【VTuberデータ分析】2020年上半期・VTuber人気動画・配信ランキング こんにちは。myrmecoleonと申します。VTuberは現在は1万5千人以上が活動しており、YouTubeには月に8万本近くの動画・配信が発表されています(myrmecoleon調べ)。以前2019年下半期の動画ランキング・配信ランキングを紹介しました。
宇宙空間(?)でプラモデルを組み立てるVTuberの配信が話題に 6月23日(火)、VTuberグループ「アイドル部」メンバーのカルロ・ピノさんが、プラモデル制作配信「はじめてのプラモデル!ゾイドワイルドを組み立ててみる!」を実施。視聴者の間で話題となっています。 YouTubeの概要欄では「宇宙空間にパーツを浮かばせながらやります。今日は電脳宇宙空間で初めてのプラモデル組み立てにチャレンジします!」という説明文が記載。その説明どおり宇宙空間を背景に、プラモデルのパーツのみが映る合成技術を活かした配信が行われました。カルロ・ピノさんの手は見えず、プラモデルだけがリアルタイムで着々と組み立てられていく様子を視聴できます。 カルロ・ピノさんによると「パーツが見えやすいように、電脳プログラムによって私の手は映らないようになっている」とのこと。配信は約2時間にわたって組み立てを行い、無事プラモデル
あにまーれ REALITYでコラボ企画「あにまーれ脱走中」開催 VTuber(バーチャルユーチューバー)グループ「有閑喫茶 あにまーれ」は、6月14日(日)20:00よりバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」にて「あにまーれ脱走中」を開催します。 今回の企画は、あにまーれ2周年を記念した「あにまーれ感謝祭」とのコラボとして開催。 あにまーれメンバーがお店の大金庫を持って脱走し、逃げ切るためにREALITYに紛れ込んだメンバーを、残ったメンバーが探し出すという内容となっています。 #あに祭 の企画続報です! 6/14(日) 20:00- (予定) あにまーれ感謝祭 x #REALITY 連動企画 「あにまーれ脱走中」開催決定&参加者募集! リアルタイムであにまーれメンバーを探してください! 視聴・配信に参加して皆さまで盛り上がりましょう♪ 企画詳詳細はこちら!https://t.co/
日本テレビ 総勢50名以上のVTuberネットワーク「V-Clan」発表 日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)が、総勢50名以上のVTuber(バーチャルユーチューバー)によるネットワーク「V-Clan」を発表しました。メンバーには、あおぎり高校、朝ノ姉妹、まりなす(仮)、獅子神レオナさん、花鋏キョウさん、ヨメミさんの他、企業・個人を含めたVTuberが参加します。 「V-Clan」は「VTuberを次のステージへ」というビジョンを掲げ、番組やイベント、企業とのコラボなど、総勢50名以上のVTuberの活動をサポートするとのこと。またサポートの一環として、VTuberのオリジナル番組やイベント制作、新規VTuberのプロデュースなども予定しています。参加メンバーは以下の通り。 参加メンバー(敬称略・五十音順) ・あおぎり高校(石狩あかり、大代真白、音霊魂子、水菜月夏希) ・朝ノ姉妹(朝ノ
大作のインパクト SteamのVRヘッドセット利用数が過去最大の伸び 2020年3月に発売されたValveのVRゲーム「Half-Life: Alyx」。発表当初から注目を集めた話題作は、PC向けゲームのプラットフォームSteamのハードウェア利用状況にも大きなインパクトをもたらしています。4月の調査では、過去最大となるVRユーザーの急増が見られたのです。 増加ヘッドセット数は95万台近く Stramが毎月公開している2020年4月のハードウェア利用状況調査は、初めて「Half-Life: Alyx」のインパクトを示すものとして期待されていました。蓋を開けると、VRヘッドセットの利用者率は過去最大の伸び幅。前月の1.29%から1.91%へと急拡大しました。これまでに最大の増加を記録していた、2019年ホリデーシーズンの3倍近い増加です。 このパーセンテージを用いた表現では理解しづらいため、
