日々、リーガルプラクティス。企業法務、英文契約、アメリカ法の勉強を 中心として徒然なるままに綴る企業法務ブログです。 週末を中心に、不定期に更新。 現在、上場企業で法務を担当、 米国ロースクール(LL.M.)卒業し CAL Bar Exam合格を目指しています。 ブログ「企業法務マンサバイバル」で、管理人のHashizumeさんが「コモンロー型法務への転換」と題した投稿をされています。それを読んで、ふと思い浮かんだことを。。。(確か前も同じようなトピックで同じように絡んだ気がしますが、、、) 自分も、米国法の勉強や実務を通じて、弁護士や法務担当者として努めるべきことの大枠は、日米間でも大差がない気がしております。ただやはり最も大きな違いは、陪審員制度から生じる努力すべき方向性の違いではないかと思っています(これも確か、以前同じような発言をした気がします)(なお、これは完全に私見です、あしか
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