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  • 札幌 「第4波」で人工透析患者118人がコロナ感染 半数余が死亡 | NHKニュース

    ことし春以降の新型コロナウイルスの感染の「第4波」で、札幌市では人工透析を受けている患者118人が感染し、半数余りの53%の人が死亡していたことが市の調べでわかりました。当時はワクチン接種が進んでおらず、高齢の患者が多く入院していた病院でクラスターが相次いだことが背景にありますが、専門家は若い世代の患者へのワクチン接種など、各地で対策の強化を急ぐ必要性を強調しています。 札幌市保健所は、変異ウイルスの感染が広がった「第4波」のことし4月からの3か月間に感染が確認された人のうち、人工透析を受けていた患者の経過を調べました。 その結果、18の医療機関で入院や通院をしていた合わせて118人が感染し、このうち半数余りの53.4%にあたる63人が死亡していたことがわかりました。 年代別にみると、 ▽90代以上は感染した6人中5人が死亡し、致死率は83.3%、 ▽80代は28人中21人で75%、 ▽7

    札幌 「第4波」で人工透析患者118人がコロナ感染 半数余が死亡 | NHKニュース
  • 東京都 新型コロナ 6人死亡 481人感染確認 月曜日では最多 | NHKニュース

    東京都は28日、月曜日としてはこれまでで最も多い481人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 月曜日としてはこれまでで最も多く、曜日ごとの最多を更新するのは14日連続です。 また都は、感染が確認された6人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は28日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて481人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 月曜日としてはこれまでで最も多く、曜日ごとの最多を更新するのは14日連続です。 また、28日までの7日間の平均は745.9人となり、18日連続で最多を更新しました。 年代別では、 ▽10歳未満が11人 ▽10代が22人 ▽20代が132人 ▽30代が107人 ▽40代が85人 ▽50代が56人 ▽60代が29人 ▽70代が24人 ▽80代が11人 ▽90代が4人です。 都の担当

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  • テレワークで1日の歩数30%減少 運動不足による健康影響懸念 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大で自宅などで仕事をするテレワークが広がっていますが、座っている時間が長くなり1日の歩数がおよそ30%減っているという調査結果がまとまりました。専門家は、運動不足による健康への影響を懸念しています。 それによりますと、東京都内にオフィスがあるある大手企業の社員およそ100人を対象に調べたところ新型コロナウイルスの影響が出る前は、平均で1日におよそ1万1500歩歩いていました。 しかし、先月以降、テレワークに切り替えた社員は1日あたりの歩数がおよそ30%減っていることが分かりました。 中には1日の歩数が70%ほど減って1日3000歩ほどしか歩かず、厚生労働省が病気の予防として推奨している1日8000歩を大幅に下回るケースもあるということです。 調査にあたった筑波大学大学院の久野譜也教授は「新型コロナウイルスの影響が長期化すれば、あらゆる世代で運動不足になり糖尿病や高

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  • 「感染者の家族ですら検査を受けられない」入院先から訴え | NHKニュース

    今月、新型コロナウイルスへの感染が確認された兵庫県の60代の男性が16日、入院先の病院から電話でのインタビューに応じ、感染が判明したあとも同居する家族が検査の対象外とされ、なかなか検査をしてもらえなかったとして「検査を徹底してほしい」と訴えました。 男性は同居する父親が利用していた介護施設で先月、新型コロナウイルスの集団感染が起き、父親は検査で陰性だったものの不安があったため、マスクの着用や手洗いなどの感染予防を徹底していました。 しかし今月6日、38度台の熱があり、検査した結果、感染が確認されました。 いまは兵庫県内の病院に入院していますが、熱はあるものの症状は軽く、15日からはアビガンを服用しているということです。 判明後、男性は同居する90代の両親など家族も同様に感染しているおそれがあるとして保健所に検査を求めましたが、「検査の対象にならない」と断られたといいます。 このときのやり取

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    volet_pearl
    volet_pearl 2020/04/17
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  • 四国新幹線 地元計画案まとまる NHKニュース

    四国での新幹線の整備に向けて、事業費をおよそ1兆5700億円とする地元の計画案がまとまり、四国4県やJR四国などは事業の採算は取れるとして、今後国に着工を求めることにしています。 四国4県やJR四国などは、四国での新幹線の整備に向けて事業費や経済効果などの調査を去年6月から行い、18日、高松市で会合を開いて地元としての計画案をまとめました。 それによりますと、4県が新幹線を利用できるよう、松山から高松を経由し徳島を結ぶ東西の路線と、岡山から高知までを結ぶ南北の路線を合わせて整備するとしていて、これにかかる事業費はおよそ1兆5700億円と見積もっています。 予想される利用者数は1日平均9000人で、新大阪までの移動にかかる時間は松山からが最も短縮され、現在の3時間半から半分以下の98分になるとしています。 四国での新幹線の整備を巡っては、国が昭和48年に大阪から瀬戸内側を経由し九州と結ぶ案な

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  • iPS細胞から作った網膜の細胞移植「安全性確認」と発表 | NHKニュース

    iPS細胞から作った網膜の細胞を重い目の病気の患者に移植する世界初の臨床研究を行った神戸市の理化学研究所などのグループが、初めて詳しい経過を学会で報告し、移植から1年以上たっても目立った拒絶反応は見られないなど「治療の安全性が確認された」と発表しました。 グループは18日、東京で開かれた学会で初めて、これまでの経過観察の結果を報告しました。 それによりますと、1人の患者にiPS細胞の移植によると見られる軽い拒絶反応を示す検査結果がでたものの、症状は見られず、全体として目立った拒絶反応は起きていないということです。 また、いずれの患者も移植した細胞ががん化するなどの異常はなく、「治療の安全性が確認された」と発表しました。 グループは、視力の回復など治療の効果についても引き続き調べることにしています。 高橋プロジェクトリーダーはNHKの取材に対し、「満足できる結果で、iPS細胞を使った治療の実

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