桐生ココ、YouTubeのライブ配信権限はく奪 原因は現状不明 VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属の桐生ココさんが、4月18日(土)にYouTubeのライブ配信権限がはく奪されたことを報告しました。 きっかけは4月18日(土)22:00開始の雑談配信枠で、放送開始前に突然BANされてしまったそうです。その後新しくライブ配信の枠を作ることもできず、「ライブ ストリームを配信する権限が取り消されました」と記載されたYouTubeアカウントの管理画面をTwitterに公開しました。 このあと22:00からお茶飲み雑談枠ですの~~🐉 まったり~~~🍵 本日のお茶は「春の息吹」 春のインターネットはそこら中にヤバイ奴があふれるので、ドラゴン流ポジティブになる思考!という私の心がけているをシェアしたい!#桐生ココ#ココここ ▽みんなも教えてね▽https://t.co/YhKvCp
八重沢なとり 「QWOP」で42.195km完走! 配信時間は35時間超え .LIVE(どっとライブ)アイドル部所属のVTuber八重沢なとりさんが、4月15日(水)にブラウザゲーム「QWOP」のゲーム内で42.195km分を走る「QWOPフルマラソン」生放送を開始。4月17日(金)に完走しました。 「QWOP」は、Bennett Foddy氏が制作者のブラウザゲーム。キーボードの「Q」「W」「O」「P」のキーのみを使用して陸上競技選手を走らせるという内容で、キャラクターを歩かせることですら困難な、操作難易度の極端な高さが特徴です。同制作者は、VTuberの間でも長くプレイされ続けている高難易度ゲーム「Getting Over It with Bennett Foddy」(通称・壺)も開発しています。 八重沢なとりさんは今回、「QWOP」内での走行距離合計をフルマラソンと同じ42.195k
東京大学が「全講義リモート」授業 VTuberイトッポイドが初回講師 4月8日(水)に行われた東京大学のリモート授業「技術とコンテンツ」にて、VTuber(バーチャルユーチューバー)のイトッポイドさんが講師として登壇しました。 本授業では、7月までの全13回の講義全てがオンライン会議サービス「Zoom」で遠隔開催されます。映像、メディア、CG、建築設計など、さまざまな分野で活躍する方々からオムニバス形式で話を聞くというもの。今回は鳴海拓志准教授(情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻)が担当する講義枠の中で、イトッポイドさんが初のリモート授業のゲスト講師として参加しました。 講義では「アバター×ビジネス」をテーマに、ビジネスの現場におけるキャラクターモデルの活用事例とその分析について紹介したとのこと。講義は受講生限定のため授業の様子は公開されていませんが、イトッポイドさんの要望で、Twit
3月29日、にじさんじの野良猫・文野環が「バーチャル卒業式 ~卒業おめでとう~」という タイトルで配信を行い、不登校小学生の少年革命家として話題のYouTuberゆたぼんとコラボしました。 この突拍子のなさにはファンのみならず、にじさんじライバーたちも絶句。月ノ美兎が「野良猫って何?」と困惑するほどでした。 確かに今までも、文野環はゆたぼんの話題を配信で口にしてはいましたが、本当にアポを取ってリアルタイムコラボするなんて誰も思っていなかった。最初はコラ画像かと思った人もいたようです。 しかもコラボ終了後に小5だったことに気づくという展開。何の思想性もなさそうなところもミソで、どこからがエンタメ精神で、どこまでが単にやりたいだけだったのか、全く見当がつかない。ファンからは「天才」「伝説」と褒め称える声もあれば「冒険しすぎ」「狂気」とわけのわからなさにおののくく声もありました。 文野環は2年前
テレビ朝日「超人女子戦士 ガリベンガーV」は、電脳少女シロさんを中心としたVTuberが多数出演中の番組です。その内容はファンから好評で、SNSでは番組名が何度もトレンド入り。テレビ朝日社内でも表彰を受けるなど、名実ともに大きな人気を誇っています。 3月1日(日)には「超人女子戦士 ガリベンガーV ヒロイン危機一髪!筋肉&妖怪大進撃!!」が配信限定イベントとして開催されます。今回、MoguLive編集部は番組のディレクターを務めるタカマツDと、ADを務める番組オリジナルVTuberブイ子さんにインタビュー。前編では番組の歴史や収録現場の裏話などをお聞きしました。 「超人女子戦士 ガリベンガーV」番組ディレクター・タカマツD 思わぬ化学反応が起きた初回放送 ―「プロの学者を招いて、VTuberとトークする」というガリベンガーVの企画が立ち上がった経緯をお教えください。 タカマツD: 「ガリベ
