【ロンドン時事】英財務省で「ネズミ捕獲長」の公式の肩書を持つ雇われ猫のグラッドストンが一時行方不明となり、省全体がパニックに陥る騒ぎがあった。 ロンドン中心部の官庁街ウェストミンスター周辺で大規模な捜索が行われた結果、無事見つかり、省内も落ち着きを取り戻した。大衆紙サンがこのほど伝えた。 グラッドストンは3歳の雄の黒猫で、財務省のマスコット的な存在。報道によると、9月中旬に一時行方が分からなくなり、同省幹部から職員たちに捜索を指示するメールが送られた。その後すぐに見つかったが、どこにいたかは明らかになっていない。 グラッドストンはもともと野良猫だったが、動物愛護施設に保護され、2016年に財務省に引き取られた。庁舎内外で住み、餌や生活費は複数の職員が負担している。名前の由来は19世紀の英国を代表する名宰相で、財務相も長く務めたウィリアム・グラッドストン。省内で「最も人気のある同僚」だという
<エンタメ界の30代 Vol.10> 変革期を迎えているエンターテインメント業界。テレビ最盛期やミリオンヒットが続出した時代に青春を過ごした30代は今まさに、その最前線で活躍している。彼らは今何を考えているのか、どう時代の変化に立ち向かっているのか。リレー形式でインタビューする本企画。今回は、堀江貴文氏『多動力』佐藤航陽氏『お金2.0新しい経済のルールと生き方』前田裕二氏『人生の勝算』などのベストセラーを連発し、33歳にして、今や出版界を代表するヒットメーカーと称されている編集者 株式会社幻冬舎 箕輪厚介氏。先日発売された著書『死ぬこと以外かすり傷』はAmazon総合ランキングで1位を獲得。今、エンタメ業界で大注目の存在、箕輪厚介氏に迫った。【企画・取材・文=山本圭介/撮影=冨田味我】 株式会社幻冬舎で働く編集者でありながら、様々な起業家たちとビジネスを立ち上げ、箕輪氏が主幹するオンライン
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