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地球規模の環境問題に関するvox_populiのブックマーク (36)

  • サルが木から落ち大量死「重度の脱水症状」 記録的熱波のメキシコ | 毎日新聞

    記録的な熱波が続くメキシコで、野生のサルが脱水症状などで木から落ちて死んだとの報告例が相次いでいる。AP通信によると、メキシコ湾岸沿いの南東部タバスコ州では5月16日以降、少なくとも138匹のホエザルが死んでいるのが見つかった。 ホエザルは中南米の熱帯の森林に生息する。ほえるような大きな鳴き声が特徴で、樹上で生活する。地元の生物学者はAP通信に、死んだサルは「重度の脱水症状」で「リンゴのように木から落ちていた」と証言。高温や干ばつ、森林火災による水や料の不足など、サルの生息環境を脅かす複合的な要因を挙げた。 タバスコ州は、地元の大学や獣医師らと協力して、ホエザルの生息地に飲み水のおけや料を置くなどの救助作戦を展開している。 メキシコは3月半ばから厳しい熱波に見舞われている。気象当局によると、同州を含む13州では今後、最高気温45度を上回る日も予想される。メキシコ全土で干ばつによる水不足

    サルが木から落ち大量死「重度の脱水症状」 記録的熱波のメキシコ | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/05/23
    サルも木から落ちる。但しこの場合は脱水症状で、と。
  • 街路樹20年で50万本減 専門家「ビッグモーター肯定しないが…」:朝日新聞デジタル

    中古車販売大手のビッグモーターの店舗前の街路樹が、枯れたり切られたりしていたことが相次いで発覚した。事件で注目を集めるまで、あまり顧みられることのなかった街路樹は実は減少傾向で、専門家は「今、転換期にきている」と話す。 そもそも街路樹は何のために植えられ、どのような価値があるのか。現状はどうなっているのか。 ビッグモーター店舗前の街路樹をめぐっては、高木、低木ともになくなったり、弱々しく枯れてしまったりと、様々な被害が確認された。9月15日までに全国16都県で計38件の被害届が受理されているという。 街路樹に詳しい京都府立大の福井亘教授(緑地計画学・景観生態学)は「街路樹の価値が社会的に理解されていないことを象徴する事件だった。街路樹のメリットをもっと認識してほしい」と強調する。 そもそも街路樹は何のため? 街路樹は景観の向上に加えて、樹木の葉が夏の強い日差しを遮ってくれてヒートアイランド

    街路樹20年で50万本減 専門家「ビッグモーター肯定しないが…」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/11/03
    「街路樹は景観の向上に加えて、ヒートアイランド現象の緩和にも役立つ。二酸化炭素とともに汚染物質を吸収する作用もあり、都市の大気を浄化してくれる」「鳥などの動物のすみかとなっている」。烏はイヤだがなあ。
  • 日本一早いスキー場開き 仮装の500人がシュプール 富士山南麓 | 毎日新聞

    一斉に滑り出すスキーヤーやスノーボーダー=静岡県裾野市須山で2023年10月20日午前9時57分、石川宏撮影 富士山南麓(なんろく)2合目にあるスキー場「イエティ」(静岡県裾野市須山)が20日、早くもオープンした。昨年より1日早く、25年連続の日一早いスキー場開きとなった。初日は「仮装で来場すれば無料」が恒例で、スーパーマリオやドラえもんなどアニメの登場人物などに扮(ふん)したスキーヤー、スノーボーダーが初滑りを楽しんだ。 カウントダウンで迎えた午前10時ごろ、合図とともに風船が青空に放たれ、仮装姿の約500人が一斉に滑走を開始した。気温は11度とこの時期としてはぽかぽか。約10分前まで顔をのぞかせていた富士山は雲に隠れたが、白一色のゲレンデに青や赤の色彩が広がった。

    日本一早いスキー場開き 仮装の500人がシュプール 富士山南麓 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/10/21
    「富士山南麓2合目にある「イエティ」(裾野市須山)が20日オープン」「標高1300~1450m。砕いた氷から雪を造る人工造雪機アイスクラッシュシステムを9日から昼夜稼働、1日約550トンの雪を製造」。人工雪とは感心しない。
  • 北の主峰旭岳、初冠雪はいつ?135年の記録から見えた地球の変化:朝日新聞デジタル

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    北の主峰旭岳、初冠雪はいつ?135年の記録から見えた地球の変化:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/09/30
    「夏に猛暑が続けば初冠雪が遅くなるとも言いがたい」「最近では2021年は猛暑日10日、真夏日34日で初冠雪10月6日、22年は猛暑日0日、真夏日9日で初冠雪10月5日。今年の旭川の猛暑日は2日、真夏日は30日(9月29日現在)」。
  • ごみ清掃員芸人「これは回収しません」迷惑なゴミに苦言 衝撃写真に「これは酷い」「ありえない」の声(スポニチ) | 毎日新聞

    ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「一番恐怖を感じる」というゴミの出し方を紹介し、反響を呼んでいる。 日頃からごみにまつわる豆知識などを、SNSで発信している滝沢。この日は「中身入りが1番の恐怖です」とつづり、中身の入ったペットボトルの写真を投稿した。 滝沢は「出す方は沸かしたお茶を出しているだけと思うかもしれませんが、回収する方は当にお茶か?と思います」と説明。「出せば何でも回収する訳ではなく、基的に液体は回収しませんので、中身を出してから指示に従ってお出しください!」と注意を呼びかけた。 この投稿には「たしかに、恐怖ですね。当にお茶か?おっしゃる通りですね」「田舎の爺さまが草刈り機とかに使う用にガソリンを入れてる場合があるからね」「水のラベルが貼ってあっても、怪しい色の液体ですね」「水のボトルなのに、そ

    ごみ清掃員芸人「これは回収しません」迷惑なゴミに苦言 衝撃写真に「これは酷い」「ありえない」の声(スポニチ) | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/09/15
    ペットボトルは中身を出し切り、ラベルを剝いだ上で基本的にぺしゃんこに潰してゴミとして出している(駅で買ってすぐ捨てるボトルの場合には潰す暇がないが)。とはいえ、ゴミの捨て方は実に難しいとも思う。
  • 1日数トンの野菜くず 悩んだ社長がエコな器に生まれ変わらせるまで:朝日新聞デジタル

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    1日数トンの野菜くず 悩んだ社長がエコな器に生まれ変わらせるまで:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/09/09
    「「野菜くずで容器をつくる」と従業員らに宣言したら、みなあっけにとられた。生産本部長の趙江さん(36)は「『ほんまですか?』って感じでした」」「19年、コップなどサンプル品が完成」。中国人の関西弁がGood。
  • 気候革命:その「エコ」は本物か 横行する「見せかけ」 世界で強まる規制 | 毎日新聞

    ドイツ銀行グループの資産運用会社DWSのビルの前で、「グリーンウオッシュ」疑惑に抗議する環境NGOグリーンピースのメンバーら=ドイツ・フランクフルトで2023年3月17日、ⒸBernd Lauter / Greenpeace 脱炭素や環境配慮に取り組んでいるように見せかける行為は「グリーンウオッシュ」と呼ばれ、世界で監視の目が強まっている。倫理的に問題があるのはもちろんだが、欧米では処罰を科すケースも出てきた。実態を伴わない脱炭素にNOを突きつける世界の流れに、日はどう向き合うのか。 ESG投資額に疑義、内部告発を決断 「自分たちの会社が表向きに説明していたことと、実態がまったく違っていた。株主や投資家を欺いていると思った」 世界有数の金融機関、ドイツ銀行グループの資産運用会社DWSの元幹部社員、デズリー・フィクスラーさんは2021年、同社のグリーンウオッシュ疑惑を内部告発した。 フィク

    気候革命:その「エコ」は本物か 横行する「見せかけ」 世界で強まる規制 | 毎日新聞
  • 気候革命:「集団移転」各地で検討 気候変動でハード防災に限界 | 毎日新聞

    2019年の台風19号で、過去に例のない規模の浸水被害が発生した栃木県那須烏山市。市は次の災害に備え、被災した市内の下境、宮原両地区を対象に「防災集団移転」を進める方針を決め、住民説明会などを開催している。 台風、豪雨被災地で移転計画 他の地域でも防災集団移転の検討が進む。毎日新聞が国土交通省の「緊急治水対策プロジェクト」で集団移転を選択肢に挙げていることを確認したのは、栃木県那須烏山市、同県小山市、水戸市、茨城県大洗町の少なくとも4市町。いずれも19年台風19号による那珂川水系の氾濫で大規模な浸水被害が出た自治体だ。 他にも18年西日豪雨や20年九州豪雨で被災した地区で集団移転を検討する動きがある。ただし、一度は移転計画が持ち上がっても住民の反対で計画が白紙状態になっている自治体も複数あった。 そもそも防災集団移転とは何か。 …

    気候革命:「集団移転」各地で検討 気候変動でハード防災に限界 | 毎日新聞
  • 気候革命:住み続けたい、でも…… 「次の水害」に備え、ある地域が下した決断 | 毎日新聞

