ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • 重力波、世紀の発見をもたらした壮大な物語

    このほど、2つのブラックホールが合体する際に発生した重力波が検出された。図はブラックホールの合体のシミュレーション画像。ブラックホールがお互いを飲み込む直前には、それ以外の宇宙全体よりも大きなエネルギーを放出する。(ILLUSTRATION BY SXS COLLABORATION) 100年におよぶ壮大な探し物に、ついに決着がついた。科学者たちはレーザーと鏡を使って、時空のさざ波「重力波」を直接観測することに成功した。 この重力波は、地球から約13億光年の彼方で、2つのブラックホールが互いに渦を巻くように回転して衝突したときに発生した。ブラックホールの1つは太陽の36倍の質量を持ち、もう1つは29倍の質量を持っていた。(参考記事:「21年後に巨大ブラックホールが衝突へ」) 重力波は池に生じたさざ波のように宇宙を広がり、2015年9月14日、地球上に設置された4組の鏡の距離に、ごくわずかだ

    重力波、世紀の発見をもたらした壮大な物語
  • 110億年前の赤ちゃん銀河団、爆発的に星を形成

    ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河団「エイベル1689」は、これよりも格段に大きな「おとめ座銀河団」の中に位置する。(Photograph by NASA, ESA, the Hubble Heritage Team) 初期宇宙の観測を行っていた天文学者らが、赤ちゃん銀河が多数集まっている場所を見つけた。これまで知られているうち最古の銀河団ではないかと見られている。天の川銀河をはじめとする現代の銀河はそれぞれ寄り集まって銀河団を形成しているが、その形成時の様子についてはこれまでよくわかっていなかった。 今回、米アリゾナ大学スチュワード天文台のブレンダ・L・フライ氏らの研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)のプランク宇宙望遠鏡とハーシェル宇宙望遠鏡、そして重力レンズ効果を利用して、100億光年~110億光年かなたにある今回の銀河の集まりを発見した。天文学術誌『Astronomy & Astrop

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