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2019年2月8日のブックマーク (7件)

  • レオパレス物件、天井裏仕切り壁1枚だけ「アウトやろ」:朝日新聞デジタル

    レオパレスのアパートで国の基準を満たさない物件が見つかり、最大1万4千人余りが引っ越しを余儀なくされる事態になった。入居者には就活を控える学生もおり、「なぜ、この時期に」と困惑の声が上がる。ローンを組んで建てたオーナーや、人手不足の引っ越し業者も先行きが見えず頭を抱える。 大阪東大阪市にあるレオパレスのアパートに住む大学3年の男性(20)は「何でこんな時期なのかと腹が立つ」と憤る。 8日昼、ニュースで気づいて会社に問い合わせると「天井に施工不良があり、近いうちに退去が必要」と説明された。大学の定期試験を終え、就職活動に腰を入れる矢先だった。「物件探しや荷造りをしている時間なんてないのに」 現在の家賃は4万円程度で、大学からも徒歩圏内だ。「同じような条件の場所がすぐに見つかるのか」と不安ばかりだ。 同社が1996年3月~2001年1月に施工した「ゴールドレジデンス」シリーズの641棟は、

    レオパレス物件、天井裏仕切り壁1枚だけ「アウトやろ」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/08
    住んではいかん、危ないアパート。
  • 大西前統括官、不正調査を昨年12月に次官に報告:朝日新聞デジタル

    大西氏、昨年12月19日に次官らに報告 厚生労働省の大西康之・前政策統括官が8日の衆院予算委員会に参考人として出席した。同省の「毎月勤労統計」の不正調査について、大西氏は昨年12月18日に担当部局の参事官が、厚労審議官、官房長、総括審議官に報告。19日には大西氏が事務次官、厚労審議官、官房長に報告したことを明らかにした。

    大西前統括官、不正調査を昨年12月に次官に報告:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/08
    「「毎月勤労統計」の不正調査を検証する特別監察委の樋口美雄委員長は、8日の衆院予算委で「労働政策研究・研修機構理事長として呼ばれていると認識している。答弁は差し控えたい」と述べた」。ふざけるな公僕。
  • 北海道に観測史上最も強い寒気 あすは東京でも積雪か:朝日新聞デジタル

    北海道に8日、観測史上最も強い寒気が流れ込み、猛吹雪となったところもあった。気象庁によると、9日には関東甲信でも大雪となるところがあり、東京23区でも積雪が予想されている。 札幌市の上空約1500メートルの寒気は8日午前9時、1957年の統計開始以降、最も気温が低い零下24・4度(速報値)を観測。これまで最も強かった寒気は84年12月24日に観測した零下24・0度だった。札幌市では8日午前10時の気温は零下11・7度で、日中も大きくは上がらないとみられる。 9日は東日の上空に零下6度以下の寒気が入るとみられるほか、伊豆諸島付近で発生した低気圧が発達しながら東へ進む見通し。そのため関東甲信の広い範囲で雪や雨となり、平野部でも大雪となるところがあるという。10日午前0時までの24時間降雪量の予想は多いところで、関東南部と関東北部平野部、東京23区で5~10センチなど。東京都心の9日の予想最高

    北海道に観測史上最も強い寒気 あすは東京でも積雪か:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/08
    「札幌市の上空約1500mの寒気は8日午前9時、1957年の統計開始以降、最も気温が低い-24.4度(速報値)を観測。これまで最も強かった寒気は84年12月24日に観測した-24.0度。8日午前10時の気温は-11.7度」。やたらと寒そうだ。
  • 雑誌「ビッグイシュー」にフレディ効果 15年ぶり増刷:朝日新聞デジタル

    ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー日版」の1月15日発売号の売れ行きが絶好調だ。映画「ボヘミアン・ラプソディ」主演俳優のインタビュー記事が掲載されているためとみられる。次号発行前に売り切れ寸前となり、ネット上でも高額取引されていたことから、異例の増刷で対応している。 雑誌は月2回発行。1月15日発売の351号では、映画で英ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを演じた俳優ラミ・マレックさんのインタビューを3ページにわたって掲載。自身も移民の家系で生まれ育った背景や、「完全にフレディと同化」したという役作りなどについて語っている。 同号の販売が始まると、初めて買う人やまとめ買いする人が続出。通常より多めに準備した2万5千部は1週間でほぼなくなり、急きょ6千部増刷した。創刊16年目だが、ここ数年、販売冊数は減少傾向にあり、増刷は15年ぶり2度目という。 定価は

