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2015年12月12日のブックマーク (3件)

  • 北欧発の謎萌えアニメ「せんぱいクラブ」新作は昭和風 主題歌にサテライトヤング

    スウェーデン在住の少年少女による同人ユニット・makebabi.esが手がける、学園ラブコメ「せんぱいクラブ(Senpai Club)」の最新作が公開された。 主題歌は、歌謡エレクトロユニット・サテライトヤングが手がけ、初の日人アーティストとのコラボレーションとなる。 動画は、彼らのYoutubeチャンネルで現在公開中。EDテーマの「卒業しないで、せんぱい」は、近日フルバージョンMVおよび、リミックスバージョンも配信予定だ。 Senpai Club - Episode 3, Part 2 95年生まれのスウェーデン人が作る、日の80年代 知る人ぞ知る「せんぱいクラブ」は、スウェーデン人のエリック・ブラッドフォード(20)と、オリビアベルイストローム(20)が高校在学中にネット上で配信し始めた、ジャパニメーションである。 パンを加えて遅刻遅刻など言うシーンから始まり、日のアニメにおけ

    北欧発の謎萌えアニメ「せんぱいクラブ」新作は昭和風 主題歌にサテライトヤング
  • 「春画の色恋 江戸のむつごと『四十八手』の世界」白倉敬彦 著

    九月から東京都文京区の永青文庫で開催されている春画展(2015年9月23日~12月23日)が大盛況なのだという。猥褻か芸術かという議論を巻き起こしつつ春画の再評価が進んできて、江戸時代の性文化の多様性を示すものとして一定の地位を確立してきたのだろう、僕も江戸時代の文化を調べる上で非常に興味をもっていた。 書は、2014年に亡くなられた、春画の再評価を牽引した春画研究の第一人者である白倉敬彦氏による、春画の二大先駆者菱川師宣と西川祐信の作品から見る春画の変遷と特徴を通して江戸の性愛ならぬ「色恋」の姿を浮き彫りにした春画入門書である。 書の第一部では浮世絵の始祖にして春画の父である菱川師宣(?~1694)の代表作の集大成「恋のむつごと四十八手」を一枚一枚丁寧に解説しつつ、春画草創期の特徴を、第二部では菱川師宣に続いて春画中期の隆盛を牽引した西川祐信(1671~1750)の作品から第一部を補

    「春画の色恋 江戸のむつごと『四十八手』の世界」白倉敬彦 著
  • この百合web漫画がすごい!2016 - ゆりをよむひと

    この記事は、百合 Advent Calendar 2015 12日目の記事です。 タイトルが「2016」なのは元ネタ仕様。 去年に引き続き今年読んだweb漫画からオススメ作品を勝手にピックアップしてみました。いろんなものをパクリスペクトした企画です。 「これ百合漫画だ!」という判断基準は管理人の独断と偏見によりますのであらかじめご了承ください。 前回はランキング形式でしたが、一口に「百合漫画」と言ってもジャンルは多種多様、それらを統一してランク付けするのは難しい……という管理人の都合により今回はランキングなしのカテゴリ別ピックアップ形式にしています。 「青春部門」「日常部門」「リアル部門」「ファンタジー部門」から各2作品、計8作品を選んでみました。カテゴリ分けは管理人基準なので、各公式サイトの記述とは異なる場合があります。 またこれらとは別に、「百合って呼ぶと大いに異論がありそうだけどこう

    この百合web漫画がすごい!2016 - ゆりをよむひと