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情報セキュリティと児童保護に関するvsaのブックマーク (22)

  • 「安心なネット」づくりへ、携帯電話事業者やネット企業らが協議会を開設

    大手携帯電話キャリア3社やヤフー、楽天などのネット企業らが集まり、インターネットを安心して使えるための環境を整備する協議会を設立する。ユーザーのリテラシー向上のための啓発活動のほか、自主憲章の作成、政策提言などをしていく。 協議会の名称は「『安心ネットづくり』促進協議会」。10月8日に設立発起人集会を開催し、11月7日から会員の募集を開始。2009年1月の設立総会を経て、2009年4月から活動を始める。 主な活動は3つ。1つは子どもや高齢者などのインターネットリテラシーを向上させるもので、シンポジウムの開催などを計画している。2つめは民間企業による自主的な取り組みを促進するもので、インターネット関連の事業者やサイト管理者が共有する目標を憲章として掲げ、必要な行動を取ると宣言できるようにする。 3つめは利用環境の整備に関する知見の集約。「みらいネット」(仮称)という機関紙を発行して活動を紹介

    「安心なネット」づくりへ、携帯電話事業者やネット企業らが協議会を開設
  • 「安心・安全」なインターネットの利用環境を整備,民間の協議会が発足

    青少年が安心してインターネットを利用できる環境作りを目指す民間の協議会である「『安心ネットづくり』促進協議会」は2008年10月8日に東京都内で発起人総会を開き,設立の目的と今後の取り組みについて発表した。 同協議会はインターネットの現状について,国民生活に必要不可欠な存在となった一方で,違法・有害情報など多くの問題点を抱えていると指摘した。こうした問題点を規制によって押さえつけるのではなく,利用者の教育やフィルタリング・レイティングといった民間による自主的な取り組みによって解決することを目指す。発起人には井上雅博ヤフー社長,小野寺正KDDI社長,笠原健治ミクシィ社長,清原慶子・三鷹市長,曽我邦彦・日PTA全国協議会会長,樋口泰行マイクロソフト社長など,幅広い分野のメンバーが名を連ねている。 協議会は,(1)総合的なリテラシー向上の推進,(2)民間による自主的取り組みの促進,(3)利用環

    「安心・安全」なインターネットの利用環境を整備,民間の協議会が発足