タレントのほしのあきさん(33)とかねてから交際が噂されていた三浦皇成騎手(20)が15日、自身のブログで交際宣言を行った。 「先日の報道について」と題されたこの日のブログでは、「僕は今、ほしのあきさんと真剣に交際させていただいております」と堂々の交際宣言。ほしのさんについても「ほしのさんはいつも騎手としての自分を応援し、支えてくれている存在でもあります。」と語っている。 気になる今後については「今は具体的にお話できるようなことは決まっていません。」とし、「騎手としての自分がすべきことは、まず騎乗の技術を磨き、毎週の競馬でしっかりと、自分も含めて誰もが納得のいく結果を残していくこと。」と、騎手としての心意気を綴っている。
5日、都内のホテルにおいて、昨年地方競馬で活躍した馬および関係者を表彰する「NARグランプリ2008」が行われた。 最優秀調教師賞に輝いた川島正行調教師(61、船橋)は、優秀新人騎手賞を受賞した息子の川島正太郎騎手(18、船橋)とともに記者会見に臨み、受賞の喜びを語った。 ◆川島正行調教師 -7年連続9度目の受賞です。 何度もらってもいいですね。今年は気を引き締めて10度目の受賞をしたいです。 -勝利の原動力は? 戸崎(圭太)君をリーディングにさせたいと思ってやってきました。100勝いきたかったですけど、正太郎がいたのでいかなかったです(笑)。 -大レースに強いですね。 魔法使いのおじさんなので(笑)。 -獲りたいレースは? 地元のかしわ記念や帝王賞を獲りたいです。数を重ねてもいいレースですね。 ◆川島正太郎騎手 -受賞の感想は? 小さい頃に父親が表彰される授賞式に連れて来てもらいました。
JRAは5日、06年の青葉賞(GII)を勝ったアドマイヤメイン(牡6、栗東・橋田満厩舎)が、同日付でJRA競走馬登録を抹消したと発表した。今後種牡馬となる予定だが、行き先については未定。 アドマイヤメインは、父サンデーサイレンス、母が97年クイーンS(GIII)を制したプロモーション(その父ヘクタープロテクター)という血統。03年セレクトセールにて1億3900万円(税抜)で落札されていた。 05年9月にデビューし、06年毎日杯(GIII)で重賞初制覇を挙げると、続く青葉賞で2着に4馬身差をつけ逃げ切り。日本ダービー(GI)ではメイショウサムソンの2着に入った。秋の菊花賞(GI)では大逃げを見せ、レコード勝ちしたソングオブウインドから0.3秒差の3着に好走。しかしその後は精彩を欠き、最後のレースとなった昨年10月のアイルランドT(OP、5着)後に左前浅屈腱炎が判明。9か月以上の休養を要すると
21日、大井競馬場で行われた第12回TCK女王盃(4歳上牝、交流GIII・ダート1800m、1着賞金3000万円)は、幸英明騎手騎乗の2番人気ヤマトマリオン(牝6、栗東・安達昭夫厩舎)が中団追走から、先に抜け出した1番人気ユキチャンを捕らえ、同馬に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。さらに4馬身差の3着に5番人気パノラマビューティが入った。 勝ったヤマトマリオンは、父オペラハウス、母がJRA6勝のヤマトプリティ(その父アンバーシャダイ)という血統。05年10月にデビューし、06年のフローラS(GII)で重賞初制覇。昨年5月の東海S(GII)でダート重賞初制覇を飾った後は、ブリーダーズゴールドC(交流GII)でメイショウトウコンの3着、白山大賞典(交流GIII)でスマートファルコンの2着など、牡馬相手に好走を続けていた。クイーン賞(交流GIII)でもユキチャンを2着に下し
JRAは6日、「『2008年度 JRA賞』受賞馬選考委員会」を行い、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬を決定したと発表した。 年度代表馬は歴史的名勝負となった天皇賞・秋(GI)と安田記念(GI)を制したウオッカが受賞。牝馬の受賞は97年エアグルーヴ以来11年ぶりとなる。牝馬として37年ぶりに有馬記念(GI)を制したダイワスカーレットについては特別賞授与について審議が行われたが、受賞馬選考委員会の委員総数の3/4以上の推薦が得られなかったため、受賞には至らなかった。 調教師・騎手部門では武豊騎手が7年連続18度目となる最多勝利騎手を受賞。最多勝利新人騎手は新記録の91勝を挙げた三浦皇成騎手、最多勝利調教師は池江泰寿調教師が初めて受賞した。各部門の受賞馬、及び受賞者は以下の通り。 【競走馬部門】 年度代表馬 ウオッカ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎) 最優秀2歳牡馬 セイウンワン
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