ドットインストール代表のライフハックブログ
上を行くかどうかは知りませんが :-p Ajaxはクライアントの都合でサーバーに通信を仕掛けるpull型の通信ができ、Cometはサーバーが好きなタイミングでクライアントへデータを送りつけるpush型の通信ができるわけですが、新たに双方向の通信ができる技術を開発しました。 具体的には、JavaScriptとサーバーの間で双方向のRPCができます。すなわち、サーバーからクライアント側のJavaScriptのメソッドが呼べるし、逆にクライアント側からサーバー側のメソッドを呼ぶこともできます。 サーバー側で call("addMessage", "Hello!") とやると、JavaScript側の function addMessage(msg) { ... } という関数が呼ばれたりします。 この技術を使って、試しにチャットシステムを作ってみました > デモ (ソースコード)*1 リアルタイ
ウィジェットとライブアクティビティ ウィジェットがさらに多くの場所で活用できるようになり、パワーアップしました。WidgetKitを使ってインタラクティブな要素やアニメーションによるトランジションに対応すると、ユーザーがウィジェットから直接アクションを実行できます。既存のウィジェットにわずかな変更を加え、iOS 17向けに再ビルドするだけで、iPhoneのスタンバイ画面、iPadのロック画面、Macのデスクトップ上で視覚的に美しく表示させることができます。SwiftUIを使用すると、ウィジェットの色と間隔がコンテキストに合わせて自動調整されるため、複数のプラットフォームで使いやすさが増します。 WidgetKitとActivityKitで構築したライブアクティビティがiPadで利用できるようになり、ユーザーはアプリのアクティビティや情報をロック画面からいつでもリアルタイムで確認できます。
今思っていることを整理するがてら書いておきます。 僕がここ最近ずっと「コードはきれいに書くべき」「読みやすいコードを」と言い続けています。16日のオブラブの発表もそうですし、WEB+DB Vol.56の記事もそうです。 ただ、僕が話すメリットも基本的には開発者側の視点です。もちろん、開発者がメリットを享受した結果、顧客にも何らかのメリットはあります。(バグが減る、仕様変更のコストが減るなど) とは言え、「コードをきれいに書ける」と言うのは「自分自身が書こうと思ったものを書ける」と言うことでしかないとも思うわけで、それはつまり「自分の脳内で思い描いたソフトウェアを具現化する」能力とも言えるのかなと思います。 じゃあ、仮に「顧客が思い描いたソフトウェア」と「開発者が思い描いたソフトウェア」でズレがあった場合はどうでしょう。当然そこに価値はありません。(価値が0とは言いませんが、理想よりは少ない
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