ブックマーク / number.bunshun.jp (6)

  • 「おい、張本おれへんのか」“大阪で一番ケンカが強い”張本勲との決闘未遂…大阪のヤンチャな高校生がアントニオ猪木と同門レスラーになった日(細田昌志)

    この頃「大阪で一番喧嘩が強い」と呼ばれたのが、浪華商業高校の野球部で名を馳せていた張勲(現・野球解説者)だった。梅田の駅前で浪商の生徒を見かけると「おい、張はおれへんのか」と片っ端から声をかけた。

    「おい、張本おれへんのか」“大阪で一番ケンカが強い”張本勲との決闘未遂…大阪のヤンチャな高校生がアントニオ猪木と同門レスラーになった日(細田昌志)
    vosne_romanee
    vosne_romanee 2023/12/31
    リアル「プロレススーパースター列伝」だ。ワン・モア!
  • 「藤井曲線とは何か?」AI研究の東大院生棋士・谷合廣紀四段が解説「基本的には右肩上がりの単調増加関数」「相手が強いからこそ描かれる」(内田晶)

    谷合廣紀四段の解説「基的には右肩上がりの単調増加関数」 「藤井曲線の定義ですか? 基的には右肩上がりの単調増加関数みたいなグラフを言うのだと思います」 こう語る谷合廣紀四段は東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程に在籍する異色の棋士。大学院で取り組んだAIの研究が評価され、自動運転ベンチャーのエンジニアとしての顔も併せ持つ。昨年末に『AI解析から読み解く 藤井聡太の選択』(マイナビ出版)を上梓し、「藤井曲線」というキラーワードをよりホットにさせた。

    「藤井曲線とは何か?」AI研究の東大院生棋士・谷合廣紀四段が解説「基本的には右肩上がりの単調増加関数」「相手が強いからこそ描かれる」(内田晶)
    vosne_romanee
    vosne_romanee 2023/01/30
    「東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程谷合廣紀四段」漢字で殴る肩書。字が多いほどえらい戒名に似た印象(つよい
  • 「豊島? 強いよね」にカツラ芸… 将棋界のエンターテイナー佐藤紳哉は若い頃"アイドル棋士"だった?~中村太地と対談~(中村太地)

    NumberWebでは将棋の"競技的"な側面を中心に、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらっている。今回は佐藤紳哉七段を招き、王位戦、叡王戦での対局が決まった豊島将之竜王・叡王と藤井聡太棋聖・王位、さらには羽生善治九段ら多岐にわたって語ってもらった。(全3回/#2、#3はこちら) 29日に始まる「第63期お~いお茶杯王位戦」は豊島竜王・叡王と藤井棋聖・王位というビッグカードとなる。その豊島竜王を語る上で欠かせないエピソードを持っているのが佐藤紳哉七段だ。 豊島竜王への"ある発言"によって一躍有名になった佐藤紳哉七段は、将棋界きってのエンターテイナーとして知られる。第1回は佐藤紳哉七段の人となりや、中村太地七段との"古くからの付き合い"だからこその知られざる話を披露してもらった。(構成/茂野聡士)

    「豊島? 強いよね」にカツラ芸… 将棋界のエンターテイナー佐藤紳哉は若い頃"アイドル棋士"だった?~中村太地と対談~(中村太地)
    vosne_romanee
    vosne_romanee 2021/07/04
    ※撮影時のみカツラを外しました(
  • 「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)

    史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表明した。九州工業大の山岳部時代の後輩である河原畑健の言葉が忘れられない。「結婚と子どもの誕生は山を辞める二大チャンス。でも栗秋さんは結局、(山へ)行っちゃいましたからね」。一流の登山家たちは命を落としかけても、再び、何事もなかったかのように山へ向かう。彼らが山を辞めるとき――。それは命を落としたときなのではないか。そんな不吉な思いにかられることがある。栗秋も同じだった。しかし、栗秋は無論、まだ生きている。彼はなぜ山を辞める決断をしたのか。きっかけは、2016年の人生初の遭難だった。(全3回/#2、#3へ) 「救助を要請するときは山を辞めるとき」 ――2016年4月、栗秋さんは、アラスカ州のデナリ国立公園にあるハンターという山で遭難し、救助されました。アラスカの山中で

    「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)
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    vosne_romanee 2021/02/04
    すごくクリアな写真のすぐ隣に死があると思うとなんとも言えない気分になる。登山家の業のようなものを初めて垣間見たのは子供の頃に読んだ村上もとか「岳人列伝」だったか。漫画図書館Zで読めるので興味のある方は
  • 2020年『Number MVP賞』は藤井聡太二冠に決定!(Number編集部)

    1年間で最も観る者を興奮させ、輝いたアスリートに贈る「Number MVP賞」。 39回目となる2020年のMVP賞は、史上最年少で2つのタイトルを獲得した藤井聡太二冠に決定いたしました。棋士の受賞は初めてのこととなります。 藤井二冠は初めて挑戦者となった棋聖戦・王位戦でも臆せず勝利を重ね、見事に両タイトルを奪取。その恐るべき強さは、将棋という競技の枠を超えた大きな社会現象となりました。まさにMVPに相応しい活躍でした。藤井二冠の戦う姿に触発され、Numberは9月に創刊40年目で初の将棋特集「藤井聡太将棋の天才」を刊行。大きな反響をいただきました。 藤井二冠は今回の受賞にあたり、次のコメントを寄せてくれました。 「この度のMVP賞の受賞をとても嬉しく思います。新しい角度から棋士の魅力にせまる特集を御誌が取り上げてくださり、それをとても沢山の方々が手にとって見てくださったことに心より感謝

    2020年『Number MVP賞』は藤井聡太二冠に決定!(Number編集部)
    vosne_romanee
    vosne_romanee 2020/12/17
    あれ?棋界からはすでに2014年に羽生さんが獲ってるジャン、と思ったら違
  • 佐藤天彦と中村太地の未公開縁側トーク 藤井聡太の逆転は本当に“逆転”か?(雨宮圭吾)

    うだるように暑い8月の昼下がりだった。信号待ちしているだけで、どっと汗が噴き出す。道の向こうに見える風景が蜃気楼のように揺れていた。 だが、用意していた対談の会場に着くと、灼熱の外界とは切り離された空気と時間が流れていた。 そこは昭和30年に建てられた都内にある古い平屋の住宅だ。引き戸を開け放つと、広々とした庭の緑が目に涼しい。岩に染み入ってなお溢れ出してきそうな蝉の声が現実感を失わせ、どこか遠い昔にタイムスリップしたような感覚に陥る場所だった。 先に中村太地七段が姿を見せた。白いTシャツにセットアップのジャケパンスタイル。そうと知らなければ、スタートアップの創業者のような現代的な佇まいだ。 「アン・ドゥムルメステール」の黒のマスク 冷たい麦茶を飲みながら、もう1人の到着を待つ。対談の相手はファッションやクラシック音楽などに造詣が深い“貴族”佐藤天彦九段である。「一体、どんな格好で来るんで

    佐藤天彦と中村太地の未公開縁側トーク 藤井聡太の逆転は本当に“逆転”か?(雨宮圭吾)
    vosne_romanee
    vosne_romanee 2020/09/13
    数日前に吉祥寺のジュンク堂で本誌を運よく手に入れられてちまちま読めている。から嬉しい記事。
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