3Dジオラマの作成に挑戦! こんにちは、えもこです!バーチャル美術家YouTuberとしてアナログからVRアートまでいろいろな作品を作っています。 今回はゲーム作りに挑戦!ということで、とてもワクワクしています!! 世界中の人達が作った色々なゲームで遊べるのも楽しみです! キャラクターモデリングに挑戦! 人生2周目幼女のもちひよこです!バーチャルクリエイターとしてVTuberさんの3Dモデリングをしたり、個人VTuberプロダクションを作ったりしてます。 今回はどんなゲームでも好き勝手作れるゲームを遊べるということで、ゲームの世界や登場キャラクターを自分で作れるのがとっても楽しみです!! ▲ファンタジーな世界観のマルチプレイ系RPGゲーム (HEROES OF ALDRENOR – Co-op Fantasy RPG Beta Build) 音楽やキャラクター、ギミックなどもいちから制作で
名取さなロングインタビュー Vのオタクを喜ばせるためにできることは? インターネットが大好きなば~ちゃるな~す・名取さな。配信では「せんせえ」と呼称される視聴者とバチバチのプロレスを繰り広げながら、楽しくトークを繰り広げています。また2019年9月にはオリジナルソング「さなのおうた。」を発表。同年11月にはフィギュアも公開されるなど、精力的に活躍中です。 そんな彼女の初のソロイベント「さなのばくたん。-バースデイ・サナトリウム- Powered by mouse」が3月7日(土)に開催されます。今回はイベントに対しての意気込みと、インターネットの申し子と言われる彼女の活動の裏話をお聞きしました。 踏ん切りがつかなかったソロイベント ―まずは自己紹介をお願いします。 名取: おはようございナース! ば~ちゃるな~すの名取さなです。普段はインターネットのネタを使って、ファンの方々と雑談をしたり
停止処分の理由は? VTuberの収益化はく奪事例まとめ VTuberの活動の主な収入源としてYouTubeチャンネルの収益化があります。チャンネルの収益化申請が通ると広告収入、メンバーシップ、スーパーチャットが利用可能になるといった様々な恩恵が受けられるため、日々の活動においては重要な意味を持ちます。 ところが一度利用可能になった収益化が何らかの理由で停止されることも。YouTubeはその規模の大きさから人力ですべての動画を確認できるわけではないため、中には必ずしも妥当といえない停止処分がチャンネルに対して行われるケースも見受けられ、たびたび問題視されています。 当記事では何らかの理由により一時的に収益化を停止されたVTuberの事例をケース別に紹介します。 「性的コンテンツ」とみなされたもの YouTubeのポリシーによれば、性的な意図による露骨なコンテンツをYouTubeに投稿するこ
Vtuber収益化はく奪問題に海外YouTuberが反応 公式も確認を明言 2020年現在、YouTubeで活動を行っているVtuberの収益化(※広告やスーパーチャット、メンバーシップなどの各機能)が剥奪されるケースが多発し、ファンが不安視する声が相次いでいます。 この問題について、海外の有名なYouTuberが懸念を表明する動画を投稿。海外で大きな注目を集めています。 同じような“構成”が問題? TheQuartering氏は登録者数約66万人(2020年1月現在)のYouTuber。これまでも数々の“物申す系”動画を制作しており、もっとも再生された動画の再生数は約400万回に達しています。 今回TheQuartering氏は、主に「ホロライブプロダクション(ホロライブ)」の現状に触れるかたちで経緯を説明。自身も過去に動画が複製コンテンツ扱いされ、収益化が剥奪された経験があることや、Y
VTuber所属の事務所・プロジェクト・企業まとめ(2021年3月版) 2021年現在、多くのVTuber事務所・プロジェクトが運営され、様々な事業展開を見せています。本記事では、代表的なVTuber関連プロジェクトやグループ等を紹介します。 目次 複数VTuber所属のグループ、事務所 にじさんじ ホロライブプロダクション .LIVE 岩本町芸能社 774 inc. Re:AcT GEMS COMPANY AVATAR2.0 ZERO Project Palette Project KAMITSUBAKI STUDIO ぶいらいぶ 電子妖精プロジェクト i-LIVE VTuberが所属している企業 バルス株式会社 株式会社Gugenka ウェザーニューズ ロート製薬 サントリー REALITY株式会社 ゆにクリエイト株式会社 株式会社Pictoria 福岡ソフトバンクホークス 地方自治体
