ChatGPT PluginのLink Readerは信じられないほど便利で、全ての入力情報はLink Readerが理解できるような書式になっているべきだと思えてしまうほどです。 Link Readerを使えば、arXivで公開されている論文の内容をインプットに、簡単な実装をChatGPTに作成してもらうことも容易です。プログラマとしては長々と文章を書かれるよりも、とりあえずコードの形になっていた方が理解が容易なので、簡易的であってもコードの形に落としてくれるのは助かります。 そこで今回はタイトルにあるPlan-and-Solveプロンプト論文を例に簡易コードを生成し、簡易コードを元にMicrosoft guidanceのプロンプトを作成して実行してみたいと思います。 Plan-and-SolveとはCoT(Chain-of-Thought)のように最初からステップバイステップで考えるの
![Microsoft guidanceでPlan-and-Solveプロンプトを実装してみた|mah_lab / 西見 公宏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e8cb13d7cbb87d0f7571ecbc6144515db2d29eac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F108045433%2Frectangle_large_type_2_fa3b83f594d31577c6fab03e5122649f.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)