ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者が違法賭博に関与していたとされる問題で、アメリカ連邦検察は水原容疑者を銀行詐欺容疑で訴追しました。不正送金額は日本円でおよそ24億5000万円に上るというこ…
フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇し、昨年7月にプロ転向した羽生結弦さんが4日、自身の公式SNSで結婚を発表した。以下は報告全文。 「応援してくださっている皆さま いつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。 これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。 プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。 本当にありがとうございます。 今日も、人生をかけて『羽生結弦』のスケートを深め、一生懸命に努力を続
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックの準々決勝で、1次ラウンドのグループBを4戦全勝で突破した日本は、16日夜、東京ドームで行われた準々決勝でグループAを2位で通過したイタリアと対戦し、9対3で勝って5大会連続となる準決勝進出を決めました。 準決勝は、日本時間の今月21日にアメリカのフロリダ州で行われ、メキシコ対プエルトリコの勝者と対戦します。 ※記事の後半に試合経過の詳細を掲載しています。 この試合、先発ピッチャー兼、3番指名打者で出場した大谷翔平選手が1回から160キロ前後のストレートやキレのあるスライダー、それにスプリットを投げ分けて、試合の流れを作るピッチングを見せました。
執行猶予期間中に万引きをしたとして窃盗罪に問われていた元女子マラソン日本代表の原裕美子さんに対し、前橋地裁太田支部(奥山雅哉裁判官)は3日、再度の執行猶予を付けた「懲役1年、保護観察付き執行猶予4年」の判決を言い渡した。 前橋地裁太田支部 原さんは、現役選手時代から摂食障害に苦しみ、その影響で強いストレスにさらされると万引きをくり返し、昨年11月に栃木地裁足利支部で懲役1年執行猶予3年の判決を受けていた。今回の判決は、原さんが積極的に治療を行っている更生意欲を汲み、その後の治療によって一定の安定が得られており、ストレス状況も改善しているなどとして、「もう一度、社会内で更生する機会を与えるのが相当」とした。 判決言い渡しの後の説諭の中で、奥山裁判官は「社会内で更生する姿をみんなに見せて、よい影響を与えて欲しい」と述べ、「あなたには努力をする才能がある」と励まし、原さんが涙を流す場面もあった、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く