    明日にも起こるかもしれない水害から身を守るため、住み慣れた土地を離れる。そんな決断をしようとしている地域がある。 穏やかな流れ一変、2メートルも浸水 「あのときはこんなところまで水が押し寄せたんですよ」 栃木県東部の山間部に位置する那須烏山市下境地区。農業を営む小田戸(おだと)照道さん(71)が自宅の外壁の上の方を指さした。横に真っすぐ走る茶色い線は、約2メートルの高さまで浸水したことを示す跡だ。 小田戸さんの自宅近くには1級河川・那珂川が流れる。普段の川の流れは穏やかで、夏にはアユ釣りを楽しめる。 小田戸さんが言う「あのとき」、川は急激に表情を変えた。2019年10月、台風19号が栃木を含む東日各地を襲った。10月11~13日にかけて雨が降り続け、3日間の総雨量は県北部の日光市で500ミリ超、大田原市で300ミリ超と記録的な大雨になった。 10年に1度の頻度で被害発生 下境地区の近くに

    気候革命:住み続けたい、でも…… 「次の水害」に備え、ある地域が下した決断 | 毎日新聞
  • 「持続可能な航空燃料」温室ガス削減効果5割へ協力 G7交通相会合:朝日新聞デジタル

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    「持続可能な航空燃料」温室ガス削減効果5割へ協力 G7交通相会合:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/06/18
    「志摩市で16日から行われたG7交通相会合が18日、閉幕」「会合では世界の二酸化炭素排出量の約4分の1を占める交通分野での脱炭素が議題のひとつになっていた」。斉藤鉄夫国交相「航空部門の脱炭素は技術的に難しい」。
  • ネット社会の膨大なデータのやり取り…増えすぎたら何が起きる? | 毎日新聞

    Coltデータセンターサービスが建設を進めるデータセンター=京都府精華町で2023年3月13日午後3時47分、妹尾直道撮影 日常にすっかり定着したメッセージアプリや動画再生といったインターネットサービス。社会全体で膨大なデータのやり取りが生じており、このまま増加すれば重大な問題が起きかねないという。手のひらにあるスマートフォンの向こう側で何が起きているのか。 京都の丘陵地で進む工事 丘陵地に企業の研究施設が集まる京都府南部の精華町。この町の一角で、ある建物の工事が2025年の完成に向けて進んでいる。 地上5階建てで外見はオフィスビルのようだ。建物の延べ床面積は今後拡充する部分も合わせて4万2000平方メートルになり、広さは阪神甲子園球場の1・1倍にも及ぶ。大型の空調設備や停電に備えた非常用発電機も備える。 この建物は完成すれば「データセンター」として利用される。外部と大容量のインターネット

    ネット社会の膨大なデータのやり取り…増えすぎたら何が起きる? | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/05/03
    「リモートワークも後押しして、22年の国内データ通信量は19年の約2.3倍増。今後もAIや自動運転などの普及に伴って増加が見込まれる」「その結果、懸念されているのが電力消費の増大」。なおさら再エネの普及が必須。
  • トヨタ、新型EV「bZ3」を中国BYDと共同開発 近く中国で発売:朝日新聞デジタル

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    トヨタ、新型EV「bZ3」を中国BYDと共同開発 近く中国で発売:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/10/27
    「トヨタはハイブリッド車だけでなく、EVや燃料電池車を「全方位」で開発し、環境規制や市場の変化に対応しようとしてきた。ただ、次世代車EVはテスラや中国勢が先行し、トヨタは追う立場になっている」。
  • 食べ物が足りない…日本でも?増える「食料ショック」に気候変動の影:朝日新聞デジタル

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    食べ物が足りない…日本でも?増える「食料ショック」に気候変動の影:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/10/10
    「世界、そして日本が食料の不足や高騰におののいている」「大きな要因は、気候変動の影響とみられる自然災害などによる農業や食料システムへの打撃」。
  • 自慢のコシヒカリが二等米に 二重苦のコメ、今世紀末に2割減予測も:朝日新聞デジタル

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    自慢のコシヒカリが二等米に 二重苦のコメ、今世紀末に2割減予測も:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/09/15
    「暑さに強いコシヒカリの新品種を栽培する実証事業」「穂を実らせる時期にでんぷんを分解する酵素「α―アミラーゼ」の働きを抑えることででんぷんの代謝バランスを整え、白濁化を抑えることができるメカニズム」。
  • くらしナビ・環境:有料義務化2年、レジ袋取り巻く状況は? | 毎日新聞

    2020年7月にすべての小売店にプラスチック製レジ袋有料化が義務づけられてから2年が経過した。レジ袋を取り巻く状況はどう変わったのか。エコバッグ(マイバッグ)は当に「エコ」なのか。環境負荷を減らすために必要なことを今改めて考えたい。 ●辞退率が上昇 「『レジ袋有料化義務化』を通じて消費者のライフスタイル変革を促す」。有料化を前に、政府が公表した小売業者向けの指針では狙いをこう掲げた。 日経済総合研究センターによると、19年に約20万トンだったレジ袋の流通量は、有料化を経て約10万トン(21年)と半減。全国の2100人を対象にした環境省の調査で、有料化後の20年11月に「直近1週間でレジ袋をもらったか」との質問に「もらっていない」と回答した人は約7割。有料化前は約3割で「もらわない派」が大幅に増えた。

