株式会社Algomatic(アルゴマティック)で法人向けChatGPT「シゴラクAI」のカンパニーCEOをやっている池田です。 ■この記事のサマリ ・複数事業やってるAlgomaticだと、生成AIの課題のタネ・技術のタネ、シェアし放題 ・生成AIは絶対に来る。そのチャンスを逃さない ・顧客課題と技術の探索をやる ・ユーザーファーストに泥臭く向き合う ・事業成長に本気で向き合う組織を目指す この記事では、「なぜAlgomaticでの事業作りが面白いのか」「シゴラクAIが今向き合っていること」について書いていきます。 なぜAlgomaticでの事業作りは面白いのか以前のnoteで、Algomaticが複数事業をやるメリットとして、「黎明期に多くの魅力的な領域に事業を展開できる合理性」を挙げました。 実際に、9か月事業を進めてきて、「別テーマを掘っている仲間がいること」が事業開発していて新しい
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