タグ

ブックマーク / blog.cnu.jp (4)

  • Happy my life | コミケで技術系同人誌を売る方法

    コミケ技術同人誌を売る方法をざっくりとまとめてみた。これを書いてしまうと、ライバルが増えて自サークルの当選確率が下がってしまうかもしれないが、それより様々な技術同人誌を読んでみたい気持ちが勝っているので書いてみる。 基的には二次創作的な同人誌の進め方と同じなので、詳細はコミケ 参加手順でググった方が早いかと。ここでは技術同人誌の話をメインに書いていく。 ざっくりとした手順 ざっくりとした手順は以下の通り。 サークルを作る 申し込む を書く 印刷する コミケで売る サークルを作る まずはサークルを作る。サークルはいわばフリーランスの屋号みたいなものだと考えてもらえばOKかと。名乗った勝ち。会社を作るように、どこかに届け出をする必要はない。サークル名を決めて無くても申し込む事はできるけど、無いと割と不便なことが多いので決めておいたほうがよい。 申し込む とにかく申し込まないと先に進

    vvakame
    vvakame 2015/01/13
  • Androidのプロセスがkillされる基準 : Happy my life

    今回はAndroidLinuxカーネルな話題をひとつ。 AndroidLinuxカーネルには、メモリの空き容量が少なく(ある一定値以下に)なった場合に、プロセスを強制終了(殺す)仕組みが備わっている。 AndroidLinuxカーネルにはその機能が2つ備わっていて、一つがOOM(Out Of Memory) KillerというLinux家での実装と、もう一つLow Memory KillerというAndroid特有の機能として実装されているものがある。 じゃあ、OOM KillerとLow Memory Killerと何が違うのか? その答がAndroid Kernel Features – eLinux.orgのoom handlingに書いてあったので紹介(Thanks @androidzaurus) OOM Killerは、シンプルな機構で空きメモリが足りなくなったらサクっと

  • RenderScriptまわりを調べてみたメモ : Happy my life

    以前から興味があったHoneyCombから含まれたRenderScriptについて調べてみた。ここでは、RenderScriptのドキュメントを読んで、ソースコード(サンプルのBalls)を見てみて動かしてみてのメモ(Android 3.2にて)。事実誤認も含まれている可能性があるのでその点は指摘していただけるとありがたい。 RenderScriptとは 簡単にいうと、GPU依存しないレンダリングエンジン。OpenGL|ESを利用するとGPU依存したコードになりがちだが、RenderScriptではそのようなGPUに依存せずにコードを書ける、ということらしい。 ただしOpenGL|ESよりは機能は少ない。RenderScriptの内部では、OpenGL|ES2.0が動作している。 RenderScript と OpenGL|ES RenderScriptとOpenGL|ESは似たような利用

  • 日経ソフトウェア2012年2月号に : Happy my life

    日経ソフトウェア2012年2月号の特集1Part2「C++でiOSとAndroidのプログラミングを共通化しよう」に寄稿した。 この記事では「Objective-C++Android NDKのコードC++で共通化するためにはこうしたらいいよ」「OpenGLESみたいな共通なライブラリ使う場合は、こうしたらいいよ」といった解説がかかれてている。この記事では、ある程度C++の利用経験がないと読むのはツライかも。入門記事といった内容ではないので。 この記事を書くにあたって、XCodeをXCode4へバージョンアップすることに決めたのだが、XCode4のためにOSごとLionへバージョンアップするハメになったのが一番シンドかった。 過去の経験からも、OSのバージョンアップの際はクリーンインストールの状態からインストールする事にしている。そのため、サンプルコードを書く前にには、データのバックアップ

  • 1