日本民間放送連盟(民放連)とNHKは、来年6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会について、地上波の放送計画を発表した。 1次リーグで日本代表が戦う3試合のうち、初戦のカメルーン戦(日本時間6月14日午後11時)はNHK総合で、オランダ戦(同19日午後8時半)がテレビ朝日系、デンマーク戦(同25日午前3時半)は日本テレビ系で生中継される。 民放が生中継するのは1次リーグと決勝トーナメントの計22試合。NHK総合では、開幕試合の南アフリカ対メキシコ戦(同11日午後11時)と決勝(同7月12日午前3時半)など計22試合を生中継。また、衛星第1でも日本対オランダ戦を中継する。 【関連ニュース】 【完全詳報】サッカーW杯 1次リーグ組み合わせ 【日本はE組】1次リーグ突破には初戦が大事 【地元が盛り上げ】「32」キロの卵オブジェでPR 南ア 【岡田監督が総括