    雑誌「ビッグイシュー」にフレディ効果 15年ぶり増刷:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/08
    私もこの号は買った。もちろん定価で、路上で。
  • 福島被曝「重要論文の誤り」はどう見抜かれたか - 伊藤隆太郎|論座アーカイブ

    福島の放射線被曝をめぐって大きな影響力を持ってきた主要論文に、このほど重大な誤りが見つかった。東京大の早野龍五名誉教授らが執筆した論文シリーズの1で、「宮崎・早野第2論文」と通称される。誤りは、論文の根幹に関わっている。 この論文の問題点をいち早く指摘し、訂正の契機をつくったのが、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の黒川真一名誉教授だ。黒川さんは、公表された論文をつぶさに精査することで、いくつもの矛盾や疑問を見つけ出した。深い科学的探究心のたまもので、その鮮やかな手法には驚嘆させられる。 WEBRONZAでは当初から早野さんの論文を取り上げ、また黒川さんの問題指摘も公開してきた。論文を載せた学術誌には「査読者」と呼ばれる専門家がいて事前にチェックし、掲載後は多くの人に読まれてきたが、そうした大勢が気づかなかった欠陥を黒川さんは見逃さなかった。一体どんな手法だったのか、具体的に見ていこう

    福島被曝「重要論文の誤り」はどう見抜かれたか - 伊藤隆太郎|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/08
    ここで指摘されている諸々の問題点について早野龍五氏がどう応答できるか(そもそも応答できるか否か)が見もの。
  • 認知症、腸内細菌と強く関係か 食習慣との関連調査へ:朝日新聞デジタル

    腸内細菌と認知症に強い関係があることが、国立長寿医療研究センターもの忘れセンターの佐治直樹副センター長らの研究でわかった。事や生活習慣との関連を調べることで、認知症のリスクを減らす糸口が見つかる可能性があるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文を発表した。 人の腸には1千種類以上、約1キログラムの細菌がいて、年齢で構成割合が変わる。研究チームは2016年3月から1年間に、もの忘れセンターを受診した人の便、磁気共鳴断層撮影(MRI)、心理検査などから腸内の細菌の構成割合や認知症の有無を調べた。 有効なデータが得られた60~80代128人分を解析したところ、やせ形の人に多いとされる常在菌「バクテロイデス」が3割以上を占めた人たちは、そのほかの細菌が多い人たちに比べて、認知症の傾向が10分の1と低かった。 腸内細菌の構成割合と認知症発症の因果関係はわからないが、腸内細菌の作る物質

    認知症、腸内細菌と強く関係か 食習慣との関連調査へ:朝日新聞デジタル
  • 「笹子と同構造」の東山トンネル、天井撤去工事を公開:朝日新聞デジタル

    名古屋高速2号東山線の東山トンネル(名古屋市千種区、名東区)で7日、つり天井の撤去工事が報道陣に公開された。 コンクリート製の天井板(長さ4・7メートル、幅1メートル、厚さ10センチ、重さ1・2トン)が、重機で1枚ずつ取り外されていくと、「バリバリ」という音が響いた。 名古屋高速道路公社によると、東山トンネルの上下線で計約5キロにわたり、約9千枚の天井板が設置されている。2012年に天井崩落事故が起きた中央自動車道笹子(ささご)トンネル(山梨県)と同じ構造で、事故の危険性を減らすため、撤去することにした。 3日に始まった工事は24時間態勢で進められ、1日500~600枚の天井板を取り外す。換気用のジェットファン18基とLED照明約1千基を設置する。 28日までの工事期間中、東山線の四谷―高針ジャンクション(JCT)間は上下線で通行止めとなる。

    「笹子と同構造」の東山トンネル、天井撤去工事を公開:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/08
    まだ撤去していなかったのか、怠慢にもほどがあると言いたい。ジャーナリストの使命は、これと同様な未撤去の事例が全国でほかにいくつあるかを調べて報じることではないだろうか。