![PC-98の「ピポッ」音をいつでも楽しめるUSBドングルが登場、実売1,480円モバイルバッテリーでも動作](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e1e2d6618bdb45e9e72b0bef3e2107575c9646b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F1099%2F282%2Fmbeeponusb1b_s.jpg)
日本の一大産業である「アニメ」。今年も300本超のアニメが制作され、大ヒット作が人々の話題をさらった。その一方で、放送延期や人手不足の問題など、制作現場の過酷さも浮き彫りになった。さらにビジネス面では、米国の動画配信大手Netflix(ネットフリックス)のオリジナルアニメへの投資という大きな“波”もあった。 アニメ業界にとって激動の1年だった17年。アニメーション評論家の藤津亮太さんは、今年の注目ポイントとして(1)アニメ関連市場の2兆円突破、(2)「けものフレンズ」予想外の大ヒット、(3)ソーシャルゲームの存在感、(4)中国資本アニメの登場、(5)Netflixの「独自コンテンツ強化」、(6)アニメ業界の働き方改革――を挙げる。 「君の名は。」に沸いた16年から1年、アニメの世界はどのように変わったのか? 藤津さんに振り返ってもらった。 アニメ関連市場の2兆円突破 日本動画協会刊行の「ア
ミュージック フロム ゲームワールド:特別企画 ゲーム音楽コンポーザーが選ぶ2017年この1枚 ライター:風のイオナ 1234→ ※クリックで全体を表示します 毎週,新作ゲームミュージックサントラをじっくり聴き込んで紹介している「ミュージック フロム ゲームワールド」。年間にすると約100枚の作品を紹介していることになります。 そんな本連載の今年最後の更新は,昨年末に好評をいただいた特別企画の2017年版,「ゲーム音楽コンポーザーが選ぶ2017年この1枚」をお届けします。今年は総勢54名のコンポーザーの皆様にご参加いただき,オススメの1枚(人によっては2枚!)を選んでコメントしていただきました! なお,企画の性質上,いただいたコメントには必要最低限の編集作業しか行っていない点をご了承ください。それでは,2017年を締めくくるイチオシチェック,行ってみましょう! 回答コンポーザー一覧/敬称略
今回、新装版「チンプイ」を読んで真っ先に思い出したのはワンダユウさんの「パンパカパーン♪」です。何度も大量のテープを浴びせられたのを鮮明に覚えています(笑)。 エリちゃん役に決まった当時はデビューして数年の新人でしたが、アニメ業界が活発になっていく頃だったので追われるように仕事をしていました。ただ、チンプイ役の堀絢子(じゅんこ)さんやワンダユウ役の八奈見乗児(やなみじょうじ)さんなど、ベテランのみなさんにやさしくしていただき、内木くん役の佐々木望(のぞむ)くんも声優養成所の同期だったので楽しい現場でした。 ですが! 音響監督の浦上靖夫さんからはダメ出しされっぱなしで…。何をやっても叱られ、4話目くらいまでは隣につきっきり。ある時、「自分の演技を反省しなさい」と放送前のビデオを渡されました。でも、めちゃくちゃおもしろかったんです(笑)。その感想をそのまま伝えたら、「きみねえ……」と肩を落とさ
ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 本日(2017年12月28日)は4Gamerの年内最終更新日。さまざまな年末企画が掲載されているが,もちろん恒例となっているゲーム業界著名人からのコメント集もお届けする。今年は過去最多となる182人から回答をいただいた。 2017年のゲーム業界を概観するとき,何より外せないのは,Nintendo Switchの躍進だろう。3月3日に本体と,今年を代表するタイトルとの呼び声も高い「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が発売。その後も「ARMS」「スプラトゥーン2」「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼノブレイド2」と話題作が次々にリリースされ,発売から半年以上経っても本体が入手しづらいほどの人気となった。 そのほか,プラットフォームの組み合わせで
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