2021年12月14日のブックマーク (2件)

  • 彼氏に20年以上大事にしているぬいぐるみがバレた。

    共通の女友達が夕方私の家に来て、そのあとに彼が来て3人で鍋をした。 なもんで、その日の朝方、みんなが来る前に部屋を片付けているときは 「ベッドの下に隠しておけばいいか」と思ってしまったのだ。 友達とベッドに入ることはないから。 彼が泊まるなら、彼が風呂でも入っている間に いつも通りクローゼットに隠せばいい。 そう思ってしまったのだ。 自らシーツをめくって彼に披露してしまうぐらい、 私はこんなにもウッカリ者だというのに。 ぬいぐるみこと、わんころべえとは、恐らく小学校2、3年生からの付き合いだ。 近所の小さい夏祭りのバザーで売られていた犬のぬいぐるみ。 別に某漫画のキャラクターでもなんでもなくて、当にただの犬のぬいぐるみ。 白くて茶色い垂れ耳、茶色のリボンを雑に首に巻かれた、 当時から既に「少し古い印象」が漂うぬいぐるみを、 私はわんころべえと名付けて大切にした。 毎日一緒に寝た。 怖い夢

    彼氏に20年以上大事にしているぬいぐるみがバレた。
    vlxst1224
    vlxst1224 2021/12/14
    心の支えになる付喪神というのは普遍的な概念だと思うので違和感はないがそれだけに “そのままその日はいちゃいちゃして寝た” の際にわんころべえがどこを向いて座していたのかが気になる。おれは見られたくない派
  • 【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon Kindle版もあります。 NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon 全国の自治体1392カ所を独自調査 話題の「NHKスペシャル」待望の新書化! 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。 いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 いま、日には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。 高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか? 2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。 このルポを読んでいて、僕はなんと

    【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    vlxst1224
    vlxst1224 2021/12/14
    突き詰めていくと「後味が悪いのを何とかしよう問題」なのだと思う。我らの社会は公正であり正常に機能すれば遍く人を救えるはずだという信念がそこから零れ落ちた不幸を認めたがらない。人も社会も万能とは程遠い