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ブックマーク / www.magazine9.jp (5)

  • さまざまな分断が進行中の大統領選│ひとみの紐育(ニューヨーク)日記

    1987年からニューヨークで活動しているジャーナリスト・鈴木ひとみさん。日国憲法制定にかかわったベアテ・シロタ・ゴードンさんを師と仰ぎ、数多くの著名人との交流をもつ鈴木さんが、注目のアメリカ大統領選挙をめぐる動きについて、短期連載でレポートしてくれます。 *タイトルの写真は、紐育(ニューヨーク)に於ける東洋と西洋の出会いの名所、ブルックリン植物園内の日庭園。昨年から今年6月まで100周年記念祭を開催(2016年3月30日撮影)。戦前、戦後、二度の放火を経て、紐育っ子達と収容所を出た日系人達が共に再建に尽力した、北米最古の公共施設。 第17回 さまざまな分断が進行中の大統領選 11月8日の米大統領選まで、あと2週間弱。 前回お伝えした通り、有権者達は大統領選にうんざり。先が見えない不安と緊張感に加え、性別、人種、階級や肩書、所得の格差、右か左か真ん中か、様々な分断がある世の中。バスに乗れ

    さまざまな分断が進行中の大統領選│ひとみの紐育(ニューヨーク)日記
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    vndn 2021/07/22
    『「銃乱射事件の犯人は、ほとんどいつも男性だ」「女性は平和主義。戦争を起こすのは、男性」など、女性の素晴らしさを語る「トランプランド」のムーア監督。』
  • ヘイトスピーチに立ち向かう人々のパネル展│マガ9備忘録

    7月20日、大阪・御堂筋で行われた「OSAKA AGAINST RACISM 仲よくしようぜパレード2014(通称仲パレ)」は、主催者発表で1500人以上を集めて大成功を収めた。連帯・共生の「仲よくしよう! 一緒に生きよう!」のシュプレヒコールに、沿道からは温かい声援が送られた。 一方、この週末に東京・新宿で「差別反対 女組」によって、差別を煽動するヘイトデモの現場写真と抗議のプラカードを展示する反差別パネル展「ヘイトスピーチ­­-闘う市民たち-」が開かれる。2012年あたりから激化してきたヘイトデモに対抗する、その翌年からのカウンター活動の経緯を紹介するものだ。 これに先立ち、6月28日と29日に国際基督教大学(ICU)で行われた「カルチュラル・タイフーン」でも同趣旨のパネル展が行われた(以下の写真は、その際に撮影したものです)。 小さな教室に、たくさんの写真パネル。差別に対峙する人々の

    ヘイトスピーチに立ち向かう人々のパネル展│マガ9備忘録
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    vndn 2014/07/26
    『警察などはヘイトとカウンターを「どっちもどっち」にしたいがゆえだろうが、(略) 最前線で体を張ってヘイト側に対峙していた「男組」のメンバー8人を16日逮捕した。(略)引き続き、残り5人の早期釈放を求めたい。』?
  • 映画作家・想田和弘さんによるコラム。第6回:参院選直前。この「恐るべき無関心」と、どう闘うか。‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|映画作家・想田和弘の「観察する日々」:バックナンバーへ| 2013-07-16up 映画作家・想田和弘の「観察する日々」 『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第6回 7月6日、拙作『選挙2』のロードショー初日を迎えた。僕の観察映画にとってすっかり「ホーム」のようになった、東京・渋谷の映画館シアター・イメージフォーラムでは、お陰様で観客の入りも好調だ。 先日はザ・ニュースペーパーの福ヒデさん扮する「ニセ・アベ首相」に映画館へ舞台挨拶に来ていただいた。ヒデさんの人気は凄まじく、平日の昼間だというのに「立ち見で

    映画作家・想田和弘さんによるコラム。第6回:参院選直前。この「恐るべき無関心」と、どう闘うか。‐マガジン9
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    vndn 2013/07/18
    ザ・ニュースペーパーってそんな人気なの? メンバーの誰かが通販生活でかんぽの宿の事業売却と土地建物の価格を混同した残念記事を書いてた思い出しかない。
  • 「日本の政治と経済はなぜ駄目になってしまったのか」森永卓郎│マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|森永卓郎の戦争と平和講座:バックナンバーへ| 2012-07-11up 森永卓郎の戦争と平和講座 第54回 日政治と経済は なぜ駄目になってしまったのか 6月26日の衆議院会議で、消費税増税法案が可決された。メディアでは、民主党小沢グループを中心とする造反の動きだけが、話題の中心になったが、もし造反がなければ、実に9割以上の圧倒的多数で消費税増税が可決されるところだった。 社会保障改革を伴わない消費税増税に賛成する国民は、半分以下だろう。にもかかわらず、国会議員の圧倒的多数が、消費税の増税に賛成してしまう。そうした密室談合政治こそ批判されなければならないのに、大手メディアは、まったく問題にしなかった。 なぜこんなことになってしまったのだろうか。改めて、政権交代に結びついた2009年の民主党マニフェストを

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    vndn 2012/09/18
    『実に明確で、整合性がとれていて、よいマニフェストだと思う。(略)現時点でこのマニフェストを提示しても、そのまま通用するくらい実現可能性もあったと思う』という人の話。
  • 恐怖! 実録・強制送還!!|第33回|マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|松哉のびのび大作戦:バックナンバーへ| 2010-10-06up 松哉ののびのび大作戦 てえへんだ、てえへんだ! 大変なことが起こった!! つい数日前、韓国に行こうと思ったんだが、なんと入国審査に引っ掛かり、捕獲されて牢屋に入れられた揚句、日に強制送還!! おいおいおい、せっかくビビンパべようと思ったのに!!!! ってことで、来は新しいお店の話をしようと思ってたんだが、それはちょっと次回にして、今回はせっかくだから強制送還報告!! う~ん、こりゃ滅多にないよ! さて、まず今回は何のために韓国へ行こうと思ったかというと、ソウル市主催の「Seoul Youth Creativity Summit」というイベントでの講演を頼まれ、Haja Centerというところから招待された。講演内容も「若い連中が商店

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    vndn 2010/10/08
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