2021年3月19日のブックマーク (4件)

  • 『尊属殺人罪は違憲か合憲か? 親子二代にわたる執念の戦いが日本の裁判史を塗り替えた 大貫正一弁護士ロングインタビュー』

    昭和48年4月4日、最高裁判所大法廷で日初の画期的な判決が下された。尊属殺の重罰規定を巡って違憲か合憲かが争われた裁判で、最高裁判所は初めて違憲審査権を発動し、刑法200条は違憲であるとの判断を下した。この裁判を戦った弁護士がいる。大貫正一氏(大貫法律事務所・栃木県宇都宮市)は、父親の大八氏とともに裁判を担当、最終的に違憲判決を勝ち取った。事件のあらましと裁判について、大貫氏に話を伺った。 取材/山口和史・池田宏之 Interview by Kazushi Yamaguchi,Hiroyuki Ikeda 文/山口和史 Text by Kazushi Yamaguchi 大貫法律事務所弁護士 大貫正一氏 Shohichi Ohnuki (弁護士ドットコムタイムズ<旧・月刊弁護士ドットコム>Vol.21<2017年6月発行>より) 苦学の末司法試験を突破 弁護士としての第一歩 自身の半生

    『尊属殺人罪は違憲か合憲か? 親子二代にわたる執念の戦いが日本の裁判史を塗り替えた 大貫正一弁護士ロングインタビュー』
    virgospica
    virgospica 2021/03/19
    良い記事。それにしても日本の違憲立法審査が個別の事件の中でしかできないからこういうトピック的な事件がないと違憲判決が出にくくなっている気がする。憲法裁判所ほしい
  • 菅首相会見「大川総裁」現る!質問に首相笑顔…中継されネット沸騰 事務所「本人です」/デイリースポーツ online

    菅首相会見「大川総裁」現る!質問に首相笑顔…中継されネット沸騰 事務所「人です」 2枚 菅義偉首相が18日、首都圏の緊急事態宣言解除を決め、夕方に官邸で記者会見を行った。 新型コロナウイルスの新規感染者や、病床使用率などが「解除の目安を下回った」と説明し、協力への感謝を述べた。一方で新規感染者は横ばい状態にあるとし「リバウンドが懸念され、変異株の広がりも警戒する必要がある」と語った。 会見中盤の質疑では、司会者が「フリーランスの方から、大川さん」と指名し、スキンヘッドの男性が「フリーランスの大川興業の大川と申します。いつも連日のコロナ対策お疲れ様でございます」と質問をはじめた。 ネット上は一斉に「大川総裁だ」「大川総裁、マジか?」と大盛り上がりとなった。 大川氏はコロナ禍の経済対策として「たとえば電子マネーで国民に配布し、期間限定で、コロナ予防ポイントみたいなものをつける。若者たちにすご

    菅首相会見「大川総裁」現る!質問に首相笑顔…中継されネット沸騰 事務所「本人です」/デイリースポーツ online
    virgospica
    virgospica 2021/03/19
    前は東京新聞の記者に「意見を申し入れる場ではない」って言ってなかった?
  • 「顧客の解像度を高める」こそマーケティングのセンターピンになる|松本健太郎

    足立氏は有能なアイデアマンで、経験も豊富。しかし、その出番は人気のテレビドラマ「半沢直樹」に登場する白井亜希子大臣風に言うと「今じゃない」。ファミマ再生の道筋が見えた段階で起用すべき人事にみえる。ファミリーマートのCMOに足立光さんが着任したことを、日経済新聞の中村直文編集委員が遠回しに小馬鹿にしたことでマーケティング界隈の多くが「アンチ中村」になったことは、皆さんの記憶に新しい話です。 大所高所からの発言、なかなかできないものです。 話は少し変わりまして、足立さんがGMO NIKKOのオウンドメディアに登場されたコンテンツが凄く良くて、ご紹介をさせて下さい。 自分が消費者にイタコのように憑依して、できるだけ消費者になりきることがとても大事だと思います。そうすることによって、お客様としての感覚をある程度想像することができると、自分の決定により自信が持てるんじゃないかと思います。イタコのよ

    「顧客の解像度を高める」こそマーケティングのセンターピンになる|松本健太郎
  • ピボットで1年後売上は約50倍の伸び、イタリアの116社の実験で判明 | Coral Capital

    ピボットするスタートアップの1年後の売上が約50倍になったという実験があります。もう少し具体的に言うと、イタリアのスタートアップ116社を対象に4人の研究者たちが行なったランダム化対照実験の結果です。コントロール群と介入群の2グループに分けて、異なる起業家トレーニングを施したところ、一方のグループ(介入群)のピボット率は約2.3倍となったほか、驚くべきことにトレーニング後の1年間の売上の平均は約47倍もの差にもなった、という実証研究があるのです。 以下のグラフの左側が、2つのグループの1年間の平均売上の比較です。グレーの背の低い棒グラフが示すコントロール群では約2万4,600円(225.4ドル)であるのに対して、黒の背の高いグラフの介入群では約132万円(1万2070ドル)となっています。介入群の企業では売上が立つようになるまでの期間も約半分と短かった、と言います。 Source: Thi

    ピボットで1年後売上は約50倍の伸び、イタリアの116社の実験で判明 | Coral Capital