2020年6月23日のブックマーク (3件)

  • イランよりも農産物輸入が重要 米大統領、安倍氏に成功期待せず | 共同通信

    【ワシントン共同】ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は23日出版の回顧録で、米国とイランの緊張激化を受け、トランプ大統領が昨年、安倍晋三首相に仲介を要請しながらも成功には期待せず、仲介の失敗後、安倍氏に米農産物の輸入拡大の方がはるかに重要だと訴えて早期の輸入増を迫っていたと証言した。 日の現職首相のイラン訪問は1978年以来41年ぶりで、米イランの緊張緩和を促す狙いだった。 ボルトン氏は回顧録で、トランプ氏が昨年、日にイランとの仲介を求め、安倍氏は「真剣に受け止めた」と説明した。

    イランよりも農産物輸入が重要 米大統領、安倍氏に成功期待せず | 共同通信
    voketer
    voketer 2020/06/23
    2019年6月のイラン訪問、総理とハメネイ氏の会談は日本外交からではなく、本当に米国の特使としてだったということ。それは期待されてなかったこと。同日に起きたホルムズ海峡タンカー襲撃事件との関係も気になる。
  • ボルトン氏回顧録「在日米軍駐留経費 年80億ドル要求」明かす | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領の元側近、ボルトン前大統領補佐官が回顧録を出版し、この中でボルトン氏は、在日アメリカ軍の駐留経費の日側の負担を大幅に増やし、年間80億ドルを要求するトランプ大統領の意向を日側に説明したことを明らかにしました。ボルトン氏はアメリカ軍の撤退も示唆して交渉するよう大統領から指示を受けたとしています。 この中でボルトン氏は、去年7月に日を訪問し、当時の国家安全保障局長だった谷内氏と会談した際、在日アメリカ軍の駐留経費の日側の負担を大幅に増やし、年間80億ドルを要求するトランプ大統領の意向を説明したことを明らかにしました。 80億ドルは、日側が現在支払っている額の4倍余りで、日政府はこうした金額が提示されたことをこれまで否定してきましたが、ボルトン氏は提示したと主張しています。 また、ボルトン氏は、韓国に対しても韓国側の負担を現在の5倍にあたる50億ドルへ引き上げ

    ボルトン氏回顧録「在日米軍駐留経費 年80億ドル要求」明かす | NHKニュース
    voketer
    voketer 2020/06/23
    官房長官も防衛省大臣も否定している。つまり、政府が発表してない事実はすべてフェイクニュースなのが、現在の政府の方針なので、たぶんボルトンが本音だろう。トランプもそれ機密情報って怒ってるし。
  • 免許証、マイナンバーカードと一体化検討 政府 各種資格をデジタル化 - 日本経済新聞

    政府は23日午前、首相官邸でマイナンバー制度を活用し、行政のデジタル化を進めるワーキンググループ(WG)の初会合を開いた。運転免許証など国家資格証のデジタル化やマイナンバーカードとの一体化を検討する。新型コロナウイルス対策の教訓を生かし、年内に工程表をまとめる。菅義偉官房長官は新型コロナへの対応を受けて「マイナンバー制度と国と地方のデジタル基盤を抜的に改善する必要がある」と述べた。「運転免許

    免許証、マイナンバーカードと一体化検討 政府 各種資格をデジタル化 - 日本経済新聞
    voketer
    voketer 2020/06/23
    マイナンバーが普及してなかったから、給付金が遅れたと政府は思ってんだろうけど、本質的にはデータベース管理がわからなかったからじゃないの? マイナンバーと紐付けさえできれば、という発想は嫌な予感がする。