もうなにがなんだかわからない。世の中が怖い。朝日新聞社が新型コロナウイルスに関し「対応を評価する日本の政治家」の名前を聞いたところ、第1位は大阪府知事の吉村洋文、第2位は東京都知事の小池百合子、第3位は北海道知事の鈴木直道、第4位は首相の菅義偉、第5位は各種疑惑追及から現在逃亡…
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立憲民主党は東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)で、無所属での立候補を表明している元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)を支援する方針を固めた。自民、公明両党は現職の小池百合子知事(67)を推薦する方針で、知事選を巡る主要政党の構図がほぼ固まった。与野党とも、一枚岩の支援態勢を組めるかが課題になる。 「野党第1党」共闘主導できず 候補固辞相次ぎ、国民は尻込み 立憲都連会長を兼ねる長妻昭代表代行は3日、都政転換を訴える市民団体の集会に出席し、「都政にかける思いに共感した。私は宇都宮さんを応援していきたい」と表明した。長妻氏と枝野幸男代表は2日に会談し、独自候補の擁立は難しいとの認識で一致している。4日の都連常任幹事会で、宇都宮氏への支援を決める見通しだ。 宇都宮氏は2012年と14年の都知事選に共産、社民両党の支援を受け、無所属で出馬。いずれも90万票超を得て次点となった。共産党
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