ある職場での酷いセクハラ事案で、加害者の職場もセクハラあったと捉え諭旨退職させた後、加害者が被害者を訴えて「定年まで得られたはずの給与をお前が奪ったからその額を払え」と訴えた件に関わったことがある。退職させた(「給与を奪った」)のは使用者なのに、使用者ではなく被害者を訴えた。続
誰も否定できないような正義を掲げながら、裏では、感心できないようなことをする。それを指摘すると、徹底的に吊るし上げる。革命でも、政治運動でも、よく起きること。今回もっとも違和感を覚えたのはそこで、人間は誰でも間違いを犯すだから、そこそこのところで落とすという方向に行ってほしい。
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