【麻生首相フジテレビ「スーパーニュース」発言要旨(上)】「景気対策に邁進する」(12日午後) (1/3ページ) 2009.1.12 20:20 麻生太郎首相は12日、フジテレビの「スーパーニュース」に出演し、FNN・産経新聞合同世論調査で、内閣支持率が18.2%だったことについて「真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。要旨は以下の通り。【日韓首脳会談】 麻生が総理になったら日韓関係は悪くなる、日中関係は悪くなる、といわれてきた。言っていた方にとっては期待に反したかもしれないが、昨年12月には日中韓3カ国の首脳会談を単体でやった。 日韓の間だけでも、昨年は5回(会った)。これまで、シャトル外交が止まっていたから、それが去年は(李明博大統領が日本に)3回お見えいただいて、今度、私の方から年始早々ということで、今年中にまた(大統領が)お見えいただくことになっているので、シャトル外
番組撮影用にブログ自作 テレ朝の情報バラエティー2009年1月12日7時52分印刷ソーシャルブックマーク テレビ朝日系列で10日夜に放送された情報バラエティー番組「情報整理バラエティー ウソバスター!」の中で紹介されたインターネット上のブログが、番組が撮影用に自作したものだったことが分かった。テレビ朝日は「経緯の説明をテロップやナレーションなどできちんと伝えるべきだった」と説明している。 番組は、10日午後7時から約2時間放送された。「人が本当だと信じていることの裏にある『ウソ』を暴く」という企画で、インターネット上の情報の真偽を取り上げる趣旨だった。その中で、ネット上の根拠のない「ウソ」情報の例として、「サケとシャケの呼び名は加工前と加工後で違っている」「つまようじに溝があるのは、そこで折ってようじ置きにするため」などとする六つのブログの記載を取り上げた。 ところが、取り上げた六つのブロ
給付金に反対63% 内閣支持19% 朝日新聞世論調査(1/2ページ)2009年1月11日23時21分印刷ソーシャルブックマーク 朝日新聞社が10、11の両日実施した全国世論調査(電話)によると、政府が補正予算案に盛り込んだ総額2兆円の定額給付金について、「やめた方がいい」が63%に達し、「政府の方針どおり配った方がいい」の28%を大きく上回った。麻生内閣の内閣支持率は前回調査(12月6、7日)の22%を下回る19%で、内閣発足以来最低となった。不支持率は67%だった。 目玉政策のはずの定額給付金に対し、多くの国民が拒否感を抱いていることが示され、低支持率にあえぐ麻生内閣はさらに苦境に追い込まれた。「配った方がいい」は自民支持層でも48%にとどまり、「やめた方がいい」が43%いた。 また、麻生首相は定額給付金の目的について、最近の国会答弁では「景気対策」と繰り返しているが、給付金が景気対策と
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