    くらしナビ・環境:有料義務化2年、レジ袋取り巻く状況は? | 毎日新聞
  • 【専門家に聞く】脱炭素の鍵を握る車の電気自動車(EV)化と日本の自動車産業の課題 - 国際環境NGOグリーンピース

    IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)の最新報告書では、地球温暖化を1.5℃以内に抑え、気候危機の最悪のシナリオを回避するためには、全CO2排出量の4分の1を占める運輸部門の排出量を2050年までに9割削減する必要があるとしています。 世界では急速にEV化が進み、私たちの交通手段のあり方は大きく変わろうとしています。未来の交通のあり方はどのように変わるのでしょうか?世界の流れに対し日の今の現状と課題とは? エネルギー学者である環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也氏に、詳しくお話を伺いました。 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也氏 1959年、山口県生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。 原子力産業や原子力安全規制などに従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現

    【専門家に聞く】脱炭素の鍵を握る車の電気自動車(EV)化と日本の自動車産業の課題 - 国際環境NGOグリーンピース
  • 「もう斜陽産業ではない」 東京製鉄社長が脱炭素に見いだす鉄の価値:朝日新聞デジタル

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    「もう斜陽産業ではない」 東京製鉄社長が脱炭素に見いだす鉄の価値:朝日新聞デジタル
  • 侵攻は「気候戦争だ」斎藤幸平さん 対ロシアの陰で高まる別のリスク | 毎日新聞

    「気候変動対策が成功するかは、この戦争をどうやって終わらせるかにかかっている」。ロシアによるウクライナ侵攻を「気候戦争」と指摘するのが、斎藤幸平・東京大学准教授(35)だ。「気候」と「戦争」が、一体どうつながっているのか。「人新世の『資論』」などの著書で知られる気鋭の経済思想家が、ウクライナ侵攻を読み解いた。【聞き手・野口麗子】 インフレで庶民の不満増幅 ――ロシアウクライナ侵攻によって、気候変動対策にどのような影響が出ているのでしょうか。 ◆言うまでもなく、世界中の関心は「将来の危機であるような気がする」気候変動よりも、目の前の戦況に集まっています。戦争の結果のインフレ、とりわけ料価格とエネルギー価格の高騰が私たちの生活に重くのしかかる結果、物価の安定を望む声が強くなっているのも当然です。 問題は、気候変動が「将来の危機」ではなく、今すぐ対処しなくてはならない危機だということです。

    侵攻は「気候戦争だ」斎藤幸平さん 対ロシアの陰で高まる別のリスク | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2022/05/26
    斎藤氏の議論でいつも気になる点だが、気候変動への対処が重要だとの主張の際に当然予想されるであろう規制強化(当然ながら自由への制約を意味する)と自由との対立関係を、氏は深刻に考えているようには見えない。
  • ディーゼルは復権する?マツダ「逆張り戦略」の行方 | クルマ最新事情 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

    マツダは4月7日、新開発のディーゼルエンジンを搭載した新型スポーツ多目的車(SUV)「CX-60」を発表した。開発したのは3.3リッター直列6気筒という大排気量、多気筒の大型エンジンだ。世界の自動車メーカーが電気自動車(EV)やダウンサイジングにシフトするなかで、マツダはなぜ「逆張り」なのか。 オンラインで行われた記者会見でも、報道陣から「独フォルクスワーゲン(VW)の不正発覚以降、世界的にディーゼルは先細りになっている。マツダはディーゼルの将来性をどう考えているのか」といった質問が出た。 「ディーゼル復権の日は必ず来る」 これに対し、マツダの広瀬一郎・専務執行役員は「ディーゼルエンジンの地位が落ちているかのような風潮がありますが、内燃機関の効率を高めるのは私たちの使命です。ディーゼル復権の日は必ず来ると信じています」と答えた。 世界的にディーゼル車やガソリン車といった内燃機関の車の市場が

    ディーゼルは復権する?マツダ「逆張り戦略」の行方 | クルマ最新事情 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
    vox_populi
    vox_populi 2022/04/13
    「マツダは4月7日、新開発のディーゼルエンジンを搭載した新型スポーツ多目的車「CX-60」を発表」「マツダはなぜ「逆張り」なのか」「かつてマツダは高性能なロータリーエンジンを本格的に量産した唯一のメーカー」。
  • 「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞

    人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ

    「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2022/03/09
    ガンダムを始めとして富野由悠季氏の作品をほぼ全く知らないが、自分のやってきたことと全く合わない主張を持っている御仁の放言として面白く読んだ。