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books, IPに関するvoyage46のブックマーク (3)

  • 杉光一成「3Dプリンタと知的財産法」NBL No.1012-21頁 - Footprints

    NBLの論考の紹介。 3Dプリンタができて,模倣品,偽造品が容易に製造されるようになったとしても,知財法的には特に新しい論点はないのでは?という疑問について,冒頭から「結論からいえばその考えは誤っている。」と述べて,個別の論点について問題提起をしている。 3Dデータが有体物類似の金型的性質を有するとし,デジタルデータゆえに拡散が容易であるという質的特性を挙げたうえで,対象物が意匠権,著作権,商標権(立体商標)で保護されている場合,不競法保護対象の商品形態と同一形状となっている場合,特許・実用新案との関係について説明している。 大ざっぱに紹介すると(これだけ端折ると真新しくないかもしれないが,詳細は原文でご確認いただきたい), 意匠権がある場合には,3Dデータ作成行為は,実施とは言えないものの,間接侵害になるケースもあり,データの譲渡も同様。 著作権がある場合には,3Dデータの作成行為は,

    杉光一成「3Dプリンタと知的財産法」NBL No.1012-21頁 - Footprints
  • 高橋是清自伝 上巻 - resolution

    の特許庁を作った人、226事件で殺された人、そういえば江戸東京たてもの園に家があったな、という程度の認識しかなかったが、なんとなく興味を持ったので自伝を読んでみた。 仙台藩の高橋家の里子にやられ、アメリカに渡って、帰国して、紆余曲折を経て役人になり、欧米視察して特許庁をつくり、ペルー銀山へ行くというのが上巻の構成。自伝だから多少話を盛っているのだろうが、話半分に読んでもなかなか面白い。 かようにして、船出の日もだんだんと押し迫って来たある日のこと、祖母は私を膝近く呼んで一振りの短刀を授けていうには、 「これは祖母が心からの餞別です。これは決して人を害ねるためのものではありません。男は名を惜しむことが第一だ。義のためや、恥を掻いたら、死なねばならぬことがあるかも知れぬ、その万一のために授けるのです」 といって、懇ろに切腹の方法まで教えてくれた。また仙台藩の物書役をしておった鈴木諦之助とい

    高橋是清自伝 上巻 - resolution
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