Candee、VTuber事業から一部撤退 「ミギナナメ/」「おとりざ」は個人勢等に 2020年1月31日(金)をもって、株式会社CandeeがVTuber事業の一部から撤退することを発表しました。それにともない、運営していた「ミギナナメ/」「おとりざ」が解散。所属していたVTuberは、2月からの活動について順次声明を発表しています。 「ミギナナメ/」所属の戸越ぷらむさん、「チェリ高帰宅部」は、2月から個人VTuberとして活動を継続することを発表。 続けるから!!!!!とごぷら続けるから!!!!!!!!!安心してくれ!!!!!!!!! — 戸越ぷらむ🔋誕生日が近い (@plum_togoshi) 2020年1月24日 あと別にCan…eeさんとモメたとかもないから!!!!!!!!!!なんなら活動を続けるにあたって真摯に対応と協力してもらってるから!!!!!!!!!! — 戸越ぷらむ
VTuber48名のコメントが集合 2019年の思い出と2020年の目標 2019年の締めくくりとなる企画記事は、VTuberからの特別コメント記事です。「Q1:2019年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2020年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」という質問に回答していただきました。(敬称略/五十音順) 朝ノ瑠璃 Q1 2019年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など 一番は、「声優としてたくさんの作品に出演する」という密かな夢を叶えられた事です。VtuberってYouTubeに限らず様々な場所に露出して着実に認知度を上げていて、自分もその中の一人になれたことがとっても嬉しかったです!Vtuberとして声優出演した作品数最多を誇っていきたいと思います! 二番は、妹の茜が長期任務から帰還したことです。ずっと一人ぼっちだったので、すごく支え
「AVATAR 2.0」が運営体制変更 九条林檎はフリーに 12月19日(木)、バーチャルタレントプロジェクト「AVATAR 2.0」が、運営形態が変更することを発表しました。 「AVATAR 2.0」はこれまでは「ツインプラネット」を所属元として、「ピクシブ」、「SHOWROOM」の3社による共同運営を行っていました。2020年1月からは、所属元が「いろはにぽぺと・異世界系譜のvGarden」に変更。 運営形態の変更は、バーチャルタレントとしての活動を拡大するための技術面での強化が目的とのこと。なお、「ツインプラネット」に関しては運営協力会社として今後も参加するとのことです。 【お知らせ】 2020年1月からの運営形態について pic.twitter.com/tiWGOp9LAW — 【公式】AVATAR2.0 (@ProjectAvatar20) 2019年12月19日 また、「AVA
フェイスブック、大ヒットVRゲーム「Beat Saber」開発スタジオを買収 日本時間11月27日、フェイスブックはVRゲームスタジオBeat Gamesを買収したことを発表しました。Beat Gamesは、大ヒットゲーム「Beat Saber」を開発・展開しているスタジオです。 「Beat Saber」は2018年5月に発売されたVRリズムゲームです。ライトセーバーのような光る剣でリズムに合わせてキューブを切っていくプレイが発売前から注目を集め、発売後もブレイク。Oculus Rift、HTC VIVE、PlayStation VR、Oculus Questなどの主要なVRヘッドセットに対応し、全世界で100万本以上を売り上げているタイトルです。 Beat Gamesは“Oculus Studios”としてOculus傘下に入るとのこと。買収後ももともと拠点を構えていたプラハにスタジオを
VTuberイベントの新たな可能性か? よみうりランド×IRIAMレポ 9月23日(月)から、川崎市多摩区にある「よみうりランド遊園地」で「VTUBER LAND2019 IRIAM WEEK」がスタートした。バーチャルライブアプリ「IRIAM」で活躍するVライバーたちが、観覧車やジェットコースターなどの各アトラクションに登場するもので、乗車中に彼ら彼女らの反応やコメントを楽しめる。 残念ながら台風による強風の影響で、多くのアトラクションが運休となり、Vライバーたちの活躍ぶりを目にすることはできなかった。しかし、初日のみ開催されるIRIAMのHALL EVENTを取材してみると、VTuberのリアルイベントの可能性を考える上で、ひとつの興味深い回答を記者に与えてくれた。それは一体どのようなものだったのか? 詳しくレポートしよう。 (会場のよみうりランド。観覧車のコラボ企画も用意されていたが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く