離婚が、めずらしいものではなくなった現代。後悔するよりも、前向きに考える人が多いのではないだろうか。 画像をもっと見る ■「離婚して良かった」約7割も しらべぇ編集部では全国10〜60代の離婚経験がある男女194名を対象に、「離婚について」の調査を実施した。 「離婚して良かったと思う」と答えた人は、全体で69.6%だった。 関連記事:友達が結婚して自分だけ独身に 30代まで焦っていた女性も40代になると…
夫婦関係の契約更新日でもある“結婚記念日”。10周年にもなれば、テレビCMでも流れていたスイートテンダイヤモンドや海外旅行など、節目として相応のものが求められるが、ついつい夫はわすれがち。 結婚教育相談員の棚橋美枝子氏は「10周年の節目を疎かにすると、離婚の決定打になりかねません!」と警告する。 「関係性が悪い夫婦にとって、記念日というのは仲を修復するチャンスの日でもあります。たとえ、ささやかでもプレゼントをくれたという“気持ち”が嬉しい。何もアクションを起こさなかった場合は、妻に“この10年間を振り返る”という時間を与えてしまう。冷静に考えはじめた妻というのは、とても手厳しいですよ」 また、イベント当日の動きにも、棚橋氏は注意が必要とも続ける。 「私自身、離婚を決意したのも結婚10周年記念日の夜でした。ホテルを予約し、最上階のバーで飲んで素敵な夜を過ごそうと思ったのに……旦那は飲みすぎて
物心ついたころから「特別な誰かと出会い、恋に落ちて結婚する」ことへの憧れがあった。私の父母が恋愛結婚だったと聞かされていた影響はあるだろう。幼い頃から親しんだ童話や少女漫画でも、主人公と特別な誰かが恋を経て結婚に至り「めでたし、めでたし」とハッピーエンドを迎える展開は多かった。 偶然にも私自身、「憧れ」に限りなく近い形で結婚をした。しかし当然のことだが、夫婦のパートナーシップが幾度となく試されるのは結婚という「めでたし」の後のことだ。同じように恋愛結婚をして、さまざまな理由で別れることになった知人は「子どもはすぐにでも欲しいのに、また誰かと両想いになって、結婚しなければと思うと気が重い」とぼやいていた。人生における恋愛の価値は、なんだかんだ言って高く評価され過ぎなのではないか、という気がしてくる。
「叶えられそうにもないけれど、夫と温泉旅行に行きたい」年金だけでは生活費が足りず、働かざるを得ない高齢者たち 理容店を営む阿部正明さん(82)夫妻は、年金受給年齢になったら引退するつもりでいたが、気がつけば80歳を超えた今も働き続けている。ただ、頭痛や耳鳴りのほか、一昨年に交通事故に遭ってかあらは腰痛も抱えており、営業は週3日だけ。10名ほどの来店者があり4万円ほどの収入がある月もあるが、収入ゼロという月も。約30年にわたって国民年金保険料を支払ってきたが、受給額は妻と合わせて月に10万円ほど。支出は、光熱費、食費、医療費、通信費など約15万3000円かかるため、貯金を切り崩す日々だ。 「仕事は好きだし、お客さんもいるので、動けるうちは仕事をやっていきたいと思う。でも病院があるし、お金が入る見込みもない。あと何年もつか分からない。年金制度が始まった当時は、掛け金が100~200円くらいで、
執拗に夫・船越英一郎(57才)を責め立てた勢いは鳴りを潜め、日々の生活がつらつらと綴られるだけになった松居一代(60才)ブログ。騒動はひと段落したかと思ったが、ここにきて事態は急変している。不貞の証拠として、ブログにたびたび登場した「恐怖のノート」が彼女自身の首を絞めている──。 小花柄のワンピースで自宅から出て来た松居一代はいつにも増して集まったマスコミに笑顔を見せていた。9月4日、彼女は東京・霞が関の東京家庭裁判所に向かった。夫・船越英一郎との離婚調停に出席するためだ。 「松居さんは歩いて駅へ向かい、自ら切符を購入して電車を乗り継いで家裁へ行きました。笑顔のまま家裁に入って行きましたが、2時間の調停が終わって外に出てきた彼女は、報道陣から質問攻めにあっても口を閉ざして帰途につきました。その日、船越さん側は代理人が出席しました」(スポーツ紙記者) しかし、松居が真に心配すべきは離婚調停の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く