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電子投票に関するvsaのブックマーク (2)

  • OASIS,投票システム向けデータ交換仕様「EML 5.0」を承認

    XML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)は2008年1月24日,投票システム向けデータ交換仕様「Election Markup Language(EML)version 5.0」をOASIS標準(OASIS Standard)として承認したと発表した。 EMLは,投票用のシステム,ソフトウエア,サービス間で安全な情報交換を実現するための仕様。候補者指名,有権者登録/認証,投票,集計/確認/監査といった選挙の各段階で発生するデータをやり取りできる。電子投票のほか従来の投票用紙を使うシステムにも適用可能で,さまざまな目的,言語,政治体制の投票/選挙に対応している。 英国で試験的に実施された投票でEMLを使い,そこで得たフィードバックをEML 5.0に反映している。

    OASIS,投票システム向けデータ交換仕様「EML 5.0」を承認
    vsa
    vsa 2008/01/29
  • 電子選挙のフォーマット、OASIS標準へ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    OASISは24日(米国時間)、OASISメンバーによって「Members Approve Election Markup Language 5.0」がOASIS Standardとして承認されたと発表した。EML 5.0に関連している団体は同標準を広く批准する段階にきたといえる。 EMLは選挙や国民投票、住民投票などを電子ベースで実施するための策定された規約。紙ベースの選挙と同じことが実現できるように考慮されている。多くの政治形態、社会体制、言語、方言、言葉遣いに対応している。またプライベートセクタでもパブリックセクタでも活用できるように設計されている。 EMLの特徴は、従来の選挙方式を変更することなくEMLの導入ができるように考案されている点にある。EML 5.0は電子選挙を実施するさまざまな地域で標準のフォーマットとして活用されることになるとみられる。

    vsa
    vsa 2008/01/24
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