来季こそ日本一奪回へ、巨人が早くも補強に乗り出した。二岡智宏内野手(32)、林昌範投手(25)と、日本ハムのマイケル中村投手(32)、工藤隆人外野手(27)の2対2の交換トレードが合意に達したことが10日、明らかになった。中継ぎ投手陣の強化を図る巨人と、右の強打者を求める日本ハムの思惑が一致。近日中に両球団から発表される。 【続きを読む】
週刊少年サンデーに掲載された人気漫画「金色(こんじき)のガッシュ!!」の作者、雷句(らいく)誠さん(34)が、原画を紛失されたとして発行元の小学館に330万円の賠償を求めた訴訟は11日、東京地裁(山崎勉裁判長)で和解が成立した。和解条項は小学館側が紛失を謝罪し、和解金255万円を支払う内容。 訴えによると、連載終了後にカラー原画5枚の紛失が判明し、小学館側は原稿料(1枚あたり1万7000円)の3倍の賠償を提示したが、雷句さん側はオークションでは1枚平均25万円で落札されているとして、「漫画には美術的な価値がある」と主張していた。 雷句さんは和解後に会見し「255万円という価値が認められたのは大きな一歩。とても価値のある裁判でした」と話した。小学館広報室は「誠意を認めていただき、和解した」とのコメントを出した。【銭場裕司】
存在するのか!?麻生首相の「ホッケ煮付け」を探して 北海道、礼文島を直撃 北海道ではポピュラーなホッケの煮付けも、麻生首相が学生と懇談した東京・渋谷の居酒屋には多分なかった(クリックで拡大) 麻生太郎首相(68)が学生らとの居酒屋懇談を「(料理は)ホッケの煮付けとか、そんなもんでしたよ」と振り返り、大島理森国対委員長(62)が「ホッケに煮付けはありません」と突っ込んだ。さて、本当にホッケの煮付けはないのか。北海道三大ホッケの産地として知られる礼文島の船泊(ふなどまり)漁協、販売流通課の岩田孝さん(39)を直撃した。 −−ズバリ、ホッケに煮付けはありますか 「ありますよ。こちらではどこの家庭でも普段のおかずとして作っています。ホッケは通年でとれますし。2枚におろしてしょう油、酒、みりん、砂糖などで味付けします。ホッケだけで食べるのが一般的ですが、ニンジンやタケノコを入れる家もあるようです」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く