ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • 大人気アニメ「鬼滅の刃」にも採用--85歳の書家が描く“毛筆フォント”と親子3代の挑戦

    テレビ番組やウェブコンテンツをはじめとする各種メディア、そして街中のいたる場所で目にするフォント文字。フォントは、文章の読みやすさや言葉の意味を伝えるほかに、言葉の持つイメージを伝えるという表現技法的な役割も担う。たとえば、テレビドラマの題字、漫画のタイトルなどの創作物に採用されているフォントの文字は、字体を見ただけで登場人物やストーリーを想起させる。 その完成度の高さから、大人気アニメ「鬼滅の刃」をはじめとする多くのアニメやテレビ番組、品パッケージなどで採用が広がる「毛筆フォント」を制作・販売するのが、鹿児島県さつま町にて、親子3代で経営するフォントメーカーの昭和書体である。ほぼすべてのフォントを手書きしているのが、書家の綱紀栄泉氏こと祖父の坂口綱紀氏。その綱紀氏を支えるマネージャー的役割を果たすのが、息子の坂口茂樹氏、そして孫の坂口太樹氏だ。 今回、その昭和書体で代表取締役を務める坂

    大人気アニメ「鬼滅の刃」にも採用--85歳の書家が描く“毛筆フォント”と親子3代の挑戦
  • 東京ドームで開催されたイベント「バンナムフェス」で見た“夢のようなステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は、バンダイナムコエンターテインメントが10月19日と20日に東京ドームにて開催したイベント「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」の模様をお届けする。 これは、バンダイナムコグループのアニメやゲームのテーマソングを歌うアーティスト、アイドルをテーマにしたコンテンツのキャスト陣などが、作品を垣根を超えて集結したライブイベント。出演者それぞれが熱の入ったパフォーマンスを披露し、集まった観客を盛り上げていた。 1日目となる19日は、アイドルマスターシリーズのキャスト陣や、ガンダムシリーズ、テイルズ オブシリーズなどのテーマソングを歌うアーティストが登場。39曲で4時間半を超えるステージが行われた。各作品のオープニン

    東京ドームで開催されたイベント「バンナムフェス」で見た“夢のようなステージ”
    viscosenpai
    viscosenpai 2019/10/25
    なっぴ出てたしそりゃ見に行くよな流石さとうかずやP
  • メルカリ、子会社「ソウゾウ」を解散へ--メルチャリは他社に承継

    メルカリは6月13日、連結子会社の「ソウゾウ」を解散し、同社が運営していたシェアサイクル「メルチャリ」事業を他社に承継することを発表した。 具体的には、メルチャリ事業を分割して分割新設会社であるneuetに承継させるとともに、neuetはクララオンラインを引受先とする第三者割当増資を実施し、メルカリの連結対象外になる。 今後のメルカリグループにおける新規事業の開発は、ソウゾウではなく、メルカリや同子会社で進めていくとしている。 メルチャリは、2018年2月に福岡県で開始した共同運用型のシェアサイクルサービス。専用のスマートフォンアプリから、ポート(駐輪場)に置いてある自転車QRコードを読み取ることで鍵を解錠し、レンタルできる。

    メルカリ、子会社「ソウゾウ」を解散へ--メルチャリは他社に承継
    viscosenpai
    viscosenpai 2019/06/13
    メルチャリ最近使い始めたばかりだから続けて欲しいが…
  • 「モモは死んだ」--「モモチャレンジ」のデマに利用された作品、作者が廃棄

    YouTubeは先週、子どもや若者に自らを傷つけるよう指示する「モモチャレンジ」と呼ばれるゲームに関して、同社のサイトではこのゲームを推進する動画の存在を示すものは見つからなかったと発表した。これを受けて、この話題が頻繁にニュースの見出しを飾った。 このゲームに関するデマの話題が記事になる際には、飛び出した目と大きな口を持つ、不気味な黒髪の生物の写真が一緒に掲載されるのが常だった。しかし、この造形物を製作した造形作家は、この作品を廃棄していたことが明らかになった。 この作品を作った日の造形作家である相蘇敬介氏は、英国のタブロイド紙The Sunに対して、この作品を廃棄したと語った。 相蘇氏はThe Sunに対して、「モモはもう死んだので、子どもたちは安心してほしい」と語った。「彼女はもう存在しておらず、呪いもなくなった」 これは「姑獲鳥(うぶめ)」と呼ばれる作品だ。この裸の生き物は、人間

    「モモは死んだ」--「モモチャレンジ」のデマに利用された作品、作者が廃棄
    viscosenpai
    viscosenpai 2019/03/05
    作品としての姑獲鳥が意図せず別の事件やデマに使われて最後は作者の手で破壊される。京極夏彦かよ…
  • アイマス好き記者が見たスマホブラウザゲーム「シャニマス」独断偏見インプレッション

