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  • 読書会実況中継シリーズ: 栗原康『現代暴力論』・絓秀実『1968年』 [紙版『人民の敵』31号] | 外山恒一のWEB版人民の敵

    前回、紙版『人民の敵』第29号および第30号について紹介したばかりだが、その後さらに第31号を刊行したので今回もまたその販促を兼ねた内容紹介をしよう。 すでに書いたとおり、私と誰かの対談や座談会のテープ起こしを主なコンテンツとしてきた紙版『人民の敵』の新趣向として、第29号から今回の第31号にかけて、福岡でやっている読書会の模様を“完全再現”してみた。第29号では森元斎『アナキズム入門』(筑摩新書・2017年3月)をテキストとした3月19日の読書会、第30号では栗原康『現代暴力論』(角川新書・2015年)をテキストとした3月26日の読書会である。しかし『現代暴力論』は1回約5時間の読書会では読み終わることができず、4月2日に改めて後半を読み進む読書会をおこなって、それを“完全再現”したのが第31号の“コンテンツその1”となっている。 そもそもこの計3回の読書会は、1回目を終えてみて「“検閲

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