中国体操界レジェンド、金メダル確信の勇み足投稿 「顔面を殴られる」「ハーフタイムにシャンパン。大きなジョークに」中国メディア報じる 2024年7月30日 07時41分
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教育実習の際、学生が愛知県教委(右)や名古屋市教委(左)に提出する書類には、採用試験受験の意思を確認する項目がある 愛知県教育委員会と名古屋市教委が、教員免許取得を目指す大学生らの教育実習を小中学校で受け入れる条件として、学生らに同県や名古屋市で教員採用試験を受験することを求めていることが分かった。形だけ受験する学生もおり、倍率など採用試験の実態が現実と乖離(かいり)する可能性がある。文部科学省の担当者は「法令的に違反でもないが、一般的ではない」としている。 (酒井博章) 本紙の調べでは、教育実習の受け入れにこうした条件があるのは、中部9県では愛知県と名古屋市のみ。少なくとも約10年前から続けているという。東京都教委は無条件で都内の大学生を受け入れている。大阪市なども条件はつけていない。公立の採用試験は原...
中でも、コメンテーターを務める起業家の安部敏樹さんは「改めてこの後われわれがどう動いていくのかが大事」と話し、「性加害行為はやったやつが悪い」と断言。ジャニー喜多川さんが存命中に問題に踏み込めなかったことを「残念」と省みた。 続いて「メディアの課題」について「マスメディア側のアクションプランが今問われている」と提言した。さらに、メディアやタレントは視聴者やファンが存在して成立するとし、「視聴者であったり、ファンの皆さんも責任の一端を担っている」との持論を主張。「社会全体で責任感を感じて、しっかりアクションプランを実行していくことが、事務所だけじゃなく、メディアや視聴者の側にも求められる」と訴えた。
中日は3日の阪神戦(甲子園)に7―8で逆転サヨナラ負けを喫し、連勝はならなかった。2回に6点を先行しながら投手陣が四球を連発するなどピリッとせず、6回に追いつかれた。9回に勝ち越したものの、その裏に2失策が絡んで2失点。立浪和義監督(53)は反省と切り替えを選手に求めた。4日の同戦はミスをなくし、3カードぶりの勝ち越しを手土産に本拠地へ戻りたい。
ソウルを流れる漢江(ハンガン)の中州、汝矣島(ヨイド)で繰り広げられる「ソウル世界花火祭り」は、韓国最大級の花火大会として知られる。新型コロナウイルス禍で一昨年、昨年と中止になったが、十月の週末、三年ぶりに開催されたので、見物に出かけた。 日本とイタリアの花火チームが前座を務めた後、韓国チームの打ち上げが始まった。尺玉やスターマインが次々に放たれ、川沿いの超高層ビル街の夜景と調和する光景に満足した。 だが、祭りの後に恐怖が待っていた。河川敷から地下鉄駅への歩道は狭く、人々が密集して群衆雪崩のような事故も起きかねない状況に。交通整理も手薄で、自動車専用道路に紛れ込んでしまう人波もあった。高速で...
なぜ中日ドラゴンズは勝てないのか−。多くのファンが感じている疑問に今夏、小学生のファンが自由研究で挑んだ。取り組んだ多治見市昭和小六年の高木集司(しゅうじ)君(12)に話を聴いてみると、ドラゴンズ愛が伝わってきた。 高木君は小学二年生ごろから地域の学童野球チームで野球を始めた。名古屋市出身で、チームのコーチでもある父哲男さん(45)の影響で、二年ほど前から中日ファンに。テレビ中継で試合を見たり、年数回はバンテリンドームナゴヤへ観戦に訪れたりしている。好きな選手は岡林勇希選手(20)で「どんな球もヒットにできる」とあこがれる。 自由研究に取り上げようと思ったのは「最近、中日が勝てないのはどうしてなのか気になった」からだ。夏休みの三週間ほどを使い、哲男さんの助けも借りながら、インターネットで調べた攻撃や守備のデータと、それに基づく分析をスケッチブック一冊にまとめた。 研究で高木君が気付いた中日
「無限にかっこよくなりたい」 南米・ブラジル発祥の音楽を組み合わせた格闘技「カポエイラ」の競技者で、白山市松任中学校一年の舘あかりさん(13)=同市平松町=が今月九日、世界大会のU−18オンラインカポエイラソロ大会U14女子(対象十二、十三歳)の部で初優勝した。「競技を続け、無限にかっこよくなりたい」と意気込む。(吉田拓海) カポエイラは踊りと武術を組み合わせた動きをすることから「美しい格闘技」とも呼ばれる。十六世紀、ブラジルの黒人奴隷たちがダンスに見せかけて護身術を学んだのが発祥とされる。歌や太鼓などの演奏に合わせ、全身をしなやかにつかった円運動を繰り返しながら、蹴りを矢継ぎ早に繰り出す。殴る動作は禁止されている。 舘さんは金沢市の「ゲトカポエイラ」に所属。カポエイラをしている父の利彦さん(41)の影響で、小学一年生の頃から始めた。見学に訪れた際、競技の素早い動きを「かっこいい」と感じた
