※タイトル変えました。 2016年4月29日、Re:VIEWのメジャーバージョンアップ版である Re:VIEW 2.0 がリリースされました。 Re:VIEW 2.0とRe:VIEW 1.xとは細かい非互換がいくつかあります。そのため、1.7.x以前のRe:VIEWで使っていた文書がそのままではビルドできないことがあります。 本稿では、1.7以前と2.0との違いと、その対応方法について説明します。 奥付の「発行所」が「印刷所」になってしまう config.ymlのprtの意味が代わりました(もともとがバグっていたのでした…申し訳ございません)。prtは「発行所」ではなく「印刷所」になりました。「発行所」はpblになります。config.ymlを変更してください。 1.7では互換用のコードを入れていたのですが、2.0では削除されています。 むりやり元の設定で使い続けるには、locale.ym