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携帯電話とコラムに関するvsaのブックマーク (2)

  • 「暗号の2010年問題」は、日本の携帯電話に大きな影響?

    インターネットでは、例えば個人情報を入力したり買い物をするとき、また有料サービスを利用するときなどに通信を暗号化することが常識となっている。もちろんそれは盗聴や不正ログイン、データの改ざんや偽造といったことを防ぐためだが、それを実現する暗号アルゴリズムにはさまざまなものが存在し、それぞれに特徴があることは意外と知られていない。 最近ではコンピュータの処理能力の大幅な向上などにより“暗号が破られる”ことも珍しくなくなったが、暗号の現状はどうなっているのだろうか? 「Internet Week 2008」で27日に行われたセッション「次世代暗号アルゴリズムへの移行~暗号の2010年問題にどう対応すべきか~」からは、驚くべき実態も見えてきた。 セッションは、セコムIS研究所の松泰氏が司会を務め、「全体説明」から始まった。まずは、暗号の専門家でない参加者のために「暗号とは何か」という基の話から

  • 【コラム】パンドラの箱を開けたドコモ:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2008/01/04

    2007年7月18日、NTTドコモはワイヤレスジャパンの会場で、「DoCoMo 2.0」という新しいキャッチフレーズを発表した。その後、HTC端末の販売、3G回線のMVNOへの開放、iPhoneキャリアへの意欲を見せるなど、派手さはないが着実に変化をしつつあるドコモ。 (いまのところの)極めつけは、Googleとの提携によるiモードの開放だろう。ただし、この提携は1月3日現在、ドコモもGoogleも公式に発表したものではないが、事実であれば、通信回線のインフラから音声以外のサービスまでも公式メニューという形で囲い込むビジネススキームの転換ということになる。日の携帯電話市場は、キャリアが端末やサービスの商品戦略もコントロールすることで、インフラや端末の品質を維持していた側面があるが、ほぼ国内市場の飽和が見えてきたことで、現状のビジネスモデルが崩れてきたため、戦略の転換を余技なくされたとい

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