バットとボールの代わりに、パソコンを使ってその技術を競い合う──。11月5日、6日、福島県会津若松にある会津大学にて、“第9回全国高等学校パソコンコンクール”、通称“パソコン甲子園2011”が開催された。 ↑大会のマスコットは、会津若松の民芸玩具“赤べこ”がモチーフ。 2003年にスタートし、今年で9回目を数えるイベントで、年々注目を集めて今年は551チーム、1694名と過去最高の参加者数を記録するほどの応募を集めた。部門は以下の4つで、このうちモバイル部門は今年からの新設だ。プログラミングとデジタルコンテンツの両部門では、グランプリに奨学金として30万円などが進呈される。 ・プログラミング部門……提示された問題を解くプログラムをつくる ・デジタルコンテンツ部門…‥テーマに基づきウェブブラウザーで閲覧できる作品をつくってプレゼンする ・モバイル部門……テーマにそったAndroidで動くアプ
![【パソコン甲子園2011】日本全国から集った電脳高校生が会津の地で火花を散らした2日間 - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27509ce9d8a344fcd44f1f9d1af14d6c73cb03af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fweekly.ascii.jp%2Fassets%2Fimg%2Fnoimage.png)