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ブックマーク / www.jcp.or.jp (2)

  • 都のアニメ規制に抗議/角川など8社独自フェア/来年3月(しんぶん赤旗)

    出版大手の角川書店やアニメーション制作会社のアニプレックス、キングレコードなど8社は28日、「アニメコンテンツエキスポ」を来年3月26、27の両日、千葉市の幕張メッセで開くと発表しました。 漫画・アニメの性描写規制を拡大する青少年健全育成条例改定を強行した東京都に抗議し、都などが開く「東京国際アニメフェア2011」(3月24~27日、実行委員長・石原慎太郎知事)には参加せず、同期間に別会場で開催するもの。 8社でつくるコンテンツエキスポ準備委員会は、都条例改定強行に対する漫画家団体や漫画出版大手10社、アニメ制作団体の抗議声明を支持すると強調。「同フェアを楽しみにしていたファンの気持ちを考え、11年春~夏の新作情報が出そろうこの時期に、発表の場の設定を検討してきた」としています。

  • 東京の漫画規制条例/文化発展 自由な活動が大切/党都議団と笠井・宮本・田村議員/漫画・出版関係者と懇談会 - しんぶん赤旗

    共産党東京都議団と笠井亮、宮岳志両衆院議員、田村智子参院議員は26日、東京都が昨年強行した改定青少年健全育成条例で漫画・アニメーションの規制を拡大した問題をめぐって、漫画家や出版関係者らとの懇談会を都庁内で開き、23人が出席しました。 笠井氏は「文化の発展には何よりも自由な活動が大事。この問題は出版文化が集中する東京で起き、影響は全国的です。国政・都政が果たすべき役割について意見、要望をお聞かせください」とあいさつ。吉田信夫都議団幹事長は、短期間に広がった漫画家・出版関係者らの運動が、表現の自由を萎縮させる改定条例の質を明らかにし、都を追い詰めたと強調。今後、実質的な規制強化を許さない論戦を進めつつ、「治安対策中心にした都の青少年行政を根的に転換するため、社会的合意をつくることが大事」と述べました。 出席者から発言が相次ぎ、出版倫理協議会副議長の山了吉氏は、出版業界が月2000万

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