fiddling with all the knobs and installing all the plugins that I thought I needed was a process that in the end stretched out from few hours to week
はじめに 11/18、東京秋葉原のアキバプラザで、4年ぶりとなる VimConf、「VimConf 2023 Tiny」が開催されました。 今回、Kaoriya さんから「SoftwareDesign で執筆した内容で基調講演をして欲しい」とお願いされた際に、即答で OK をしましたが実は少し不安がありました。SoftwareDesign を事前に購入した人に同じ話を聞かせてしまうのは残念すぎないかという気持ちです。どうしようかとしばらく検討しましたが、SoftwareDesign の内容からスピンオフした内容にする事にしました。 規模が少し小さいとは言え、せっかく楽しみにきて頂いてる皆さんに、残念に思われないようにしたい、少しでも「来て良かった」と思って貰えるイベントにしたと思い、テーマは変えないまま色々な Bram Moolenaar 氏のエピソードを盛り込んだつもりです。 11/18
色々プログラミングをしているとコメントアウトをする機会があります。 VIMの標準のキー操作でもコメントアウトをすることは可能ですがこの caw.vim は様々なファイルタイプを自動で判断してコメントを入れてくれます。 またコメントの文字を入れる場所も選択することができます。 私みたいにトライ&エラーで色々やるタイプの人には入れておいて損はないプラグインかなと思っています。 # caw comment out # \c でコメントのon/off [[plugins]] repo = 'tyru/caw.vim.git' on_i = 1 hook_add = ''' " 行の最初の文字の前にコメント文字をトグル nmap c (caw:hatpos:toggle) vmap c (caw:hatpos:toggle) " 行頭にコメントをトグル nmap , (caw:zeropos:tog
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