◇金沢・医王山で昆虫館学芸員 県ふれあい昆虫館(白山市)は二十一日、金沢市の医王山で新種の昆虫を発見したと発表した。カブトムシと同じ甲虫類で、アリの姿にも似た「ヒメコケムシ」の仲間。発見した昆虫館の学芸員らがゲーム好きで、かつて人気のあった恋愛シミュレーションゲームに登場する、金沢市出身の女性キャラクターにちなみ、和名を「ホサカヒメコケムシ」と名付けた。 (吉田拓海) 二〇一八年にも、医王山で〇九年に採取されたヒメコケムシ「カナザワヒメコケムシ」を新種と確認。研究に協力した共同発見者で、福井大教育学部の保科英人准教授(48)=昆虫学=は「医王山にはまだ新種がいるかもしれない」と期待する。 ホサカヒメコケムシは体長は約一・五ミリで、茶色く、ほかのヒメコケムシより体毛が少ない。詳しい生態は不明。保科准教授によると、ヒメコケムシの仲間は通常、枯れ葉や地表に生息し、枯れ木の表面で見つかることは前例
17日午前11時15分ごろ、「『俺はコロナだ』と言って、役場から逃げた男がいる」と愛知県大治町役場の職員が、津島署大治交番に届け出た。同署は役場関係者から事情を聴いている。 町は、他の来庁者に庁外に出てもらった上で、午前11時すぎから役場を閉鎖している。今後、消毒作業を行う。 町によると、同日午前10時半ごろ、1階ロビーにいた案内係の女性に対し、男が突然、マスクを外してせきをかけ、「俺はコロナだ」と言った。「冗談だ」とも言っていたという。男はその後、役場の窓口に書類を出し、立ち去った。 (中日新聞)
静かに本を読んだり勉強したりする場のイメージが強い図書館で、ボードゲームを楽しむ活動が広がっている。若者が訪れるきっかけをつくるとともに、ゲームに関連した本に触れることで読書に結び付けるのが狙いだ。本や映画などと同様に、ゲームを図書館で扱う資料ととらえる動きも出ている。(小柳津心介撮影) 「えーっ、難しい!」「なるほど、素晴らしい!」。三重県鈴鹿市立図書館が開いたイベント「ノーボードゲーム・ノーライフ」。ひっそりとしているはずの夜の館内に、30人ほどの若者らの歓声が響いた。 ボードゲームで遊ぶ場を提供する津市の店「サンタス(SANTAS)」が協力し、約50種類を用意。実在するタイトルを組み合わせて新しい書名を作る「横暴編集長」や、お気に入りの本からカードが示すお題に沿った言葉を探す「みんなで本をもちよって」など、読書との関連性が強いゲームをそろえた。「クトゥルフ神話」など、ゲームのモチーフ
大型貨物自動車で名古屋市内を走行中、自転車の男性=当時(24)=をはねて死亡させたとして、自動車運転過失致死罪に問われた40代男性の判決公判が8日あり、名古屋地裁は「過失は認められない」として無罪(求刑罰金100万円)を言い渡した。 男性は2014年5月、同市名東区の国道302号で片側2車線の左車線を走行中、車を道路の左端に寄せ、車と縁石との間を後ろから走ってきた自転車(ロードバイク)の男性をはねて腹部などにけがを負わせ、翌月に死亡させたとして、17年7月に在宅起訴された。 斎藤千恵裁判官は判決理由で、車線の左端と縁石の間は幅約70センチと狭く、自転車で走るとハンドルや体が車線内にはみ出すことになると指摘。「車がことさら左に寄らなくても、自転車が接触してしまう可能性は否定できない」と判断した。 さらに、この道路は交通量が多く、道路脇の防音壁の外側に歩道があることから、歩行者や自転車の通行が
「超絶技巧」と称され、ブームとなっている明治期の工芸作家の代表格でありながら、その素性が謎に包まれていた彫刻師・安藤緑山(りょくざん)の本名や生没年、肖像などが初めて明らかになった。緑山の作品が並ぶ巡回展をきっかけに、親族が「知っていることをお伝えしたい」と名乗り出た。 緑山は、本物そっくりに着色を施した象牙の彫刻で知られる。主に明治末期から昭和初期にかけて活躍した。皮の毛羽(けば)立ったタケノコや、表面のトゲが粒々と立ったキュウリなどを細部までほぼ実物大で再現。思わず目を見張る表現力で、近年、急速に人気が高まっている。 現存する作品は、国内外に八十点ほど確認されているが、作者のプロフィルや、着色などの技法は不明のまま。当時の工芸が「輸出向けの商品」とみられがちだったこともあり、現代の研究者の間でもほとんど分かっていなかった。展示を企画した三井記念美術館(東京・日本橋)の主任学芸員・小林祐
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