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ブックマーク / blog.talktank.net (2)

  • 「日本学術会議」の設置意図から、現在何が賭け金になっているのかを考える|天使もトラバるを恐れるところ

    1. 「日学術会議」の設置意図 なぜ法律を守らなければいけないのか、ということを理解するために、その立法の意図に立ち返って考えることは重要である。人を殺してはいけないことや、人からものを奪ってはいけないことは、さほど考えずとも自明であるように思われる。しかし、例えば人が書いた絵を真似することが、どう言った場面で「違法」になるかは、色々なやり方があるように思われる。だとすれば、どんな社会を作り、どのような方法で、何を守らせようとするかも、実際のところ必ずしも自明とは限らない。ここで、何を目的にして、どう「日学術会議」を規定する日学術会議法が定められているかを考えてみたいと思う。 同法は、学術会議の役割を「わが国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする」(第一条)と規定している。「科学者の国会」と言われる所以

    「日本学術会議」の設置意図から、現在何が賭け金になっているのかを考える|天使もトラバるを恐れるところ
    vndn
    vndn 2020/10/22
  • 「オール大阪でワクチン開発」の研究倫理上の問題点について(未定稿)

    某所に提出したメモなので、わかりにくいかもしれませんが、リンク集的な利用価値があるかもしれませんので公開しておきます。 メモがわりの未定稿の公開ということで、情報を足したりするかもしれません(消すことは、基しないつもりですが…)。 【これまでの経緯】 (1)4月の経緯  4月14日、大阪府・市、大阪大学、公立大学法人大阪、地方独立行政法人大阪府立病院機構 及び地方独立行政法人大阪市民病院機構の6者がワクチン開発に関する協定を結ぶ。 アンジェスと市立大学病院も別途、同日(14日)付で協定を結んでいる。 これを大阪維新の会の維新Journalが「オール大阪でワクチン開発」「年内には10万単位で投与」などと宣伝。 この段階では「9月には医療関係者に向けた実用化」(大阪日日新聞)と報じられている。 これについてアンジェスは「協定を結ぶ大阪府の吉村知事から、9月の実用化をめざすように求められました

    「オール大阪でワクチン開発」の研究倫理上の問題点について(未定稿)
    vndn
    vndn 2020/07/14
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