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ブックマーク / www.global.toshiba (2)

  • ニュースリリース (2010-08-10):世界初、HDD本体を搭載機器から取りはずすだけで 記録データを瞬時に無効化する技術を開発 | ニュース | 東芝

    当社は、HDD(ハードディスクドライブ)における暗号化技術注1を応用した情報漏えい防止の新技術として、世界で初めて注2、HDDを取りはずしたときなどに記録データを自動で瞬時に無効化する技術を開発しました。今後、当社の暗号化機能付きHDDにオプションとして搭載し、パソコンやOA機器からのHDD盗難による情報漏えい防止策や、機器のリース期間終了時や廃却時などのデータ消去を簡単に行う方法として提案していきます。 今回開発したのは、ディスク上に記録された暗号化データを解読するための「暗号鍵」について、搭載機器から取りはずすなどHDDへの電源供給が断たれた場合に自動で消去し、記録データを瞬時に解読不能とすることで無効化する技術です。技術では、HDD内の記録領域を複数に分割し、各領域について「電源オフ時にデータを無効化する」、「電源オフでもデータは無効化せず暗号化状態で保護する」など属性の設定が可能

    vsa
    vsa 2010/08/11
  • ニュースリリース (2008-10-09):無条件に安全な量子暗号鍵配信で世界最速を達成 | ニュース | 東芝

    当社のグループ会社である東芝欧州研究所は、無条件に安全な量子暗号鍵配信に関して、これまで同研究所が実現した鍵配信速度を約100倍高速化し、鍵配信距離20km、100kmの場合においてそれぞれ1.02Mbps、10.1kbpsの世界最高速度を達成しました。 従来は、鍵配信速度を向上させるために、液体ヘリウム温度への冷却が必要な超伝導単一光子検知器などを用いていたのに対し、今回は新たに通常の光通信で使用されるアバランシェ・フォト・ダイオード(APD)を単一光子検知器として利用し、鍵配信の大幅な高速化に成功しました。今回の成果は、これからの量子暗号ネットワークにおいて複数のユーザ間で実用的な鍵配信速度を実現するための重要な技術になります。また、今後の実用化に向けてはこの技術をベースにして可搬型高速量子暗号鍵配信システムの開発などに取り組んでいきます。 量子暗号鍵配信は、量子力学の原理にもとづき通

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