2019年11月10日のブックマーク (4件)

  • 早起きできない?じゃあゲームしようぜ。 | おしらべさん.com

    朝の習慣をつくるのがいい、ということで始めた早起きの活動ですが、なんとか4日間続いています。 なんか3日坊主は脱した訳ですが、さてこれを習慣化できるかどうかが問題ですね。 過去記事:理想の人生を歩むための朝の習慣。 ところで、こうして朝の活動をしていると、そういえばはるか昔、中学生のころにも似たようなことをしていたなというのを思い出しました。 Table of Contents 中学生の役割 ゲームがしたい中学生 朝の自由な時間 まとめ:朝やるのは大好きなこと 中学生の役割 中学生に与えられている課題といえば、毎日の宿題に加えて定期的にやってくる中間テストや期末テスト。 もちろん他にも部活やら塾やらあるかもしれませんが、それは自分もしくは親の都合で始めたことですからね。 社会から与えられている課題という点では、やはり宿題とテストでしょう。 これにどのように接していくか、ということが今後の人

    vtmr
    vtmr 2019/11/10
    “明日朝のゲームを楽しみに寝るだけです。”
  • 相対性理論 - 哲学的な何か、あと科学とか

    アインシュタインの相対性理論は、難しくて常人には理解できないと思われがちだが、そんなことはない。発想を知ってしまえば、非常に単純なものだ。 まずは、相対性理論誕生の背景から説明しよう。 そもそも、アインシュタインの時代に「マイケルソン・モーリーの実験」という有名な実験があったのだが、この実験結果があまりに不可思議であったため、物理学はこの結果を説明するための新しい理論を構築する必要性に迫られていた。 その不可思議な実験結果とは何か……。 それは、「地上のどの方向から観測しても光の速度は一定である!」という衝撃の実験結果であった。 なぜ衝撃的かというと、地球は、地上からだと止まっているように見えるが、実際には、宇宙空間をものすごいスピードで移動、そして回転しているのである。それにもかかわらず、どの方向から観測しても、光の速度は変化しなかったからだ。 それはおかしい。 たとえば、 車(時速 5

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    vtmr 2019/11/10
    “「速度が一定」なのだから、 こうなったら、もう「距離」と「時間」の方を変えるしかない!”
  • ニュートン VS フック - 哲学的な何か、あと科学とか

    フックという人を知っていますか? 「バネにかかる力は伸ばした距離に比例する!」という「フックの法則」のあのフックさんです。 F = kx (kはバネ定数) 理科の教科書に出てきましたね。 実は、このフックさん、十七世紀に活躍した英国の科学者で、すごい偉い人だったんです。ニュートンより少し先に学会に登場し、初期の頃は、ニュートンをはるかに凌ぐ名声の持ち主でした。 彼は、発明・実験の天才で「十七世紀のレオナルド・ダビンチ」とも呼ばれ、新型気圧計、反射望遠鏡、ゼンマイ式時計、その他重要な科学器具を考案、製作したのです。 自作の顕微鏡を使って、「細胞(cell)」という言葉を作ったのもフックです。 ただ、理論化とかそういう小難しいことは嫌いだったようで、ずっと実験の準備や実験道具の開発をしたりと……ようは、「技術屋のオヤジ」の典型みたいな人でした。 でも、アイデアとか発想力のようなものは抜群で、ニ

    vtmr
    vtmr 2019/11/10
    “いつの時代も「技術屋」より「理論屋」の方が偉いという風習”
  • ニュートン - 哲学的な何か、あと科学とか

    「神は告げた。『ニュートンをつれて来なさい、昼間のように明るくなる』と」法王 ニュートンは、万有引力(質量を持つ物体には、互いに引き合う力がある)の発見者として知られている。ようは、 「リンゴが木から落ちるのは、地球とリンゴの間に引力が働いているからだよ」 と言ったわけだ。 だから、ニュートンは偉い!! って、わけじゃない。偉いのはそんなところじゃない。 ニュートンの偉大なところは、よくケプラーの仕事と対比される。そもそも、天体の運動に関しては、ニュートンよりもケプラーが先駆者であり、当初はケプラーの方が有名な科学者であった。しかし、結局のところ、ケプラーがやったことというのは、 「膨大な天体観測のデータをじっくりみて、データの法則性を見つけ出した」 ということであり、そういうデータの分析結果から、 ・惑星の軌道は、実は楕円である。(それまでは真円だと思われていた) ・惑星の公転周期の2乗

    vtmr
    vtmr 2019/11/10
    “今までにない『新しい概念』を自分で打ち出し、導入することで、すべてを統一的に普遍的に説明できるような『新しい理論体系』を作り上げること”