GoTo「東京加える検討を」 公明・山口代表が訴え：朝日新聞デジタル
公明党の山口那津男代表は25日の記者会見で、政府の観光支援策「Go To トラベル」事業について、「今後の状況をよく見極めながら東京も加える可能性を検討して頂きたい」と政府側に求めた。 山口氏は新型コロナウイルスの東京の感染状況について、政府の分科会が「ピークを越えたという認識を示している」と指摘。東京を加えることが「苦境に立つ観光業に対する応援の役割を果たすのではないか」と述べた。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 -->","adcreative72":"<!-
「感染4段階を目安に」 山口氏、早期解散に否定的考え：朝日新聞デジタル
公明党の山口那津男代表は1日、衆院解散・総選挙の時期について、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が示した感染状況の4段階の分類を判断材料にするべきだとの認識を示した。コロナ対策や災害対応を「当面の優先すべき政治課題」に挙げ、早期解散に否定的な考えを改めて強調した。 訪問先の北海道岩見沢市で、記者団の質問に答えた。 山口氏は解散時期をめぐるやりとりの中で、「感染ゼロ散発」「感染漸増」「感染急増」「感染爆発」の4段階に分ける分科会の分類に触れた。そのうえで、「ひとつの目安としてこれを見ながら、今後の対応に生かしていくことが重要だ」と指摘した。 また、コロナ対策に加えて、「秋には台風シーズンの警戒と準備も必要。これに全力をあげるのが我々の役目だ」と語った。 野党側が憲法53条に基づき求めている臨時国会の召集については、「これまで閉会中審査を行ってきた。（臨時国会を召集して）全部の委員会を開
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