先に保証しません、は建前 - novtan別館で言及した方が、興味深い話を。こういうやりとりっていいなあ。 日本のインターネット人口が1,000万人を突破したのは98年2月で、それが急激に伸びたのは2000〜2001年頃だとインターネット白書には書いてあります。このことから推定すると、日本において、インターネットが(一般の人にも)普及しはじめたのは、だいたい、2001年以降だということになるのではないかと思います。 2001年というと、IE6、Windows XPが公開された年ですね。 つまり、商用ベースではなく、個人ベースを考えると、Window XP、そして、それに(違法に)バンドルされたIE6が、日本のユーザーのインターネットの普及とともに存在したネット用のデバイスだったということができるのではないかと思います。 http://browserjs.blog102.fc2.com/bl