    CNET Japanの編集記者が気になったサービスや話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームを中心としたエンターテイメント領域を取材している佐藤が担当。今回は、BXDのHTML5を活用したスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」で提供されている、バンダイナムコエンターテインメントの「アイドルマスター シャイニーカラーズ」について取り上げる。 近年のアイマスシリーズは3D表現によるスマホ向けリズムゲームアプリが主流となっていたが、作ではHTML5を活用した2D表現技術を駆使し、育成とオーディションをテーマにしたタイトルとなっている 283プロダクションを舞台とした、トップアイドルを目指す新たな物語 作は「アイドルマスター」シリーズのひとつで、2018年4月に完全新作としてリリースされたアイドル育成&ライブ対戦ゲーム。プレーヤ

    アイマス好き記者が見たスマホブラウザゲーム「シャニマス」独断偏見インプレッション
  • 「ニコニコ動画」は新体制で本当に変わるのか--栗田代表に独占インタビュー

    ドワンゴが2017年11月28日に開催した発表会では、「ニコニコ動画」の新バージョン「く」(クレッシェンド)や、さまざまな新機能がアナウンスされた。しかし、ユーザーからは画質や回線といった“サービス自体”の改善を優先すべきという批判が多く寄せられ、炎上ともいえる事態に陥った。 それから程なくして、同年12月21日に当時同社の会長だった川上量生氏が運営責任者を退任し(現取締役CTO)、新たに同社取締役の栗田穣崇氏が責任者となる新体制を発表した。この約半年後となる2018年6月28日に、栗田氏を中心に改善を重ね、生まれ変わったニコニコ動画がユーザーのもとへと届けられる。 新体制によって当にニコニコ動画は変わるのかーー。栗田氏と同社 第2サービス開発部長の鈴木圭一氏、そして回線の改善パートナーであるソシオネクストのエンタープライズソリューション事業部 事業部長代理 脇康裕氏に話を聞い

    「ニコニコ動画」は新体制で本当に変わるのか--栗田代表に独占インタビュー
  • DMM VR THEATERで“次元を超えた”アイマスMRライブ--双方向の対話コミュも

    バンダイナムコエンターテインメントは、神奈川県にあるDMM VR THEATERにて、「アイドルマスター」のキャラクターによるホログラフィックライブイベント「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」を、4月30日から開始した。 DMM VR THEATERは、3Dメガネなどを着用しなくてもリアルな立体映像を見ることができる特殊な映像表現「ホログラフィック」を活用した演出を可能にする、CG映像専用の常設劇場。いわゆるペッパーズゴーストと呼ばれる仕組みを活用したもので、ステージには斜めに貼られたハーフミラー性能のスクリーンに対して、ステージ手前の下にあるLEDビジョンからの映像を投影させると、客席側からは、ステージ上にキャラクターが実在しているかのように映し出される。バックにも背景映像を投影させることで、多層的な映像表現が可能。ステージは人間も立つことが

    DMM VR THEATERで“次元を超えた”アイマスMRライブ--双方向の対話コミュも
    viscosenpai
    viscosenpai 2018/05/01
    ソロ曲時の写真すごいな…ガラススクリーンとかダンサーへのホログラムの反射が見えないからコラ感すらある。たぶんVRと同じで実際に見たら「そこにいる」感すごいんだろうな…
  • 「アイマス シンデレラガールズ」5thライブ静岡公演で感じた“背中を見せるステージ”

    CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回はエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。6月24日と25日の2日間、静岡県のエコパアリーナにて行われたイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!」静岡公演における、25日公演分の模様をお届けする。 これは、ソーシャルゲームを基点として多方面に展開している「アイドルマスター シンデレラガールズ」のキャスト陣によるライブイベント。シンデレラガールズとして5回目となる単独周年ライブは、5月から8月にかけて全国7都市14公演を行う大規模ライブツアーとなっている。今回の静岡公演は4会場目で、ツアーの折り返し地点となっていた。 静岡公演で出演したのは一ノ瀬志希役の藍原ことみさ

    「アイマス シンデレラガールズ」5thライブ静岡公演で感じた“背中を見せるステージ”
    viscosenpai
    viscosenpai 2017/07/01
    安定のさとうかずやP
  • アイマス・龍崎薫好き記者がスマホリズムゲーム「デレステ」をごく個人的に振り返る

    CNET Japanの編集記者が、気になったサービスやウェブで話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は主にゲームを中心としたエンターテイメント領域を取材している佐藤が担当する。ここではバンダイナムコエンターテインメントからリリースされているスマートフォン向けゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)を紹介。2016年1月にも紹介記事掲載しているが、今回もごく個人的な視点を交えながら紹介していく。 アイドルたちが3Dで歌い踊るリズムゲーム。素顔が垣間見える「コミュ」なども豊富 作は、ソーシャルゲームを基点に多方面に展開している「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマとしたリズムゲーム。メインとなるLIVEパートでは、楽曲が流れるなかで、画面上部から丸の形をしたアイコンが発射。5カ所あるアイドルの顔が描かれたアイコ

    アイマス・龍崎薫好き記者がスマホリズムゲーム「デレステ」をごく個人的に振り返る
    viscosenpai
    viscosenpai 2017/01/07
    みりあ…千枝…薫…あっ(察し)
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