第42回Template Toolkit:Perl製テンプレートエンジンのデファクトスタンダード 石垣憲一 2011-06-30
先日連載したMojoの特集に引き続き、今度はgihyo.jpで「モダンPerl」の連載をさせてもらえることになりました。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/modern-perl 今回は連載第1回ということでいささか煽り成分を多めにしてありますが、牧さんの名誉のために先に書いておきますと、『モダンPerl入門』は「(ご本人いわく)六本木ヒルズの38階と30階を渡り歩いた上に大事件に巻き込ませた黒幕の」趣味・嗜好を紹介しているだけの本ではありません。その辺は今後連載のなかできちんと説明していきますが、今回の記事だけを読んで変な勘違いをする人が出るといけないので、ここでも繰り返し明言しておきたいと思います。 [追記]それともうひとつ、今回の記事で名前を出しそびれてしまいましたが、2008年12月発売の『WEB+DB PRESS Vol.48』には特集記事としてYapp
302 Found の補足というか上俺から目線で語るけど。 最初はyappo wareって事でClass::Component絶頂期だったので Class::Componentで書いていた、がYAPC::Asia 2008 周辺で猛烈なMooseブームが巻き起こり tokuhiromの努力でmoose branchが完成して ------------------------------------------------------------------------ r11460 | yappo | 2008-05-12 18:27:05 +0900 (月, 12 5 2008) | 1 line svk mv branches/moose trunk となった。 その後も粛々と続いていたが、Shibuya.PM CGI祭りとHEcon周辺で自体が代わり Mojoが出たというのとMark
DateTime::Duration - daily dayflower に書いてあることが、以前読んだときはわからなかったけど読み直したらわかった。 # DateTime::Duration はわりと人間的に情報を持ってる * たとえば DateTime(2006/08/18 12:34:56) - DateTime(2004/03/02 09:08:07) は DateTime::Duration(2y5m16d 3h26m49s) 的になる # だから DateTime(2006/07/07) - DateTime(2006/06/06) と DateTime(2006/03/03) - DateTime(2006/02/02) は等価 * すなわち,これらの DateTime::Duration の「日数」を計算できない * たとえ DateTime::Duration->in_u
GNU diff の地味だけど便利な機能 最近になって GNU diff の地味だけど便利な機能を2つ知りました。調べてみると、いずれも昔からある機能でした。 --side-by-side は2段組で結果を表示するオプションです。変更されていない行を含めて2つのファイルの内容全体と変更点が表示されるのがポイントです。変更された行の前後数行だけでなくファイル全体をまとめて読みたいときに使えます。デフォルトの表示の横幅は130文字です。必要に応じて --width オプションで変更できます。 こういった用途には meld などの GUI の diff ツールを使えばいいのですが、 ssh 端末しかないような状況で重宝します。 --strip-trailing-cr は行末の CR を無視する機能です。改行コードが CRLF と LF で食い違っているけど、中身はほぼ同じ、というファイルを比較す
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